ヨセフィーヌの マンマルメゾン♪

新しい歌舞伎座ができてから、歌舞伎を毎月観に行くのが楽しみとなりました。
歌舞伎は、みればみるほど、知りたいこと、わかりことが増えていくので、自力で歩けるうちはできるだけ通いたいなぁと思っています。さて、いつまで行けるかなぁーといいながら早、四年目^_−☆

今年は松竹歌舞伎会ゴールド会員に初めてなれたので、チケット買える日が1番早くなり、3階の1番前も狙いやすくなりました。

今月はゴールド会員資格で初めてとったチケットでの歌舞伎座。昨日行ってきた 門出桃太郎 のある夜の部は、満席。5日に行った昼の部は空席がありました。

わたしとしては、夜の部「門出二人桃太郎」は、三代目勘太郎、二代目長三郎の初舞台ということで、文句なく一番楽しかったし、可愛かったし、喜ばしく、ナンバーワンではありましたが、昼の部もよかったですよ。千穐楽は26日。




昼の部



七之助の阿国、勘九郎の猿若で猿若舞も見どころ。



天明四年に中村座で初演。これなかなか面白かったです。



江戸城の御金蔵破りのお話。伝馬町の牢内の様子か面白かった。人情もの、世話物。



夜の部 祝い幕



初舞台のふたりの紹介





3階からの眺め





夜の部





勘三郎さんと玉三郎さんが演じた仇吉、米八を、勘九郎と菊之助で。これは楽しみにしてました。とてもよかった、可笑しかったです。