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テーマ:芸能ニュース(18894)
カテゴリ:芸能 エンタメ
AKB48の佐藤夏希が30日付で同グループを卒業したことが明らかになった。学業に専念するためだといい、佐藤は8月の東京ドーム公演が一つの契機になったことを明かすと、「一人の人間として、認めていただけるように頑張りたいと思いました」と心境をオフィシャルブログにつづっている。
AKB48運営事務局は30日付で「佐藤夏希卒業のお知らせ」をオフィシャルブログに掲載。同記事に寄せたコメントで、佐藤は2期生としてデビューしてからの6年半を振り返ると、「ずっと夢だった東京ドームも叶い、決して目立つ方ではありませんでしたがこんな私が東京ドームのステージに立てたんだということが私の中で一つの証明であり、この経験が私の人生の宝物になりました」と明かす。 そんな中で、22歳という自身の年齢が卒業を考えるきっかけに。「もう22歳だから…と考えることも多くなってきましたが、ふと世間を広い目で見つめ自分自身を考えた時に『あぁ、まだ22なんだな私。』って思いました。自分で視野を狭めていた所もあったのかもしれません」とつづると、「だからこそ、今は大学もちゃんと通って勉強して卒業したいと思い一人の人間として、認めていただけるように頑張りたいと思いました。今後は学業に専念するため、芸能というお仕事から離れようと思います」と決断に至るまでの経緯を明かした。 最後に佐藤は、AKB48での活動について「わたしの宝物でありこれからの人生の糧になると思います」と振り返ると、メンバーやファン、スタッフに「幸せな 幸せすぎた時間を 本当にありがとうございました」と感謝の念を示している。 佐藤は2006年に第2期生としてAKB48に加入。先月30日には急性腸炎にかかったことをGoogle+で報告。その後はブログの更新も滞りがちになり、ラジオ出演などもキャンセルが続いていた。(編集部・福田麗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2012 06:16:33 PM
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