カテゴリ:今日の出来事
今日はヴァレンタインデーでしたね。
ってことで 私もダーリンにラブラブメールを送り スイミングの帰りにケーキ屋さんに寄って ダーリンの好きなケーキを何種類も詰め合わせてもらい ダーリンに贈りました♪ ダーリン大喜び(≧▽≦)♪ 遅めの晩御飯を終えてすぐにムシャムシャ食べてました・・・ しかも3個一気食い!!! おいおい ヾ(- -;) ま、いいですけどw アナタのですから それに多少は太ってくれないと 横にいる私が困りますから(笑) そぅ。 せっかくだから うちのダーリンをチョコッと紹介しちゃおう♪ ダーリンと私はその昔 県下では一応進学校で通ってる 某I高校で同級生でした 一緒のクラスになったこともなく 部活が一緒だったわけでもなく でもなぜか挨拶を交わしたり みんなで一緒に遊園地に行ったり 花火に行ったりする仲良しのひとりでした 実をいうと 私はダーリンを初めて見た日のことを 昨日のことのように覚えています 入学間もないある日 クラスメートのT子ちゃんが飛んできて言いました 「めっちゃカッコイイ子見つけてん!見て見て!」 否応なく連れて行かれた指先に ポヨヨンと立っていたのがダーリンでした 「(´・ω・`)え?あのひとぉ?(好みの違いかな・・・)」 ってな第一印象だったのを覚えていますw でも彼はその後 学年でも指折りの優等生として名を馳せます なんせ評定平均値は4.3だか4.4だかでした しかも温厚 しかもスポーツ万能 性格はちょっと控えめ 顔は・・・ケントギルバートに似てたw (あ、ケントデリカットじゃないからねw そこチェックねw) で、高校卒業後の進路はもちろん別だし 就職先もまったく関連はなかったけれど ちょこちょこ連絡があると また集まってみんなでドライブしたり遊園地行ったり・・・ ず~っと友人のひとりだった彼が いつから特別な人になったんだっけ・・・ 彼は某有名企業に入社したものの 3年ほど勤めてアメリカ留学に踏み切り 向こうでカレッジを卒業してそのまま就職した ちょうどその当時 私は旅行会社に勤めており アメリカに添乗したときなどは連絡をとって 現地でデートもしてたっけw あれは確か26くらいの時だったか ドカーンと10日間くらいの季節外れの休みを取った私は ひとり旅にアメリカ周遊を選んだ そのとき友人のamichikiさんがカナダにいたので 彼女と現地合流することにして で、彼のいたサンスランシスコも寄ることにして その旨の連絡をいれたところ 「俺も行く!!」 となって3人旅となるはずだったのだが 直前になってamichikiさんの都合が悪くなり なんだかんだで結局彼と二人旅になったんだった あのときの私の両親はエラかったw 親:「あみちゃん旅行どぅなったん?」 私:「あ~大丈夫!amichikiちゃんはアカンねんけど ○○君は行けるってゆうてるから♪」 親:「・・・・・ぁ、そぅ。」 そりゃ嫁入り前の娘がどこぞのオトコと二人旅って・・・ 親としちゃあとってもフクザツだったに違いないw しかし当の本人がアッケラカンとしている以上 変に反対するのもどうかと悩んだに違いないw 悩める両親を尻目にイソイソと旅行に出掛けた私は 現地でことごとく彼と衝突するハメになるw なんせ彼はB型さん そして私はA型さん 衝突といっても私は悶々と腹に溜め込む一方だが 彼はあきれるほど立ち直りが早く 衝突なんてなかったかのように翌日はケロリンとして 「おっはよ~♪今日はどこ行くぅ?なにするぅ?」 私にとっては絶句の毎朝だったがある意味とっても新鮮だった 『あれだけの喧嘩をキレイにリセットできるなんてスゴイ!!』 そう思ったのだ。 そのときに初めてフッと思ったのが 『結婚するならこういう人のほうがいいのかな』 その考えは正解でしたね。 いまさらながら当時気付いた自分に拍手ですわw その後彼の帰国が決まり 帰国後に付き合ってくれと言われてOKし 半年後には結納を済ませ 1年後には二人で高砂に鎮座してましたw あれからもう早や10年・・・(ぁぁ、年がバレるw) いまや羽さえついたら天使かと見まごう愛娘に恵まれ その娘のためにと若作りに心を砕き 私は自称30歳♪ ダーリンもヘアースタイルをデザインヘアっぽく変えて 最近はもっぱら保阪尚希に似てると大好評♪ 昨年末もあゆゴンを実家に預けて 二人で海外ツアーに出掛けたところ ツアーに参加のオバサマ方から 「新婚さんはえぇなぁ~♪」と言われて 『シメシメ、若作り作戦成功ぢゃの♪』と ヘラヘラとほくそ笑む私達なのでした ダーリン! これからも仲良くいこうね!! ホワイトデーもひとつヨロシク!! ひとつじゃイヤだわ! ふたつもみっつもヨロシクっ(*`▽´*)!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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