アム日記。

やんちゃなレイはどんなトコロも遊ぶ場所になります朝ウトウトしていたらガサガサ聞いたコトのない音がしてきました。
何やってるんさろ～と、少し体を起こすと、レイが網戸によじ登ってました

その網戸はベランダに続く扉についている網戸で、部屋側に網戸、ベランダ側に扉なんです。なので、部屋側の網戸に思いっきりよじ登っていました
ちょーうけた私は彼を起こし
「見て見て」
と、爆笑しながら見ていました。

網戸がグチャってなるコトより面白くってむしろ応援してしまいました
その網戸、じゃばらみたいになってる網戸で、うまく言えないケド上と下はくっついてないんです。
頂上までたどりついたレイは網戸をくぐって扉と網戸の間に入ってしまいました。

こんな感じ。
でも間に入ってしまったレイは出られなくなってしまいました
「ミー」
って鳴きながら頑張ってるレイだけど今度はなかなか上れない
彼が、「網戸開けてあげよう」と、言ったので、私は「もうチョット頑張ってるところが見たい」と、もう少し様子を見るコトに・・・。

でもだんだん「ミーミー」助けを求める回数が多くなってきたので私は、
「開けてあげようっと」
と、さっさと開けてあげました。
そしたら、レイが私の顔を見て「ミー」と、「ありがとう」みたいに鳴きました

いつもどっちが猫に好かれているかを戦っている私達・・・彼が
「ズルイ俺が先に開けてあげようって言ったのに、まだ様子を見るって言ったくせに、手柄を横取りする作戦だったな」
と、言ってました
違うも～んそんな作戦たてなくっても確実に私の方が好かれているのです

昨日近所のペットショップの前を通ったので見てみました。レイを買ったペットショップです
子猫、子犬がたくさん、私はちょー猫派なので猫ちゃんばっかり見ていました。みんなかわいすぎでした
何匹かは「家族が決まりました」って紙が入れ物に張ってあったので、これからおうちに連れて行ってもらえる子なんだなって安心しました。

その中にひと際小さな子猫がいました。まだ手の平に乗っちゃうんじゃないかってくらい小さくって、産まれた日を見たらまだ産まれて１ヶ月半しか経っていませんでしたすっごく小さくって、入れ物の隅っこでスヤスヤ寝ていましたなんかものすっごくかわいいんだけど、かわいそうになってしまいましたまだこんな小さいのに一人で箱の中に入れられて淋しいんじゃないかな～と思ってしまって今とーっても気になっています。連れて帰りたいペットショップってかわいいケド、な～んか切なくなりませんか
私だけかな

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