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格闘家、俳優、モデル、書道家、歌手等様々な肩書きを持つ、須藤 元気 総合演出・プロデュース
【ということは愛ですよ】なるイベントが、お台場はZepp Tokyoで催されました。 事前情報としてわかっていたのは、以下のことのみ。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ コンセプトは、「地球への愛」 世界の人口の20%が地球上の資源の80%を使っているこの現実の中で、 その20%にあたる私たちが母なる大地に対して何ができるかをみなさんに考えていただき、 より素晴らしい環境を作り出すためのアクションを起こすきっかけを作ることがこのイベントの目的です。 須藤元気が送り出す、今までに無い常識外の世界観から繰り出される、様々なパフォーマンスをお届けし、 コンセプトの根源には「地球への愛」という事があり、有機的秩序をとり戻そうというメッセージが込められています。 須藤元気の持つ高いエンターテイメント性と高いアート性から繰り出す、エコロジーなメッセージを観客に伝えるイベントで、ダンスを中心に、和太鼓、琴、書道等日本文化を新しく表現したものになっています。 ※このイベントの収益の一部は環境づくりに還元します。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 以上! 一体全体何が行なわれるのか、全貌が全く明らかになっていなかったこのイベント。 早々にチケットを購入し行く気は満々だった私の心の中さえも手探り状態、暗中模索のまま会場へ足を運びました。 席について開演までの時間を過ごしていると、なんとまぁ、私の腐れ縁、もとい、幼馴染がっ!! び~っくり。 入り口に陳列されてるお祝いお花の中に、彼の職場からの花があったので、一緒にいったダー様と、 「おっ!!(彼の本名)花送りやがったな~~♪やるねぇ。やるねぇ。」と、騒いでいたんだけれど、本当に来ているとはびっくり。 事前に行くことを私は知らせておいたのに、奴め、自分が来ることは内緒にしやがったな。 彼はお仕事で来ていて、1階の自分たちの席の方が見やすいだろうと変わってくれました。確かに見やすかった。どうもありがとね~~。 すごく久々に会ったのに、ろくに話す時間もなくて残念だったけど。ま、君がこれを読んでいたら、また飲みに行こうぜい☆ そんなわけで、変わってもらった1階席から、数々のパフォーマンスを拝見しました。 ダンスが中心の舞台構成になっていて、パフォーマンス自体が何を表現したかったのかは、正直つかめませんでした。 ダンスってのは、自分も一応ダンサー(和だけどね)としていつも感じ、思っていることなんですが、 台詞が無い分、かなりその表現者の意図を観客に伝ることってかなり難しいと思うんです。 言葉に頼れない分。 ま、観客が感覚的につかむだけで良いってのは、ダンスだからあるとも言えるし、台詞がないぶん、観客の数だけ解釈があって、面白いとも思えるんですが、 ようするに、演出家がどう見せたいか、なんですよね。 元気演出家が、本イベントで伝えたかったコンセプト「地球への愛」をただ単純にパフォーマンスだけを見て、それだけから伝わったかな?って思いました。 以上が、単なる舞台評論みたいなもんです。 舞台だけの完成度としては、私は100点はあげられないと思いましたが、 彼がそれだけのコンセプトを持って、それを行動に移すこと、 そして、今回の場合はそれが収益金の一部を環境保全に役立てるという結果。 それは本当に素晴らしい事だと思います。 また、今回のイベントに参加した人の多くの人は、 コンビニで、「割り箸は結構です。」 スーパーで、「レジ袋いりません。」 車の中で、「クーラーの代わりに窓開けよう。」 と、さっそく昨日のイベントの帰りから様々な自分なりのLove Earth活動が芽生えてるんだと思います。 もちろん私もその一人です。 そして、それが、彼が残した大きな結果だと思います。 でも、第二段をやるんだったら、私もパフォーマーとして是非呼んでくださいね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 31, 2006 07:07:23 PM
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