6日間のカウンセリングスキルコースが修了しました。
コース中、
こんなに行くのがイヤだったことは
かつてなく、
こんなに堪えるコースも他にありませんでした。
そして、
コースが終わった今、
こんなにもココロに響く、
こんなにもココロ震える、
こんなにも応えたコースもまた、
なかったように思います。
質問をすると、
ラハシャはよくこう答えます。
「いい質問ですね。
それは自分が経験したらわかります」
ほんとに、「経験する」「探求する」
6日間でありました。
カウンセリングスキルの
知識ならば、テクニックならば、
本を読めばいくらでも書いてあります。
しかし、
涙を通して、痛みを感じて
経験を通して得るものは、
何百冊の書物を読んでも得られないほどの、
価値が、輝きがあります。
思えば、
この6日間、
特に前半は、
ずいぶん自分の感情を押し殺していたように思います。
しかし、
昨日のワークは、
そんな表面的なことで済まされず、、、
ほんとにほんとにしんどかった。。。
そして最終日の今日。
エルモリヤのクィントエッセンスでスタート。
エルモリヤの意味を、
ラハシャから聴くと、
最終日に相応しく、
今日の空の色に相応しく、
それを使っての瞑想は、
ただただ涙が溢れました。
そして、
コースの最後、
全員が目を閉じる。
ひとりひとりの手のひらには、
一輪の花がありました。
ただ自分自身でありなさい。
自分がどんな花になるかなど気にかけず。
あなたが、バラなのか、ハスなのか、
あるいはマリーゴールドなのか、それは問題ではない。
問題は、花開くことなのだ。
そして、その花を誰かに渡したければ、
その人のところへ行って渡す。
昨日、
あのワークを一緒にやってくださったAさんが、
私のところに来てくださって、
私のほうこそ
先にいかなければならないのに、
なんだか
嬉しくって、
また、滝のように涙が溢れ、、、
そして、
最後に、
ラハシャとも写真を撮ってもらい、
【歳も一緒、めちゃめちゃご近所のNさんと】
【昨日一緒にワークをさせていただいたAさんと】
そして、ラハシャが書いてくれたメッセージ。
Yes will open so many doors、、、
これを読んでくれて、
それが嬉しくって、
ポロポロまた泣けてきて、
あんまり泣いていたら、
ラハシャがお花をくれて、
そしたら
また、感激して、、、
【ディプロマとお花とメッセージ】
今日も腫れあがった瞼で
仕事に向かいました。
実に実に
深く、濃く、美しい時間を過ごしました。
今ではないいつか、
ここではないどこか、
私ではない誰かではなく、
今を生きる、
ここに生きる、
私を生きる、
そんなことを学んだ6日間だった気がします。
そして、
少しだけ、
強く、
やさしくなれたかなと思います。
ともに過ごしてくれた仲間たち、
ラハシャに
ただ、ただ、、感謝
ありがとうございます。