キャプテン翼「初恋外伝」第10話
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 「ふぅ。良かったぜ。」と言って、山田が退くと、鈴木が 「やっと俺の番だ。」と言って、嬉しそうに日向の中に入って来た。「ううっ。うー。」 日向が再び痛がる中、「こいつの中びちょびちょだ。」と鈴木が言った。すると、山田はこう言った。「そりゃ2人出した後だからな。滑りは良いだろ。」「うん。最高。女と違って、中に出し放題だから良いよな。そうそう。優しくするんだっけ?」と鈴木は言うと、萎えてしまっている日向のものを手で掴んで動かした。「こいつ前を触られると感じるんだな。ぎゅうぎゅう締め付けて来る。でも、こいつ本当に初めてか?キスしてた男ともうやってたりしてないか?普通ビービー泣いて痛がるだけで立たないのに、こいつは触ると立つだろ?」「感じやすいんだろ。俺が保証する。初めてだった。」と加藤は言った。「動画も撮っていいか?入れられて立ってるとこ撮りたいから。」と山田は言って、日向の股間にスマホを近付けた。「うー。うー。」日向は嫌がって怒ったが、撮影は続けられた。「なんか人数多くて、撮り辛いな。足を持ってる2人どいて、鈴木が両手で足持てよ。そんで、ゆっくり抜き差ししろよ。」「了解。」みんな山田の支持通りに動いた。しかし、日向はまた萎えてしまった。「こいつ撮影嫌い過ぎだろ。つまんねーやつ。」と山田が言うと、「手で扱いたら、また立つんじゃないか。」と言って、鈴木が足から手を離した瞬間、日向が身体をよじって、足で鈴木の頭を蹴った。「うっ。い、痛え。何しやがる!」鈴木が怒ると同時に、山田が動画撮影を中断して、日向の顔をバシッと平手打ちした。「テメエ良い度胸じゃねえか!優しくしてたら、つけ上がりやがって、写真一斉送信決定だな。蹴った罰だ。」と言った。しかし、加藤はこう言った。「まあまあ、そう、怒るなよ。こいつすぐ蹴るから、足を縛って押さえつけてたのに、手を離したのは鈴木のミスだ。鈴木、大丈夫か?痛いか?」「痛い。」「じゃ、途中でやめとくか?」「やめない。続ける。」と言って、鈴木は再び腰を動かした。「甘やかすなよ。」山田は不満そうに加藤に言った。「動画や写真は言う事を聞かせる為の脅しで使うから、今一斉送信しないほうが良いだろ?罰なら何か別の罰を考えろよ。」加藤も引き下がらなかった。山田はチッと舌打ちして少し考えた後、良い事を思いついたようにニヤっと笑って、鈴木に言った。「おい。良い罰を思いついたぜ。日向の首を締めろよ。」「えっ!さすがにそれはやり過ぎじゃ…」「鈴木は頭蹴られて悔しくないのかよ。」「分かった。首締めるよ。」と鈴木は言って、日向の首に手をかけた。喉仏の下に親指が食い込むくらいに力を込めて、首を締められた日向は苦しくて呻いたが、次第に意識が遠のいて気を失ってしまった。 (続く)