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テーマ:ヨットライフ(20)
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朝、目が醒めると既に友人の出漁していた。朝食を済ませて出航する頃夫婦船は帰ってきた。リモコンの操舵を使用して船首で操船していた。良い笑顔だ。また遊びに来ます。お達者で居てください。 Amigo号出航、今日航程は近く特に問題無いとのことから、島巡りで遊びながら行く事にした。大きな入り江に入ってみた。入口は狭く中はやたら広い。波はさざなみ、良い風が吹いていた。メインセールを揚げセーリング適度にヒールして良いフィーリングだ。 出入り口は狭いが中の広さはすごい。天然の良港という感じだ。 入り組んだ岐宿の港に着岸。教会が見える。 Kさんの友人の造船所前に着岸。 Kさんの友人の造船所K社長。K社長は昔ヨット国体選手。 Kさんの友人。学校の先生。ヨット所有。 歴史民族資料館に案内していただく。艪船の展示。 遣唐使船の模型。 夜、K造船社長宅で風呂を頂く。仲間も集まり飲み方。ヨット談義に花が咲く。夜半過ぎまで飲んでお暇した。Amigo 号に帰り就寝。の積りが港に着くとマストが無い、繋いでいた漁船も居ない。ロープが切れて流されたのだ。慌てて湾岸を捜索。対岸に流れ着いていた。大雨の中船内に入りエンジン始動2隻共元の場所に移動した。幸い大きな損傷も無く済んだ。かなり、風が強かったので舫いロープが切れたのだ。横抱きで着岸する場合は漁船のロープも入念に確認すべきだった。大いに反省。
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