Orangerieさん&アモエニタスの色花講座、
4月のエレガント編に続いて
今日は
ロマンティック編
第一部は、Orangerieさんの花講座。
ロマンティックとは?
色だけでなく、
カタチ、質感、、、
花材選び、花器選び、、、
カラーを勉強している人は
どうしても「色」を重視する傾向があり、
カタチや素材がおろそかになったり、
チグハグになったりしがち。
情報のスピード、
記憶の定着ということにおいては、
「形」よりも「色」、
「素材」よりも「色」が、
早く、強く残りますが、
「美しさ」は
「色」×「形」×「質感」
すべて揃ってこそ、初めて創られます。
「色」だけでなく、
カタチや質感、スタイリングのバランス、
トータルでのイメージづくりを
フラワーアレンジを通して学びます。
それぞれの「ロマンティックスタイル」が完成。
第二部は、色講座。
今日のアレンジの色彩分析。
色相によるロマンティックの作り方、
トーンによるロマンティックの作り方、
どの色をどれくらいの分量にすると
どんな感じになるのか?
今日のアレンジにあうクロスの色は?
今日のアレンジは、
どんなシーンで、
どんな方に、
どんなメッセージをのせて贈るとふさわしいのか?
色彩心理をベースにお話していきました。
色はことのは。
視覚からのメッセージ。
また、「ロマンティック」な色の、
オーラソーマのボトルから1本選んでいただく
ミニリーディングも。
色は、ココロを映す鏡。
ご自身が選ぶ色から受け取ったメッセージ。
それぞれの色のメッセージを、
今度は「色を贈る側」としても
活かしていただけたら
誰かにプレゼントを贈るシチュエーションでも
大いに役立つと思います。
今日、参加された方たちで
ブログへのアップをご了解いただいた方のお声を
ご紹介いたします。
親切に指導していただいて、わかりやすく
楽しくできました。
それぞれ大きさの違うお花をバランスよくさせば
キレイに生かされることもとても勉強になりました。
色の心理についてすごく興味がわきました。
お花をアレンジする際の、花材選びにもカラーは
とても重要で、カラーがもたらす影響はとても興味深いと
改めて感じました。
授業内容は、とてもわかりやすく、お花とカラーを
一緒に勉強することでこれからのレッスンを受ける際には、
よりイメージがわいてきそうです。
明るくとてもキレイなアトリエで、心地よい素敵なBCMを
聞きながらレッスンを受けることができて、
時間を忘れてしまいました。
8月27日は、色花講座「カジュアル編」です。
日常には活かしやすい「カジュアルアレンジ」。
「え?こんなカジュアルが??」
楽しみにしていてくださいね