今日は、オーラソーマレベル１、
平日コース3日目です。
おおげさに聞こえるかもしれませんが、
オーラソーマを受講されていると、
日に日に、表情が顔つきが雰囲気が
変わっていくのがわかります。
初日と最終日では
全然違う。
色に魔法があるわけではなく、
オーラソーマがすごいわけではなく、
色を通して、
自分をみていく、
自分に気づいていく、
自分を許していく、
自分を受け入れていく、
そんな姿勢が
素晴らしく素敵なことなんだと思います。
そんな瞬間瞬間を
一緒に味わえるなんて
こんな喜びはありません。
私は、
「こうすればああなる」みたいな
短絡的な考えはキライで、
「じゃあ、どうすればいいんですか」と聞かれたら
「じゃあ、どうすればいいと思いますか」と返すし、
「これは、どういう意味ですか」と聞かれたら
「それは、どういう意味だと思いますか」と返す。
これはオーラソーマに限らずですが、
答えをすぐに欲しがる人には、
質問を質問で返す。
大切なのは、
すぐに手に入るこたえを欲しがるのではなく、
自分が答えを導き出す、ということ。
「こうすればああなる」でないことの連続である人生は、
自分で自分の答えを出すことの連続。
そして、
どうしても答えが見つからないとき、
迷ったとき、
悩んだとき、
そんなときに、
「色」を通して
こたえを導き出す、
そんなサポートができればと思っています。
今日のコースでは、
「自分が選ぶ色が自分自身」ということを、
「こたえは自分がもっている」ということを、
ボトルを通して、
「つかめた感」があったのではないかなと思います。
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夜は、
色花講座の
Orangerieさんと最終打ち合わせ。
カジュアルな色。
カジュアルな形。
カジュアルな質感。
色花講座、最終回。
エレガント編、
ロマンティック編に続いて、
3回目はカジュアル編をお届けします
講座の打ち合わせから、
今後のビジョンまで、
尽きることのない話。
どんどん面白いことが生まれていきます。
激しい雨のあと、
東京は一気に涼しくなりました。
カフェのテラス席でお茶をしながら、
すっかり秋の気配。
秋には秋の美しさ。
大好きな季節がやってきます。
