カテゴリ:L慶尚道(キョンサンド)
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[韓国旅行 慶尚南道 晋州]現在と過去を共存する晋州城:南江下の守り神(上) 今日は、たくさんの魅力を持つ慶尚南道晋州市をご紹介したいと思います。前回(慶尚南道ブログ内で)は、ファンタスティックな晋州流燈祭りを思う存分鑑賞しました。今日は、南江のように美しい光を放つ、600年余りの間そびえ立っている「晋州城」についてお話したいと思います。 流燈祭りの夜、私たちは魅力的な晋州城の夜景を見に行きました。晋州城の歴史について知りたいと思い、昼間も見るために朝早くから晋州城に向かいました。 まず、晋州城についてですがやはり歴史についてお話しなければなりません。晋州城は、文禄の役と関係が深い場所です。晋州城は百済の時、居烈城址と呼ばれ、高麗時代には直石城、そして朝鮮時代から晋州城と呼ばれるようになりました。石で建築された城郭は、周囲1760m、高さ5~8mにもなります。高麗末期に敵の侵略を防ぎ、一度再建されたりもしました。朝鮮宣祖25年(紀元1592年)文禄の役当時、敵がオリョンイナム地域に侵入するのを防ぐ重要な役割を果たしました。 晋州城の中には直石楼、義妓祠、 西将台、北将台、国立晋州博物館及び護国寺と野外公演場など多くの名所があります。 私たちは晋州城の東に位置する直石門に向かいました。入場料は、中にある晋州博物館を含めて1000ウォンと比較的安いです。65歳以上の方と7歳以下の子供は無料、20歳以上は500ウォン、12歳以下は300ウォンとなっています。 気になる記事の続きは、韓国慶尚南道のブログでチェック→[韓国旅行 慶尚南道 晋州]現在と過去を共存する晋州城:南江下の守り神(上) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.12 11:53:11
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