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カテゴリ:オーラソーマ
今日は、オーラソーマレベル1で
お昼休みには、体験セミナーでした。 最近、 コース中も体験セミナーでもたくさんの質問を受けます。 それにこたえていくうちに、 私自身明確になっていくこともいっぱいあって とても貴重な時間です。 いつか、 それを書いていこうと思います。 「何を学びたいか」 「自分に向いているか」 「色の意味を理解するにはどうしたらいいか」 それらに共通するこたえは 「体験すること」ではないかと思います。 アタマで考えた学びたいことは やっていくうちに「違う」と感じるかもしれません。 なので、 何を学ぶか迷っているのだとしたら、 やってみて、 「楽しい」と思うこと、 「これだ」と思うことをやったらいいと思います。 そして、 「自分に向いているか」は、 本当に「やってみないと」 向いているか向いていないかはわからない。 やる前から 向いているか向いていないかはわからない。 だから 「向いてないからやらない」という考えもちょっと違う。 なぜなら、 「向いてない」と決めているのは誰ですか? ということです。 たとえば、 性格テストのようなもので、 「あなたにはこんなことが向いています」というのは簡単ですが、 性格的に向いていることが 必ずしも向いているとは限らないし、 できることとやりたいことは違うから、 やりたいことであることが、 向いていることであり 少なくとも、 やりたくないのなら、 そういった意味では「向いていない」。 「好きこそものの上手なれ」 で、 やっぱり、 やってみて 「楽しいこと」「好きなこと」 これが続ける秘訣であり、 もし、向いてる向いていない、を言うのなら、 続かないことで向いてることなんてない、 そう思います。 コンサルテーションの練習をしていると 「色の意味が覚えられない」とよく聞きます。 それに対しては 「覚えなくてもいいんじゃないですか」と答えます。 試験ではないから、 覚えること、暗記することに注力しなくてもよい、と 私は思っています。 もともと 「色彩の言語」は、 カラーセラピーをするためにできたものではありません。 赤を見たら、 血を見たら、 火を見たら、 「熱い」「危ない」 そう思う、 そう感じる、 それから生まれたのが「色彩の言語」です。 そして、 覚えようとするから、 覚えられないのであって、 知りたいと思ったら 自然と覚えていきます。 自分が選んだ色なら、 ボトルなら、 その色のことを、 そのボトルのことを、 知りたいって思うでしょう。 好きになった人のことを なんでも知りたいと思うように。 そして、 ボトルを選ぶ、 その色を選ぶ、 ということが、 その色を体験するということでもあります。 だから、 自分が選ぶ色は、 理解が深まります。 なかなか選ばない色は、 なかなかわからないかもしれない。 それでもいいんではないかと思います。 すべてにおいて 「体験すること」 それが理解を深めます。 そして、 体験から生まれることばは、理解は、 深みや厚みや重みが増します。 薄っぺらなものではなく、 表面的なものでなく、 評論家ではなく、 実践する人でありたい、 それが私の大切に思うところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.04 13:21:31
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