キャプテン翼「初恋外伝」第14話
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 「加藤が従順になるように教育するから、いじめないでくれ。って言ったから、1週間手を出さなかったんだぞ。勘違いするなよ。」と山田が言った。だが、日向は山田を睨みつけて、「それなら、ずっといじめるなよ。」と言った。すると、山田は怒って、「本当にムカつく奴だな。おまえらが部活で甘やかすから、調子に乗ってるんじゃないか?いじめないで下さいだろ?敬語を使え!」山田がバシッと日向を平手打ちした。しかし、日向は睨むのを止めなかった。「縛れ。」山田の号令と共に3年生全員が日向に飛びかかった。日向は抵抗したが、あっという間に床に押し倒されて、ロープで両手を縛られ、足も縛られた。だが、この前と違って、足は開かせずに2本まとめて足首で縛られ、ふくらはぎあたりまでグルグル巻きにされた。「や、やめろ!放せ!」口にタオルを押し当てられ、口を縛られた。ロープを頭の後ろまでグルっと巻いて縛ると、また4人がかりで日向を押さえ込んだ。「大人しくしてろよ。」と加藤は言って、日向のズボンのジッパーを下ろした。手を入れて、日向のものをパンツの中から取り出して、上下に擦った。日向は最初は嫌そうにしていたが、数分間触られただけで感じてしまった。日向が吐息を漏らしていると、加藤は手の持ち方を変えて、親指で先端をグリグリと押した。すると、日向はゾクゾクして、イキそうになって悶えた。「う、うん。うふっ。うん。」日向は先端を濡らして、抵抗するのを忘れてしまったかのような声を漏らしながら、透明の体液を溢れさせた。「気持ち良いか?でも、服を着たままだから、イカせてやれないな。服を脱がなきゃな。」加藤はそう言うと、無情にも手を離した。日向は寸止めをくらったような顔で加藤を見たが、「服を脱がせる時に暴れないと約束するなら、ロープを解いてやる。」と言われた。 (続く)