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テーマ:小学生ママの日記(28641)
カテゴリ:その他の手作り
長いようで過ぎてしまうとけっこうあっという間の夏休み。 子どもたちは昨日から学校でした。 今日は子どもたちの自由工作を紹介します。 まずは娘(小6)の自由工作。 毎年、夏休みが終わる間際になってあわてて宿題を始める娘が、 今年は夏休みに入るなり、はりきって制作を始めました。 「織機」です。 手前の横に渡った木を押すと、向こう側が持ち上がって、 縦糸が1本おきに持ち上がるというもの。 これは娘が作った4つ目の織機です。 何年か前、私が木枠に糸を張って織る小さい道具(?)を買ったのを見て、 ダンボールで真似してつくったのが1作目。 それから少しずつ改良して、 5年生の頃には今回の織機の試作品という感じのものを 厚紙と針金で作っていました。 それは紙なのですぐにヘロヘロになってしまい、 「織機を作るから木を買って!」と言っていたんです。 面倒なのでずっとそのままになっていたのですが、 夏休みの宿題として作るというので、 私も急に材料集めに協力的になっちゃいました(^_^;) あきっぽい娘としては珍しくいろいろ考えて作ったなと思います。 その織機を使い、古着を裂いて作ったのがこのバッグ。 四角い布を5枚織って、繋ぎました。(側面4枚、底1枚) 織るのは楽しいようでしたが、繋ぐのは面倒だったようでかなり雑(-_-;) でも、随分前からこだわってきた織機が一応完成したということで、 小学校最後の夏休みの宿題、頑張ったね、と褒めてやりたい気持ちです。 こちらは小2の息子の工作。 張子のペンギン貯金箱です。 風船に紙を張って乾かしてから中の風船を割るというもの。 くちばしからお金を入れて、お尻から出します。 息子はこの「口から入れてお尻から出す」というのに妙にこだわって喜んでいました(^_^;) 息子は何をするかなかなか決まらず、 夏休みが終わる4日前に風船に紙を貼る作業を開始。 なかなか乾かなくて、間に合うかどうかドキドキでしたが、 なんとか乾いて、とりあえず完成。 風船に紙をはる作業はビチャビチャと楽しかったです。 おまけ☆娘が作った張子のゴマちゃん。小さい水風船を使いました。 毎年、何を持っていこうか親子で悩む夏休み。 娘は来年は中学生。 間際までバタバタするけれど、 こんな夏休みもあと数年だと思うとちょっと名残惜しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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