色彩力向上委員会
色彩心理編ベーシックコース 2日目です。
オーラソーマやアヴァターラでもそうなんですが、
コースの初日と最終日では、
明らかに表情が変わります。
先週、受講されて、
メッセージをくださった方も、
もう、ビックリするほどに、
劇的に
変わったんです。
なんか、「劇的に」なんて書くと
胡散臭いでしょ
でも、
本当に驚くほどの変化で、
それは、
私が感じるだけではありませんでした。
「これ、主人から先生に」と
をいただきました。
へ?
と思いましたら、
先週、講座を受けてから
「ものすごく変わった」とのことで、
御礼にいただいたんです。
なんか、ものすごくビックリ&嬉しかったです
そんな魔法みたいな、、
おとぎ話のような、、
そんなことがあるんですね。
私たちセラピストは、
特別な何かを持っているわけではなく、
当たり前だけど
魔法が使えるわけではなく
ただそばにいる。
そして、
ご本人に準備ができたとき、
何かのドアを開ける
鍵を渡すことができるのかもしれません。
それは、
「カラーコンシェルジュ アモエニタス」の
ミッションでもありますが、
カラーコンシェルジュとは、
「色」を通して、
“世界でたった一人の自分”と出会う
旅のサポートをする案内人。
そして、ココロのドアを、宝箱を開けるカギが、
色であり、オーラソーマ。
おひとりおひとりの心のドアを開く、
宝箱のカギを開ける、
そんなお手伝いをしたいとアモエニタスでは思っています。
私たちセラピストは、
カギを渡すことは出来ても、
どのカギが合うのか、を知っているのも、
そして、そのカギを使ってあけるのもまた、
本人でしかないのです。
だから、
セラピストは、
クライアントさんが気づくキッカケを
絶対に奪ってはいけないのです。
今回の生徒さんは、
音楽関係のお仕事をされているのですが、
音楽を聴きながら、4歳の子に、
色のお話をされたのだそう。
最初は、その子が癒されればいいな、と思って
話していたけれど
実は、自分がどんどん癒されていったと、、
そう話されていました。
まさにまさに、
そうで、
私もたくさんのカウンセリングのなかで、
クライアントさんにかけていることばが
実は自分に還ってくる、
そう言って欲しかったのは
自分だったんではないか、と
泣きそうになることがよくあります。
クライアントさんとボトル、
ボトルと私、
クライアントさんと私、が
共鳴する。
オーラソーマではよく、
「自分がよく選ぶボトルを選ぶ
クライアントさんがやってくる」といわれますが、
本当にそうなんですね。
もう、驚きます。
そして、思うのは、
なんて、素敵なお仕事なんだろう、と。
こんないいお仕事はないと思います。
今日のティータイムは、
とてもキモチがよかったので、
空中庭園に。
いただいた、LUPICIAの
クリが入ったお茶と
たまたま用意していたマロンケーキ。
澄み切った青空のもと、
ココロもどんどん開いていく感じ。
なんかとってもすがすがしい気分の1日でした