アム日記。

今日は原宿で譲渡会でした譲渡会では、グッズの販売や、写真の展示もしています。

今日もお外の猫ちゃんや、福島の被災地に残されてしまった動物たちの写真を展示していました。

何枚か紹介したいと思います。壁に貼ってあった写真を写メで撮ったので綺麗には撮れていませんが・・・。（残酷な写真もあります）

まずは被災地のコ達。


ノンビリあくびをしているこの猫ちゃんは無事保護されて、里親さんが決定しました。譲渡会で会ったケド、とっても人懐こい大きな猫ちゃんでした。元は飼い猫ちゃんだったのかな


この保護してる方が、知り合いのボランティアさん。このケージの中に前に預かっていた翔子がいます。
こんなふうに保護されたコはまだラッキーだと思います。


この猫ちゃんは死んでしまったコ。
元は飼い主さんがいたんでしょうか？


このおうちで飼われていたコでしょうか？一人ぽっちになって心細かったね。





最近、知り合いのボランティアさんはまた被災地に保護しに行って４５匹保護してきたそうです。
ただ、保護場所を確保するのも大変だそうです。一時預かりさんや、里親さんを募集しています。
猫を家族にと考えている方がいたら被災地猫ちゃんもぜひ考えてもらえたら・・・と思います


そして、お外の猫ちゃん。


風邪をひいてしまってるのかな？子猫ちゃん。おうち猫だったらこんなひどくなる前に病院に連れて行ってもらえるのにね。お外の子猫ちゃんが、こんなひどい風邪をひいたら死んでしまうと思います。




死んでしまった猫ちゃんと一緒にいる三毛猫ちゃん。


過酷なお外の生活で、子猫を育てているお母さん。お母さん、栄養はとれているのかな・・・。


産まれたばかりで死んでしまった子猫ちゃん。



お外の生活は過酷なんだってボランティアさんと知り合って知りました。それまではお外の猫を子供出来ないように手術させている方々がいるコトも知らなかったし、保護して里親さんを探しているコトも知りませんでした。

自分に出来るコトは本当に微力ですが、出来るコトをしていきたいと改めて思います。



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