【韓国旅行/全羅北道】“全北観光自由利用券”を使って全州・完州に行ってみよう!!
みなさん、こんにちは^^ 少し暖かくなってきたな~と思えば寒の戻り(韓国語で꽃샘/コッセムといいます)でまた冬の寒さを感じる韓国。今週は先週に比べ暖かく過ごしやすくなりました♪ 日本では今春休みですよね? 暖かく過ごしやすくなってきたので、旅行の計画を立ててみる~なんて方もいらっしゃるのでは?^^ そこで今回は韓国の地方、全羅北道(チョルラプクド/전라북도)に1泊2日で行く旅のプランをご紹介してみたいと思います。 今回の旅のお供の主役はこちら!! 今回の旅行で使うのは以前ご紹介した“全北観光自由利用券”(詳しくはこちら→http://ameblo.jp/anabakorea/entry-12134114723.html)。今回は1日目全州、2日目完州と回る予定ですので2daysの利用券を使います^^ スタート地点は全州高速バスターミナル。ここから最初の目的地、全州自然生態博物館に向かってみましょう。 移動手段はタクシー、バスといろいろありますが、これからの時期オススメなのが自転車!上記地図の赤星部分に全州市支援福祉センターがあるのですが、そこで自転車の貸与をしています。ここで借りて全州川沿いをサイクリング~なんてのも楽しいですよ。約5キロの距離なので大人の足で20分くらいでしょうか、運動も兼ねて全州の風を切ってみるのも良いですよね。(貸与1時間1,000ウォン、追加は1時間当たり500ウォン、5時間3,000ウォン/貸与時要パスポート提示/9:00~18:00) こちらの博物館は名前通り、全州の自然と生態がわかる博物館。目の前を流れる全州川に生息している魚が展示していたり、館外では花や植物が植えられていたりと全州の自然環境が一目でわかります。2階ではお子さん向けの自然生態体験学習も行っています。 その他にもちょっとした小動物もいますので。普段じっくり見ることのない動植物にふれあえる機会ではないでしょうか^^ ★全州自然生態博物館 9:00~18:00/毎週月曜日休館/入館料2,000ウォン http://ecomuseum.jeonju.go.kr/index.php(韓国語)※全北観光自由利用券を利用の場合は無料博物館から全州韓屋村へ戻るときに寒碧堂(한벽당/ハンビョクダン)に寄ってみましょう。 山麓の断崖に建てられたこの楼閣、1400年代に朝鮮開国の功臣 崔湛(チェダム)の別荘として建てられたもの。全羅北道の有形文化財第15号に指定されていて、ここから見える景色は全州8景のひとつに数えられているんですよ。 おっと、残念ながら紹介はここまで~!! この続きが気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね~→ http://ameblo.jp/jeonbuk/entry-12138185013.html (画像引用:全北の再発見)ブログランキングに参加中♪ポチッと押していただけると、ランキングがアップするので嬉しいです^^↓↓↓にほんブログ村☆アナバコリアフェイスブックもあります^^↓↓↓https://www.facebook.com/anabakorea☆