イメージを色で表現する
イメージを花で表現する
色×花講座、
今回は「エレガント編」。
第一部 お花を担当されたのが、
Orangerieさん。
エレガントスケールの説明から、
エレガントな色とは?
エレガントな形とは?
エレガントな質感とは?
エレガントな花材とは?
今回、フラワーアレンジは初めてという方も
いらっしゃいましたが、
初めての方も、
長年やってらっしゃる方も、
それぞれ個性的なアレンジが完成。
(この画像は形を変えて、
翌日の花撮影研究会のためにリメイクしたもの)
第二部は、私がカラー講座を担当。
今日のアレンジ作品を
カラーカードで表現。
「エレガント」を色で表わすと
紫系が中心になりますが、
こうすると優雅さが増し、
こうすると上品さを増す、
こうすると艶やかに、
こうするとシックに、
こうするとフェミニンに、、、
そんなカラーバリエーションをご紹介。
紫の色彩心理も織り交ぜながら。
青紫、紫、赤紫、、、
そしてトーンが違えば、心理的な作用も変わります。
(花は作成途中)
そして、
「紫」を使わない
上級編の「エレガントスタイル」の解説。
また、
ドレープを使って、
エレガントスタイルのテーブルカラーコーディネート。
最後は、
オーラソーマのプチリーディング。
ティータイムも交えながら、
1日、エレガントスタイルを感じていただけたのでは、、と思います。
次回は、6月25日。
「ロマンティック」がテーマ。
残席はわずか。
この講座は、
色彩力向上委員会 応用編 実践編として
位置づけています。
7月からスタートする、
色彩力向上委員会 Bコース
配色スペシャリストコースを
同時に受講されると、
より理解が深まります。
ご興味のある方はお問い合わせくださいね。