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先日やっと最終的に腰下が組み上がりました。 あとエンジンに必要なのは ・ピストン、ピストンリング、小端部ベアリング ・クラッチセンター(4枚用)、クラッチフリクションディスク×4 ・mini用アイドルバランサーギヤシャフト こいつらだけ揃えばエンジンに関しては完成です。 しかし、まだリヤサスを手に入れてないので早急にいいのを見つけて手配しないと。 値段と性能的に今一番バランスがよさそうなのが、中古のmini,NSF純正リヤサスを買って そいつをアイファクにOHに出してそのついでにモディファイしてもらうっていうのかと。 しかしモディファイっていくらぐらいかかるんだっけ? 減衰力調整有りの高い方はそれなりに高かったような('∀`) 安い方のピロボール化だけだったらそんなに高くないんでしょうけどね。 あ、ちなみにチャンバーについては決定しましたw LIBRA☆PRO M-9 チャンバー でございますヽ(´д`*)ノ 現行モデルですね。 給料もまだ入ってないのにがんばりましたw なんだかとってもセレブな気分になります(゚∀゚ ) このセレブ気分でリヤサスも行っちゃいましょうかw まぁそこらへんの細かいことについては、年末のお財布事情と相談してから決めることにします。 そんでエンジンの腰下についてなのですが、なぜ完成がここまで遅れたのかなんですが、それは クランクが原因不明の抵抗により少し重くなっていたからなのです。 ケースをつなげる全部のボルトはちゃんと規定トルクの1kg・mで締めて ←わざわざトルクレ ンチ買った 締める順番もしっかり対角線上にしたはず。 なのに組んでみるとやっぱり重くて、軽く迷宮入りしてました。 だからベアリングがうまくセンターが出てないのかと思って、もう一度開けてケースを暖めてクランクのサイドベアリングをはずしてもう一度入れなおしてから試したのですがやっぱりだめorz そんで今度は外側から6.8mm、内側から2.0mmと極限までに打ち込んだフライホイール側のシールが抵抗になっているのかと思い、はずして打ち直そうとしてみたところ。。。 シール有無の両方の状態でクランクを回してみるとやけに有の方は有だとしても 重すぎる感じ。 なんで? ちゃんとグリスもつけたのになぁ・・・・・・ なんて考えてみてハッとした。 そういえば俺グリス何使ったっけ。 確か手元に万能グリースしかなくってそれを使った。 もしかしたら、これのせい? ということで先日ゴムやシール類の劣化、潤滑に最適というシリコングリス を買ってきて、シールについたグリスをきれいにふき取り、代わりにこのシリコングリスを塗布。 すると!!! クランクがスルスル~と回る。 ウホッwww 前と比べて全然抵抗が少ないw ということで原因が判明。 原因はちゃんと用途にあったグリスを使わなかったからですねぇ。 いやぁ、グリスひとつでここまで違うとは本当にこういう機械ってやつは奥が深いですよ。 適材適所 とはよく言ったもんですな、と感心しました。 なんだか偏差値が上がった気分です。 こういう原因がわかるとすっきりしますね。 いや、これがきっとクリスマスプレゼントってやつだろうw んじゃそゆことで、次回は昨日のツーリングについてうpするかも? ではノシノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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