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カテゴリ:生き方、考え方、想い
昨日、ショックな出来事というか報告がありました。
元旦那からメールがきたのですが、 元旦那の母親(つまりはtoto達のばあちゃん)が余命宣告を受けたそうです。 夏にあったときは、退院直後だったけど、元気そうだったのに、 もう来月持つかどうか・・・とのことです。 私にとっては、元義母になるのですが、 本当に本当にお世話になったのです。 離婚の話になったときも、息子ではなく、私の味方でずっといてくれた人です。 (もちろん息子はかわいいと思ってはいますが) 私も、実の母より、色々な深い話をしているし、 精神的に辛い時期、数週間お世話になってもいました。 私たちが離婚しても、totoたちのばあちゃんでいることには変わりないと、 誕生日や節句、クリスマスには色々食材も含めて送ってくれています。 なので、毎年夏に、年1回だけど、子どもたちの成長を見せに行っていました。 私がtotoたちの心配事を言っても、 「大丈夫!大丈夫!そんなもんだ~」といつも子どもたちそのままを見てくれる 優しいばあちゃんでもあります。 そして、他人となった今も、いつもいつも私の体のことを気遣ってくれ、 頑張ってねと応援してくれています。 で、ついこの間も「また来年おいでね~!楽しみにしているからね」とお別れしたのですが、 突然こんな話になり、昨日はかなり動揺しました。 まだ60にもなってないし。。。 ・・・・でも、 宣告された以上、 長期間生きるということは難しいことは分かりました。 では何ができるのか? 本当は、会いに行って、顔を見て、今までのお礼をしたいです。 チビたちの姿をみせてやりたいです。 が、本人はまさかそんなに短い命とは思ってもないし、 今月中に退院したいと思っています。 そんなときに、突然私たちがお見舞いに行ったら、 おかしいことだと思うはずなんですよね。。。。 近いところならともかく、飛行機で行くしかないし、 仕事だって、長期休み中じゃないし・・・・。 せめて冬休みまでもってくれたら、口実作って行けるんだけどな。 まずは、toto達の写真や近況、totoの誕生日のお礼など含めて、私は手紙を書く。 toto達も手紙や絵を書く。 それを送るくらいしかできないのが辛いです。 でも、後悔はしたくないので、 やっぱり生きている間に会っておきたいとは思っています。 話が出来る間に・・・。 だって、立場上、お葬式に出るのも難しいでしょうし。。。。 重い話になってしまいましたが、 書かせてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.10 07:03:50
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