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[韓流] 映画レビュー「きみはペット」 最近、韓国は本当に寒くなってきましたね!もう冬本番、そろそろ今年を締めくくり、新年を迎える準備をしなくてはといった感じです^^そんな時にやってきました、映画レビューのお時間です! 今まではどちらかと言うと少し暗い感じの映画が多かったので、今回は明るくホットな新作をセレクトしてみました。 日本では既に来年1月の公開が決定!今や日本で大人気のあのイケメン俳優が主演をつとめているのでファンの方は要チェックです。 それでは、レッツアクション!!! きみはペット 監督:キム・ビョンゴン 出演:キム・ハヌル、チャン・グンソク、リュ・テジュン、チョン・ユミ他 あらすじ 「何するの!?私こう見えてもプリティーウーマンなんだから!!!」 高い学歴、高収入に美人な顔立ちまで!少し年がいっていることとカッとする性格を除けば何も必要ないくらいのバリバリなプリティーウーマンのウニ(キム・ハヌル)に、売れ行き好調の国際部記者からファッション雑誌のクレイエディターとして辞令が下る。さらに、「完璧な女性は、少し負担だ」と恋人にまで振られてしまったウニは、今まさに爆発寸前だ! 「ご主人様~!!よろしくお願いしま~す、ワン!!!」 やつれにやつれたウニの前にある日、捨て犬のような姿で箱に入ったイノ(チャン・グンソク)が現れる。まるで道を見失った子犬のようにさまよっている中、ウニに救われたイノは、ウニの忠実なペット、モモになると言い、これでもない愛嬌を振舞う。どんなことがあってもご主人様の電話は必ず出る、疲れて帰ってきたら暖かく、優しく迎える、配達物を代わりに受け取るなど完璧なまでのペット、モモと共に過ごしながら徐々に変わってゆくウニ・・・。そんな主人とペットの関係で幸せな同居生活を過ごしていたある日、突然、ウニの目の前に初恋の相手が現れ二人の間に危機が訪れるのだが・・・ この映画でご存知「ペット」イノ役を演じた今や押しも押されぬ“アジアのプリンス”チャン・グンソクは、劇中、コミックで男なのにこれでもかというほど可愛くキュートな愛くるしいイノのキャラクターを見事に演じきっています。自分たちがスクリーンを通して見ているのは紛れもない人間なのに、どこか人間じゃないようなその名の通り「ペット」と言う言葉が似合わないわけがないという気にさせてくれます。これもまたこの映画の一つの醍醐味なのかもしれませんね。 「こんな可愛いペットがいたら絶対誰でも飼いたくなるはず!」私にそう思わせる非常に愛たっぷりな映画です^^ ご存知の方も多いかと思いますが、この映画は日本の漫画「きみはペット」が原作になっているんです。日本では小雪さんと松本潤さん主演でドラマをやってましたよね? そのドラマも見たんですが、今回の韓国リメイク版であるこの映画を見ながら感じたのは、日本と韓国の役者さんの演技やキャラクターの違いです。その中から今回一つを上げるとすれば日本版の小雪さんの場合は、どちらかと言うとおしとやかなイメージが強く演技もソフトな感じが多く見受けられました。しかし韓国版のキム・ハヌルさんのキャラクターや演技はがつがつとしていてセリフの中にもどこか強さのようなものを感じ取ることができました。これは、男性主人公にも同じようなことが言えました。う~ん、もう少し面白く表現すると日本版の主人公二人を仲むつまじいカップルに例えたなら、韓国版はお互い意志が強い新婚夫婦といった感じでしょうか? でも、これはあくまでも私自身が感じたことなので、ぜひ皆さんが実際にその違いを見つけてみてください。 いかがですか?来年の公開が待ち遠しくなったのではないでしょうか^^今やアジア各国で大人気のチャン・グンソクが主演なだけに、公開すればアジア全土でヒットすること間違いなしの気がします!^^ この冬に私たちの心をホットにさせてくれる映画、「きみはペット」。皆さんにもぜひ見ていただきたいオススメ作品です^^ それでは次回もまたお楽しみに~!!! (写真=DAUM映画) ※すべてのイメージは、引用の目的のために使用し、イメージの著作権はすべて製作社(株)プロダクションルデンス、配給社ロッテエンターテイメントにあります。 ☆韓国情報満載!!アナバコリアのモバイルサイトもぜひチェックしてみてください!!↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.06 11:33:43
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