|
カテゴリ:沖縄
今日は沖縄3日目のやんばるドライブ、辺野古探訪の続きです(^^)
映画「ホテルハイビスカス」のロケ地を後に、さらに北上。 二見情話で有名な二見(ふたみ)、カヌチャホテルを通り過ぎると東村に入ります。 東村の名物は、慶佐次(げさし)のマングローブ林、そしてパイナップル畑。 あっ、あと宮里藍ちゃんか(笑)。 沖縄の地盤は南部、中部、北部(やんばる)で、みんな違っていて、北部は赤土。 この赤土がパイナップルを育てる土壌に向くそうです。 そー言えばオアフのドールのパイナップル畑も赤土だったわ。。。 ↑宮城共同売店の支店「魚泊(ぎょはく)売店」。 平良からしばらく行った右手にあります。 やんばるはコンビニやスーパーなどがないので、このような共同売店で飲み物やお菓子などを ゲットしましょう~♪ この魚泊売店から辺戸岬方向に少し行った右手に「ヒロコーヒーファーム」が出てきます。 小さな手作りかんばんなので、お見逃しのないように! ↑店というより、オープンスペースの手作りの建物で、雨風はどうやって防ぐのだろう・・ という疑問がちょっとだけ湧いてきます(^^) でも台風以外は、沖縄の心地よい気候にピッタリ!! ↑メニューは、「ホットコーヒー」「アイスコーヒー」「オレンジジュース」「トースト」 などがありますが、やはりここに来たら「ホットコーヒー」でしょう。 と言うのも、このお店のオーナー「ヒロ」さんが、自ら栽培したコーヒー豆で、自家焙煎 しているからです。 ホットコーヒーは500円ですが、コーヒーをドリップしている間に、数枚のクッキーと コーヒーの新芽で作ったお茶を出してくれます。 このお茶も中々おいしいんです。 コーヒーはポットに入っていて、ひとり3杯飲めます。ポットはテーブル脇のサーバーで 暖めるので冷めません。 お味の方は、とってもまろやかでコクがあって飲みやすい・・・そんな感じです。 ↑7年物のコーヒーの木。7年で私の背丈(152センチ)よりちょっと大きいくらい。 コーヒーの木の成長は長い長い年月が必要みたい。 ↑焙煎する前のコーヒー豆。右はまだ皮つき。左は皮をむいた豆。 「ヒロ」さんはハワイでコーヒーの修行をされ、日本でコーヒーを栽培できる土地として、 沖縄のやんばるの地を選んだそうです。 とっても、やさしそうで感じの良い方でした。 おいしかったので、是非我が家でも「ヒロコーヒーファーム」のコーヒーを・・・という ことで、200グラム1000円のミディアムローストの豆を買って帰りました(^o^) さて、ちょっとのんびりし過ぎちゃって、あわてて辺戸岬までぶっ飛ばしました(笑) ↑着いたのはほとんど夕方(><) 沖縄本島最北端「辺戸岬(へどみさき)」。 ↑なんか幻想的な風景でしょ。 こんな最果てまで来たっちゅーのに、さらっと見ただけ(><) ここから、今日お泊りする宜野湾にある「ラグナガーデンホテル」に向けて、どこにも 寄らずひた走りました。 なんとか夕食どきに到着。 このホテルで働いている「さんしんの妹」さんにチェックインの手続きをしてもらい、 お部屋でしばらくゆんたくした後、宜野湾の坦々亭で坦々麺を食べ、お開きとなりました(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[沖縄] カテゴリの最新記事
|