バーゲンで踊り明かしたあとは、
「捨てる捨てるキャンペーン」開始です。
風水によると、
「2月4日にスタートする新年までに、
陽の気をたくさんとりこんで
開運のために、掃除・整理整頓、
あるべきものをあるべき場所にしまうべし」
だそう。
年末、
大掃除をしそびれた私は、
師走まで先延ばしにしそうだった大掃除を、
こんなにもタイムリーにすることになりました。
うわあ、、たのしみぃ!!
でも、
結構、洋服って捨てられない(処分できない)ですよねーー。
もう、長いこと着ていないなと思っても、
「結構、コレ高かったんだよね」とか
「結構、コレ気に入ってたんだよね」とか
思い出や思い入れ、値段が
処分するのを邪魔をする。
けど、
意外と、
というか
絶対、
着ない、
何年も陽の目を見ない洋服たち。
「まだ着るかも」は
「もう着ない」に決まっている。
たとえ、
大きさがあの頃と変わり
ダイエットして
〇cmやせても、
×号サイズになったとしても
ん年前の洋服は着ない。
だって、カタチがデザインが
今とは違いすぎる。
流行を追いかけたものでなくても
数年経てばデザインが古臭い。
でも、
「どこから捨てたらいいか」というのは
結構悩みどころ。
たとえば、
Tシャツやセーターなど
カジュアルなものは、
部屋着、普段着ということも
大いにあり、と思うけれど、
ちゃんとしたカッコ、
スーツやジャケットで、
少し古くなってきたから、
傷んできたから、
部屋着、ということは
まずありえない。
おうちでジャケット着てテレビ観てるんですか?
ってことですね。
スーツやジャケットを着るシーンというのは、
まず、「ちゃんとした」シーンであるわけだから、
そんなときこそ、
「ちゃんとした」カッコしてないとねぇ、、、。
それに、
どんなに高かったとしても、
どんなにモノがよかったとしても、
「バブルでゴー」みたいなカッコは
さすがにできないしねぇ。。。
ときどき、いますがね、、、。
というわけで、
思い切って、
捨てる捨てるキャンペーン!
思い出は
キラキラしていたツヤツヤしていたあの頃の
写真に納めてあるから大丈夫
お気に入り(だった)フェ〇〇モの靴も、処分、処分。
あのスーツも、あのバッグも、処分、処分。
お世話になりました
ありがとうございました
さ、新しいスペースをつくります。