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2014.07.17
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カテゴリ:歌舞伎

歌舞伎座 七月大歌舞伎
昼の部から観てきました。

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2 posted by (C)ヨセフィーヌ

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1 posted by (C)ヨセフィーヌ

昼の部は 
市川右近と市川笑三郎の
長唄舞踊 正札附根元草摺と、
通し狂言 夏祭浪花鑑三幕

夏祭の団七九郎兵衛は 海老蔵、
舅義平次を市川中車、
釣舟三婦 左團次
一寸徳兵衛 猿弥
団七女房お梶 吉弥
釣舟女房おつぎ 右之助
徳兵衛女房 玉三郎
磯之丞 門之助
傾城琴浦 尾上右近
大島佐賀右衛門 新蔵
こっぱの権 新十郎
なまこの八 升一
団七倅市松 安藤然 岩間甲樹

海老蔵は6年前のこんぴら歌舞伎の
団七が初。歌舞伎座では5年ぶり。
勘三郎が得意とし、
海老蔵はアリゾナの別荘まで出向いて
慕い尊敬していた勘三郎に習った
思い出深い狂言。
玉三郎のお辰は、
なんと26年ぶりだそう。

わたしはもちろん初見、
なかなか通しではしない演目で
歌舞伎座では17年ぶりだそう。
通しだったからか、
歌舞伎初めてのお友達も
よくわかって面白かったと
言ってくれました。
わたしももちろん楽しみました。

話の筋は予習しといたので
わかっていたつもりでしたが
話の筋などどうでもよい
とは申しませんが
芝居のほんとの見どころは、
みてこそわかる。ややや、深い。

これから何度も再演を重ねてもらい、
伝説を加えていってもらいたいです、
それにつけても、歌舞伎はなんと
面白いものでしょう、ありがたや。






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最終更新日  2014.07.17 16:02:19
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