カテゴリ:秘めたる遠恋
初めて彼とデートしたのは
2001年9月4日 この日は二人の中では いくつかある記念日のひとつ あのときのことは今でも 色あせてなくて場面場面が フラッシュバックするように浮かんでは 切り替わっていく 年齢で数えれば5年 日齢で数えると1456日 昨夜というか3日から4日に日付が変わる頃 彼からメールがあったので 日齢で1456日経ったことを教えてあげたら いたく感動していた そこで・・・・・ 「1456本の花束のプレゼント貰えたら嬉しいなぁ~♪」 と一応(本当にこの時点では一応のつもりで) 言ってみたら。。 「1456本の花束なんて抱えきれないょ~、100本贈るのも大変じゃないかぁ?」 (-"-)そりゃ~そーだけど・・・・ そんな言い方したら みもふたもない 冗談のつもりで言ったけど 即座に否定的な言葉を聞くと ふん!と居直ったり凹んだりしてまいそう。。。。。 それを察してか? 「出来ることならねぇ~」なんて言い方を変えてきたけど でも、やっぱりなんとなくふんふん!だ だけど、一夜あけてよく考えてみると 彼はこの日の記念日から 禁煙宣言をしている 昨夜の日付が変わるときに 「これが最後の1本だよ」と言って 4日になる時間には吸い終わっていた 彼にタバコをやめて欲しいなんて思ってもないし 言ったこともない だって私も当分やめるつもりはないし 彼と禁煙の話題なんて最近したこともない それなのに何を思う事があったのか 記念日を前にして タバコの買い置きの調整を始めて 本当に実行に移してしまった・・・・ かと言って私にもやめろと言うつもりは全くないらしく 彼の決意がどこにあったのか まだ 私にはわからない・・・・ でも、今日をその日に選んでくれたのは 別の意味での私へのプレゼントなのかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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