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テーマ:ヨットライフ(20)
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宇久の朝、ヨットが2艇繋留されている。穏やかな朝だ。目的地は平戸 風が無い。一寸残念だが自然の事だから仕方ない。 陸に1艇ヨットが埋まっている。じゃなく埋めている。外国のオーナーが一時帰国する際に繋留より安心ということで陸上に埋めて保管しているそうだ。舫い綱が切れたりする心配が無いので 安心だろう。 平戸目指して出航。大きな海藻の塊に遭遇した。タタミ2畳 以上は有っただろう。 平戸大橋が見えて来た。 平戸の港が見えて来た。潮止まりを狙っていたがまだ海流が早い 。 ザビエル生誕500年の年を記念して、ザビエルの子孫と称す若者が香港からジェットスキーで遊びに来ていた。東京まで行くということでガソリンの補給を行って、再び出航していった。ハンドルのところにGPSを搭載、座席の下に食料や着替えなど積んでいた。よくやるなあ。感心した。あっぱれだ。 先客のワイルドターキー夫妻とザビエル記念教会に行き、一緒にレストランで夕食を摂った。美しい教会だった。 教会内部。 ワイルドターキー号のオーナー。 食事の後、平戸海峡が一望出来るホテルの露天風呂に一緒に入り旅の疲れを癒した。眼下にはフェリー桟橋に舫っているAmigo号とワイルドターキー号が見え、海峡の流れが見える入港する時よりもかなり早く流れている。逆潮だったらまるで進まないだろう。ヨットに戻り海図を広げ明日のコースを確認。船底をチャポチャポ叩く波音を子守唄に就寝。
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Last updated
August 5, 2007 10:25:42 PM
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