早いもので、レベル1も4日目。
どんどん自分自身の深いところ、
ギフトをみていきます。
先日、テレビをみていたら
鉛筆で描いたものから
映像を創る人が
「影があるから作品に深みが出る」と言っていました。
なるほど、
そうだなと思います。
光があるから影がある。
影があるのは光があるから。
自分自身の影の部分を否定することなく、
影の部分を受け入れることができたなら、
光の部分もより一層輝くのだと思います。
そして、
色彩学でいえば「ナチュラルハーモニー」。
光が当たっている部分と
日陰の部分では色の見え方が異なります。
リンゴを描くとき
葉っぱを描くとき
影を描くことにより
そのものがより立体的になって
浮かび上がっていきますね。
自分自身の影を愛することができたら
もっと光輝く自分に気づける気がします。
私は、HPの「カラーコンシェルジュへの道」で
「Coloufulな人生を」
ということを書いていますが、
Colorfulな人生=影のない人生ではないと思います。
光があるからこそ影がある。
影があるのは光があるからこそ。
そして、
その一人一人の、
人生のなかの、
影の部分が、
より深みのある、厚みのある
人間を、人生を、創っているのかもしれません。
それに、
いい男は、なんだか影があるじゃない??