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題 『さんまの塩焼き』
この世の中で私が一番うまいと思う食べ物のひとつだ。 一番?そこにひっかかるな。好きなものはたくさんあっていいものなんだ。 私の家庭生活で不満に思っていることを一つあげると、それは魚をトースターで焼くことだ。 臭いも煙もあまり出ず、タイマーをまわしてほおっておけば焼きあがるので、とても便利なのだが。 温度が低いのか、焼きあがった頃には油分ががほとんど出尽くしており、身がパサパサになる。 つまり、あまりおいしくないのだ。 それではあまりにもさんまに失礼だ。 幸いにして今日の夕飯担当はパパだ。 思い切ってガスで焼くことにしよう! 皮が焼け、身から油が溢れ、白い煙がもくもく。めちゃめちゃうまそう。 そういえば子供の頃、七輪で焼き魚当番をするのが好きだったっけ? そんな思いにふけりながら…と、その時!! 『なにこれー!部屋じゅうまっしろやでー!!!』と窓をいそいそと開けに回るママさん。 しまったー!やらかしてしまったー!ご立腹のようだー! 『ファブリーズ買ってきたらええやん!』と強がってみたが… ごめんなさい。もうしません。さんまは外で食べます。 それにしても、今日のさんまはおいしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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