カテゴリ:Lソウル特別市
韓国旅行で苦労することはみなさん何が思い浮かびますか? 「韓国語の文字は独特で、ハングルが読めるようになるまでは、看板に何が書いてあるかわからなくて右往左往してしまう」という声をよく聞きます。私もハングルを勉強するまではよく道に迷っていました。 そんな声に答えてか、ソウル市では「地名、機関名などの外国語表記を標準化し、日本語と中国語の表記を2016年までに追加する」ことに決めたという報道がされました^^ 具体的には、「ソウル市の標識総合改善計画」という方針で、ソウル市内の各種案内表示板14万4134個を2016年までに整備するというもの。まず今年は、明洞(ミョンドン)•鍾路(チョンノ)•東大門(トンデムン)•蚕室(チャムシル)•梨泰院(イテウォン)などの外国人観光客が多く訪れる地域を優先的に改善していきます。 また、これと同時に地下鉄•バスの標識も多言語で表記し、多言語の案内放送を地下鉄27駅とバス停留所33カ所に拡大する計画もあるとのこと。タクシー7万台にも外国語の案内マニュアルを備え、観光情報を提供してくれるです。 これは安心ですね^^韓国がますます観光大国になりそう!私も嬉しいです^^(写真引用:イーデイリー) ↑アナバコリアのウェブサイト(http://www.anabakorea.jp/index.php)!韓国の穴場情報満載! ↑アナバコリアのモバイルサイトもぜひチェックしてみてください! にほんブログ村 韓国旅行 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.09 16:41:15
コメント(0) | コメントを書く
[Lソウル特別市] カテゴリの最新記事
|
|