カテゴリ:-済州道(チェジュド)
今日は、済州島を代表する黒豚を使った焼肉をご紹介します。済州で本場の黒豚を味わえるお店「オメフッテジ」をご存知でしょうか? お店の名前である「オメフッテジ」のフッテジは黒豚という意味の韓国語です。済州市蓮洞(ヨンドン)にあり、観光客がブログなどで見つけて訪れるといいますが、地元の人たちにも愛されているお店です。現地の人が行くお店なら、味は期待できますよね? おすすめのメニューは「黒豚の盛り合わせ」です。サムギョプサル(三枚肉、バラ肉)、ハンジョンサル(首筋の肉)、モクサル(首まわりの肉)など、まるごと食べられるメニューです。値段は、600グラム35,000ウォン! お肉が出てくる前に、玉子焼きや色々なおかずが出てきました。そして、お肉にはお酒がかかせないですよね?久しぶりに食べる済州の黒豚なので、焼酎の代わりに覆盆子(ポップンチャ)というお酒を注文! 覆盆子はキイチゴの一種で、爽やかな味が特徴です。 お肉が出てきたら、写真のようにあら塩をふりかけて焼きます。普通のサムギョプサルではない、色々な種類のお肉がありますね! お肉の片側が焼けたら、このようにひっくり返して焼きます。こんがりとよく焼けました。 皮の部分に黒い毛が見えますでしょうか?この黒い毛が、まさに黒豚である証拠です。済州島で黒豚を召し上がる際は、ぜひこの黒い毛を確認してくださいね^^ お肉がちょうどよく焼けたら、食べやすい大きさに切って食べましょう。今記事を書いていても、よだれが出てきてしまいます。また食べたいです!!! そして、この角にあるのは、済州島だけで見ることのできるイワシの魚醤に唐辛子とにんにくを入れたソースです。他の地域では、ごま油に塩をいれたソースを豚肉につけて食べますが、済州島は昔からこのようにイワシの魚醤につけて食べるそうです。実際に食べてみたら、豚の脂っこさをなくしてくれ、とてもさっぱりと食べることができました。 名刺をもらってきました。済州にお越しの際は、必ず寄ってみてください!! 済州グランドホテルのすぐ近くですよ~! 「オメ黒豚」 住所:済州市蓮洞256-9番地 電話番号:(064)747-8141 携帯電話:010-3596-1213 ↑アナバコリアのウェブサイト(http://www.anabakorea.jp/index.php)!韓国の穴場情報満載! ↑アナバコリアのモバイルサイトもぜひチェックしてみてください! にほんブログ村 韓国旅行 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.13 11:22:00
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