ヨセフィーヌの マンマルメゾン♪

マンマンメゾンのお庭も、一年で一番わくわく楽しい季節を迎えました。とはいえ、まだまだ、ぽつりぽつりとですが、咲き始めが、実は1番好きなんです。4月から朝早く起きてます。午前中めいっぱい家事しますんで、疲れ果てて、窓辺のソファにどかんと座り、庭を見ながら休憩しながら、バラの様子を観察し、また、動けるようになったら、庭にでます。今日はいつになるかなぁ。



最後のチューリップから、



主役はバラになり始めてます。



今年の1番始めに開花したのは、意外にも、庭の隅っこにおきっぱなしにしてしまってた、オールドローズのバロン・ジロー・ド・ランでした。



イングリッシュローズですが、うちではつるバラ扱いにしてる、ジェネラスガーデナーも、おっちょこちょいが、ひとつだけ株の茂みのなかで咲きました。




モーティマーサックラー、

去年我が家の全部つるバラの株もとにはおがくずがありました、これはカミキリムシに入られて、根っこや株を食べられてしまってることを表し、何本かシュートがあっけなく駄目になりました。遂に枯れるか、と覚悟したので、シュートが少なくなりましたが、被害にあったどのつるバラも、なんとか持ちこたえてくれたようで、そんなことからも、嬉しいバラの咲き始めです。