カラーコンシェルジュ　　アモエニタス

今日で都立高校の夏期講習が終わりました。
3年生、最後の夏。
最後の、3年生。

7年間かな、続いた都立高校の夏期講習も、
彼らが卒業する今年、
最後の夏でした。

急に涼しくなったこともあり
なんだかしみじみするなあ。

毎年思うのは
「よく頑張った」


また、秋には
検定対策集中講座があります。

今年も、
全員合格めざして
頑張りましょう。


楽しい夏でした。

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女優　深浦加奈子さん。

亡くなったのですね。

家がわりと近いので何度かお会いしたことがあり
ちょうど一年前の今ごろだったか
お祭でお見かけしたのが最後となってしまいました。
ご病気だったのですね。

5年も闘病されていたとは、、、。

深浦さんのなんともいえぬ演技が好きで

近くでお会いしたときは
すごくきゃしゃで
優しいやわらかい雰囲気でした。

48歳、まだまだ若すぎる。

ご冥福をお祈りいたします。


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ウチは三姉妹で、
姉と妹はそれぞれ２人の子供がいます。

あたりまえですが、
三者三様、
十人十色で
面白いです。

「三つ子の魂100までも」といいますが
私が分析するに、
姉と妹の魂は、二十歳ぐらいで
変わってしまったように思います。

姉の小さい頃といえば、
きっちりかっちり
ものすごーーーく几帳面、潔癖な子供で、

いつも、ウエストをきゅっとベルトでしめるような
スタイルで映っている写真からも
それが伺えます。

一方、妹といえば、
ゆる～い感じで
コタツから首だけ出して
消さない限り、1日中、テレビを見ているような
いつもニコニコ写真に写っている
子供でした。


ところが、
二人は変わります。

姉は、おそらく
体育大に入った頃から、
いい意味でおおらかに、
悪い意味でおおざっぱな性格になり
いつのまにかざっくりした人になっていました。

一方、妹は
なんだかものすごく細かいことまで
気が利く、気を回す、気を使う、
そんな人になっていました。

私は、よくも悪くも
小さいときとあんまり変わってないように思いますが、
姉や妹は入れ替わったような？感じです。

姉と私、
私と妹は、
それぞれ2歳ずつ離れていますが、

姉と2コ違いの私は、
姉がやっていることは、
おんなじようにやりたい、

例えば、姉がピアノを弾いていたら
姉を椅子から引き摺り下ろしてでも
自分がピアノに座って弾く、

姉が九九をやっていたら
一緒に憶える。

姉が感想文を書いていたら
誰が読むでもない感想文を
同じように書く。
（でも、小学校の先生に無理やり見せていた記憶が、、）

今、思うと
相当うっとおしい妹だったな、、

ごめんねぇ、お姉ちゃん。


一方、同じ２コ違いの妹は、
私と争う気は全くなく
実にマイペースで、

妹とピアノを取り合った記憶は
全然ないし、
私が何かやっていても、
いつも、コタツから首だけ出して
テレビを見ていた気がする。
なんかほんとに
いろんなことに全然執着しない、
かまわない子だった。


真ん中は、自分を主張しないと
かまわれない立場にあるけれど、
末っ子というのは、生存競争には
全く参加しなくても
生きていける環境にあるのだと思う。


そして、
そんな姉や妹の子供たちも
実にユニークだ。

姉の子供（H君）と妹の子供（Aちゃん）。

二人の性格は
まるで正反対で
（でもすごく仲がいい）

夏休みの初日には
宿題が終わってないと
気がすまないようなAちゃんと

夏休みの最終日に
宿題が終わっていないのは
当たり前のH君。

H君の母は、
「もう、今年は何も言わない」と
本人の自主性に任せたようだけれど

さすがに数日前に
声をかけたらしい。

母「今度の日曜日で夏休み終わるって知ってた？」

H君「マジ？もう終わりなの？
　　やばいじゃん。
　　9月から学校なの？」


うける

も、サイコー

君のすっとぼけ具合、たまんないね～～


君は初めての夏休みかい？？



天才か天然か、

ただのアホか
ただならぬアホか。


まあ、男の子は
ちっちゃくまとまるより
こんな感じのほうが

頼もしいんじゃん、とも思うけど、、。


いひひ。


甥っ子、姪っ子はほんと面白い。