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2013.12.04
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カテゴリ:歌舞伎

昨日三日、11時より、歌舞伎座で
仮名手本忠臣蔵観劇、感激。
海老蔵ですからして、一等席を奮発しました。

歌舞伎座の正面玄関左右にある「絵看板」、
これは昼の部、右から「大序 鶴ケ岡社頭兜改めの場」、
「三段目 足利館門前進物の場 同 松の間刃傷の場」
「四段目 扇ヶ谷塩谷判官切腹の場 同 表門城明渡しの場」
「浄瑠璃 道行旅路の花聟」物語の一部が描かれている肉筆画。
「浮世絵」も、この絵看板から派生したものなのだそうです。

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2 posted by (C)ヨセフィーヌ

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1 posted by (C)ヨセフィーヌ

花道外側6列目横6列の左から二つめ。
デパート系の特別優待枠でとりました。

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3 posted by (C)ヨセフィーヌ

先月は夜の部のみ、観ましたが、
昼の部では、開幕に先立ち、
登場人物と配役を紹介する口上人形、
天王立ち上がり羽による開幕、
七五三の置鼓、東西声等々、幕が開くと
登場人物があたかも人形のように
下むきに居並んでおり、魂が入ると、
浄瑠璃に合わせ順に頭をあげ動き出す。
海老蔵の睨み、たまりませなんだ。
菊之助はなんともはあ、男役でも美しく、
染五郎はみるたびに、深まってる。
幸四郎の大星由良の助はさすが。

塩谷判官の家臣たちのなかには、
話題のあの松也君もいた♪
ひときわ目をひく、華あるなぁ。

若侍一同が、花道にずら~っと!
並んだ場面は圧巻でした。

最後の玉三郎のおかると海老蔵の勘平での
道行旅路の花聟は、歴史に残る名場面かと。
そして、所作立て大好き、花四天と海老蔵のたて。
玉三郎の舞堪能。世にも美しい二人でした。

幸運なことに、チケットもとれ、
7月から始めた歌舞伎座通い、
月一から、月に二なったり、
新橋演舞場もおなじみに。
国立劇場までも足伸ばしたり。

歌舞伎、面白いです。






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最終更新日  2013.12.04 23:55:12
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