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【韓国旅行 ソウル 漢江】梅雨が明けたら、漢江にいってみよう！


漢江（ハンガン）は、ソウル市を横切る太く長い河です。韓国旅行で、仁川（インチョン）空港や金浦（キンポ）空港からソウル市内中心部へ向かうときに、漢江を見たことがある方もいらっしゃると思います。

今は、日本と同じく韓国も梅雨のために雨が多く、毎日ジメジメとしたお天気です。外で遊びたくても傘が手放せません。それでも、屋内ばかりいると体に悪いので、ようやく晴れ間が見えた日に漢江に行ってきました。


漢江では、自転車を借りられる場所があちらこちらにあります。一台借りて、漢江沿いの整備された自転車と歩行者用の道でサイクリングを楽しみました。家族連れやカップルなど、たくさんの人がサイクリングを楽しんでいます。冬ソナに出てきた、二人乗り自転車の人もいましたよ。

しばらく行くと、ベンチを発見！　７月のソウルはもう暑いので、水分補給は欠かせません。ベンチに座って美味しいおにぎりと飲み物で休憩しました。


漢江の景色を見るとなんだか心が落ち着きます。漢江を初めてみたのは高校生の時だったのですが、そのときから漢江の景色がとても気に入っています。あれから１０年経ちましたが、今でもこの広大な河を見るたびに元気が出るんです。


これは一体なんでしょう？　不思議な自転車に乗っている人を見つけました。後ろに何か入れられるようになっているのでしょうか？　あまり近づいてジロジロみるわけにもいかず、とても気になりました。

２時間ほどサイクリングをしてお腹がすいてきたので、この日は家に帰ることにしました。梅雨でナーバスになっていた気持ちも、ちょっと癒された気のした１日でした。


漢江にはたくさんの公園があるのですが、今回利用した場所をご紹介します。

「トゥッソム漢江市民公園」
アクセス：地下鉄７号線トゥッソム遊園地駅３番出口すぐ


（↑地図をクリックすると拡大されます。）



「レンタサイクル」

＜貸し出し＞
公園内にあるレンタサイクル受付所で、身分証明書(パスポート、外国人登録証など)を提示。
↓
料金を支払う。
↓
自転車を選ぶ。

＜返却＞
借りた場所、または漢江市民公園の全てのレンタサイクル受付所で可能。

＜時間＞
午前９時から日没まで（季節によって変動）

＜料金＞
普通自転車：（1時間）3,000ウォン、延長料金(15分毎)　500ウォン
２人用自転車：（1時間）6,000ウォン、延長料金(15分毎)　1,000ウォン

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