キャプテン翼「僕のお嫁さん」第9話
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 若島津さんが日向さんを脱がせて、若島津さんも脱いだ。若島津さんも筋肉質で腹筋が割れてる逞しい身体だった。「日向さん。人に見られるのは好きでしょ?人に見られて興奮する体質だってこと知ってますよ。タケシに見てもらって下さいね。」若島津さんはそう言うと、日向さんにキスをした。舌を絡め合わせると、僕に見せつけるように日向さんの舌を口の中に引き入れて、日向さんが息を切らすほどのディープなキスをした。若島津さんが口を離した時、日向さんは舌を出したまま、うっとりとした表情で、再びキスを求めた。舌と舌を絡め合わせながら、若島津さんは日向さんのものを握って、手を動かした。そして、日向さんの胸の突起を口に含むと、日向さんは凄く感じてる表情で声を上げた。「あっ。」日向さんは胸が感じるのかな。僕が舐めた時もピンっと立って、感じてるみたいだった。若島津さん舌で転がすように舐めてるのかな。テクニシャンな舌使いで舐めてる気がする。僕は初めてでよく分からなかったから、犬のようにひたすら舐めたし、赤ちゃんのようにひたすら吸ったけど、それじゃダメなんだ。参考になるな。若島津さんのテクニックを盗んで、今度は若島津さんの要領で舐めてみよう。僕はテクニックを盗む為に熱心に観察した。数分後、若島津さんが日向さんの胸からお腹にキスをして、下半身に下がって行き、雄々しく熱くなっている日向さんのものにキスをした。日向さんは待ち焦がれたような顔をして、甘い吐息を漏らし続けている。若島津さんは下から上へと舐め上げると、先端に舌を差し込むようにしながら、ゆっくりと咥えた。「あっ。あっ。」日向さんは声を上げて、悦んだ。若島津さんが咥えながら口を動かしている。僕もいずれ日向さんのものを咥える時が来た時の為に、若島津さんを参考にして攻めなくては…僕がまた胸の時と同じように熱心に観察して見ていると、目を閉じていた日向さんが目を開けて、僕を見た。凄く誘う目つきだった。そして、物欲しそうな目つきで、僕の大きくなった息子を見ていた。日向さんが僕を欲している?そう思ったら、僕は近寄りたくなった。 (続く)