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2024年11月09日
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テーマ:二次創作小説
BLの苦手な方は読まないでください。

18禁です。

あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

何卒お許しくださいませ。



手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート



アイマスクをつけられて、視界を奪われると、すぐに挿入された。

だが、この前と違って痛くなかった。

「気持ち良いか?俺がずっと触っててやるからな。」

耳元で囁かれて、耳たぶを軽く噛まれた。

「うんっ。」

最初、加藤かと思ったけど、違っていた。全く分からない誰かが挿入していた。

ゆっくりと浅く抜き差しされて、小さめなせいか痛みもあまりなかった。

視界を奪われていると、不安になる為、加藤に耳や首を舐められながら、

身体の中心を握られている事に不思議と安心感を抱いた。

日向は真っ暗な無言の世界が怖かった。

しかし、山田と鈴木が黙々と撮影していた事に日向は全く気付かなかった。

山田は日向の下半身にスマホを寄せて動画を撮っていた。

鈴木は山田の反対側の足の近くで、抜き差しする様子がよく撮れるように撮影していた。

日向が撮影されるのを嫌がるから、目隠しをして内緒で撮影しようと、

あらかじめ加藤が提案していたので、みんな話し声でバレないよう無言で見ていた。

それで、話し声は日向に語りかける加藤からしか聞こえなかったのだった。

何も知らない日向はよがり声を上げていた。

貫かれながら、手でされるのは気持ち良かった。

「うんっ。うふっ。うっ。」

日向は快楽の波に呑まれて絶頂に達してしまった。

日向は他人の手でイクのは初めてだった。

小学校6年生の時、若島津の夢を見て、若島津を想って、布団の中で

自分でした事はあったが、中学生になってから若島津と同室だった為、

自分でできなかった事と、まわされて恐ろしい目に遭ったので、

そういう事をする気分にならなかった事もあって、ずっとしていなかったから、

加藤にされる事は嫌なのに、快楽の欲に勝てなかったのだ。

挿入していた誰かも日向と同時に達したようで、身体から退いた。

「気持ち良かったか?良い子だ。」

と加藤は言って、日向の額にキスをした。すると、日向は凄く嫌な気分になった。

快楽の波が去って、嫌悪感がどっと押し寄せて来たのだった。

我に返った日向が後悔していると、休む間も無く、また誰かが日向の中に入って来た。

                      (続く)





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最終更新日  2024年11月09日 00時37分15秒
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