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テーマ:二次創作小説
カテゴリ:「キャプテン翼」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 アイマスクをつけられて、視界を奪われると、すぐに挿入された。 だが、この前と違って痛くなかった。 「気持ち良いか?俺がずっと触っててやるからな。」 耳元で囁かれて、耳たぶを軽く噛まれた。 「うんっ。」 最初、加藤かと思ったけど、違っていた。全く分からない誰かが挿入していた。 ゆっくりと浅く抜き差しされて、小さめなせいか痛みもあまりなかった。 視界を奪われていると、不安になる為、加藤に耳や首を舐められながら、 身体の中心を握られている事に不思議と安心感を抱いた。 日向は真っ暗な無言の世界が怖かった。 しかし、山田と鈴木が黙々と撮影していた事に日向は全く気付かなかった。 山田は日向の下半身にスマホを寄せて動画を撮っていた。 鈴木は山田の反対側の足の近くで、抜き差しする様子がよく撮れるように撮影していた。 日向が撮影されるのを嫌がるから、目隠しをして内緒で撮影しようと、 あらかじめ加藤が提案していたので、みんな話し声でバレないよう無言で見ていた。 それで、話し声は日向に語りかける加藤からしか聞こえなかったのだった。 何も知らない日向はよがり声を上げていた。 貫かれながら、手でされるのは気持ち良かった。 「うんっ。うふっ。うっ。」 日向は快楽の波に呑まれて絶頂に達してしまった。 日向は他人の手でイクのは初めてだった。 小学校6年生の時、若島津の夢を見て、若島津を想って、布団の中で 自分でした事はあったが、中学生になってから若島津と同室だった為、 自分でできなかった事と、まわされて恐ろしい目に遭ったので、 そういう事をする気分にならなかった事もあって、ずっとしていなかったから、 加藤にされる事は嫌なのに、快楽の欲に勝てなかったのだ。 挿入していた誰かも日向と同時に達したようで、身体から退いた。 「気持ち良かったか?良い子だ。」 と加藤は言って、日向の額にキスをした。すると、日向は凄く嫌な気分になった。 快楽の波が去って、嫌悪感がどっと押し寄せて来たのだった。 我に返った日向が後悔していると、休む間も無く、また誰かが日向の中に入って来た。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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