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2024年11月02日
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テーマ:二次創作小説
BLの苦手な方は読まないでください。

18禁です。

あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

何卒お許しくださいませ。



手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート



「謝ることはないさ。」

と言って、加藤はニコッと笑った。すると、一瞬で凍りついた空気が和んだ。

何かあるのかな。と日向は思ったが、聞く事はできなかった。

「お仕置きは後で考えるとして、まずは予定通り日向を気持ち良くしてやらないとな。」

と加藤は言って、ローションを手に持って、日向の足と足の間に移動した。

「うー。うー。」

日向は怯えたように首を横に振って、何か喚いた。

「安心しろ。いきなりは入れない。ローションを使って、指で慣らしてやる。

初めての時でも指は気持ち良かっただろ?日向は才能あるからな。すぐに慣れると思うよ。」

と加藤は言うと、ローションをたっぷりと日向の尻に垂らした。

冷たい感触が尻を伝い、指が身体の中にゆっくりと入ってきた。

「うっ。うう。うー。」

怖がるほどの痛みは不思議となかった。中指で身体の奥を押されると、

気持ち良くて、感じてしまった。

「日向。もっと気持ち良くしてやろうか?」

加藤はそう言って、日向のものを咥えた。舌を使い、ねっとりと優しく上下に動く唇に、

日向は声を上げた。我を忘れるような快感に負けてしまいそうになった時、口を離された。

指はそのまま入ったままだったが、湧き上がる欲望に日向は身悶えした。

「まだイクのは早いぞ。もう1本指を追加して、2本で慣らさなきゃな。」

加藤は人差し指も日向に挿入した。指2本は痛かった。

優しく抜き挿しされても異物で押し広げられた感があって、前回同様嫌だった。

「う、うう。」

日向は呻いた。すると、加藤は指の動きを止めて、身体の奥の最も感じる部分を指2本で

クイクイと押した。気持ち良かった。指1本の時と同じくらい気持ち良くなった。

「ここが感じるのか?もっと感じるように、目隠ししたらどうだ?

目隠しすると、五感が研ぎ澄まされて敏感になるからな。」

と加藤は言った。

                  (続く)





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最終更新日  2024年11月02日 16時46分38秒
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