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テーマ:今日は何色?(494)
カテゴリ:オーラソーマ
今日は、ヌメロロジー講座2日目でした。
毎回、絶妙なタイミングで、 この講座があるように思うのですが、 7月、9月は、 「お誕生日」の皆さん、 今回は、今月が、「バースナンバー」のお二人。 バースナンバーの「年」「月」は それぞれにエネルギーが強いといわれますが、 11月が始まった昨日に、 ヌメロロジー講座を開催しているという タイミングがなんとも素敵な感じでした。 この講座では 生年月日、お名前などから 20~30個、 自分に関わる数字を計算するのですが、 本当にびっくりするぐらい、 何度も何度も、 これでもか、これでもかと、 自分に関わってくる数字があって、 それが自分の「色」でもあるんです。 もう、 びっくりするぐらい、 こんなに何度もやってくるなんて、 意味があるのかな~ 意味があるんだな~という感じ。 2日間の講座が終わる頃には すこーんと抜ける感じが実感できると思います。 そして、講座の最後には 毎回、ちょっとしたプレゼントと エンジェルカードをひいていただいてるんですが、 これまた、びっくりな感じで、 つながるメッセージだったりして。 あっちでも「おぉ」 こっちでも「おぉ」みたいな感じです。 「数字」を使ってのコンサルテーションも、 おもしろいぐらいに 響くメッセージがありましたね。 シンプルだけど、実に深い。 これからも「数字」のエネルギーを いっぱい活かしていただければと思います。 いただいたアンケートは、 市販の本に載っている文章をそのまま説明するのではなく 先生のことばに代えて、先生流で伝えてくれるのが良いです。 ヌメロロジー+αの情報もしることができました。 「こころ」の面を交えた話ありきなのが いちばんよいです。 2daysマスターコースということで 2日間数字まみれでしたが、今後に役立てそうです。 純粋に楽しかった!ありがとうございました。(Nさん) 数に関するAmo先生がご自分で感じ取られた 納得感を聴けて、私もとても共感しました。 バースナンバーや年回り、カルマ数など、 ああ~だからだったのか、、という腑に落ちる感が とてもよかったです。 数の解説もオリジナルなところがすごい!!と思いました。 オーラソーマはやはりすごい。 数や星座の関連など、、、ますますオーラソーマにも 惹かれています。 アヴァターラでも、数秘を活用して、 セッションの中で活用していきたいと思います。 Nさんと受講できたのもよかったです。 エンジェルカード、泣きそうになりました。。。(Aさん) ありがとうございました! さて、講座後は、 オーラソーマコンサルテーションのお客様。 今日も、実に深く深く 静かな時間が流れたように思います。 何か、問題にぶちあたったとき、 壁を感じたとき、 「もう、こたえがわからない」 という状況がありますが、 本当は、 本当は、 答えを持っていて、 けれど、 その答えを、 決心を、 決断をしてしまっていいのか、ということで 大きく揺らぐのだと思います。 問題が大きければ大きいほど、 自分だけでは決められない 周囲を巻き込むことほど、 本当にそれでいいのかと、 どちらかを選択すれば 誰かを責めることになり、 どちらかを選択すれば、 自分を責めることになり、 どちらを選択しても、 犠牲的な思いか、 自責の念にかられるか、 そんな究極の状況にあるとき、 本当に苦しく、 本人にしかわかりえない苦しみというのが あるのだと思います。 ただ、 傷つくことを怖れずに、 自分も他者も責めることなく、 本当に、自分が、 ココロから、これだという道を選び、 歩んでいけたらと、 ココロから思います。 傷つくことを怖れずに、、、。 小さい頃から、 期待が大きい人生を歩んでくると、 いつしか、自分が、 誰かの期待に応えるための人生を歩んでしまうことがあります。 きっと、 それは、 いわゆる「デキル人」に多いように思います。 「デキナイ人」は、 周りも諦めるけれど、 ナマジ、出来てしまう人は、 周りも期待するし、 自分もそれに応えようとする。 期待に応えることが、 何かをするための原動力になることもありますが、 自分が進みたい道と、 周りが進んでほしい道が違うとき、 大きな大きな壁にぶつかります。 けれど、 自分の人生は、誰でもない自分の人生なのだから、 自分が決める、 自分が責任をとる、 自由というのは、 「自分に由る」ということだから。 けれど、 オトナになればなるほど、 「自由」って、 ときに、 なんて、「不自由」なのだろうと思ってしまったりもします。 誰かが決めてくれたらいいのに。 これしかない、 そんな人生だったらよかったのに。 が、 自分が自分の人生の責任をとることが、 自分の使命を生きることなのだと思います。 どんな決断であれ、 自分の心にうそをつかない、 そうあればと思います。 そして、 そんなとき、 いつも思い出すのが、この詩です。 ドイツの精神医学者フレデリック・S・パールズの 「ゲシュタルトの祈り」 私は私の人生を生き、 あなたはあなたの人生を生きる。 私はあなたの期待に応えて行動するために、 この世に在るのではないし そしてあなたも、私の期待に応えて行動するために、 この世に在るのではないでしょう。 もしも縁があって、私たちが出会えるなら、 それは素晴らしいことでしょう。 出会えなければ、それもまた仕方のないことなのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.05 20:38:25
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