Bassist "SEO TAKASHI"　Web

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  アルベルト・ピントン･カルテット”Noi Siamo"スケジュール

  アルベルト・ピントンカルテットのこれからのツアースケジュールです。ぜひ行ってください！猛烈におすすめですよ！！森泰人さんが弾くのもトールビョンさんが弾くのも聴いてみたいなぁ。第40回スカンジナビアン・コネクション〜アルベルト・ピントン･カルテット[Noi Siamo]・アルベルト・ピントン (バリトン＆アルト･サックス、バス・クラリネット）・ニクラス･バーンヌー (トランペット）・トールビョン･セッテルベリ (コントラバス）・コンラッド・アグナス (ドラムス）・2月08日(水) 札幌 「くう」*瀬尾高志(b)、 ・2月10日(金) 古河 ｢Cafe Up's｣ *森 泰人(b)・2月11日(土) 越生 ｢山猫軒｣ *森 泰人(b)・2月13日(月) 新潟 ｢Jazz Flush｣ ・2月14日(火) 横浜 ｢Dolphy｣ ・2月15日(水) 東京･新宿 ｢Pit Inn｣ ・2月16日(木) 芦屋 ｢Left Alone｣ *Special Guest: 武井 努(ts)・2月17日(金) 名古屋 ｢Mr.Kenny's｣ *Special Guest: 武井 努(ts)・2月18日(土) 東京･南青山 ｢BODY & SOUL｣詳しくは、こちらを参照ください。http://www.morimusic.jp/

  2017.02.09

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  スカンジナビアン・コネクション森泰人さんと苫小牧アミダ様のツルさん

  まだ大学を卒業したばかりのころかな、札幌のピアニスト南山雅樹さんが森泰人さんのライブを聴きに行こうと誘ってくれて、苫小牧のアミダ様に聴きに行った。それがスカンジナビアン・コネクションと森泰人さんとの出会いだった。そして名物マスターのツルさん。ツルさんは惜しくも亡くなってしまったけれど、こうやってアミダ様での出会いが昨日のライブを生んでくれた。ライブの最中に、全身全霊で叫び声を上げてミュージシャンをあおるツルさん。そんな状況を楽しみながらヒートアップするミュージシャン達。終わってからジャムセッションになって深夜遅くまで飲んで音を出した。森さんのやさしさと、ベースでこんな風に表現できるんだということを目の前で見せてくれたことは、とても刺激になった。自分が観に行くことが出来なくても、森さんがアミダ様を大切に思って、しょっちゅう来てくれているのが嬉しかった。昨日の打ち上げでは、石垣島のスケアクロウのTシャツを着ていたし、生越の山猫軒の話が出てきたりした。一度しか行けてないけど大好きなお店だ。

  2017.02.09

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  強烈！新体験！アルベルト・ピントン・カルテットatくう

  昨夜のくうでのアルベルト・ピントン・カルテット のライブ、超強烈な体験だった。楽しかったー！！みんなすげぇな。バリトンサックスにバスクラ、クラと複数の楽器を縦横無尽に吹くピントンさん。アンサンブルの要でありムードメーカーのニクラスさん。みんな一曲ごとに、ヤーマン！！と言ってくれる。ドラムのコンラッド・アグナス！！もうめっちゃくちゃ愛に溢れたプレイ、ポジティブなオーラにどれだけ救われたことか。緩急に富んだ新鮮な音はとっても刺激を受けた。まだ26歳と言ってたけど、人柄も音楽性も素晴らしかった。初めて日本に来たって言っていたから、まだ誰も見てないのか。札幌のみんなが大絶賛してた。今、大注目のドラマーですよ！絶対聴かないと損です。あぁ～～！みんなとまた一緒に音を出したい！！スカンジナビアンコネクションと称して沢山のミュージシャンを紹介してきてくれたベーシストの森泰人さん。今回でなんと40回目となる。自分がベースを弾かず俺に任せてくれたのは、スウェーデンのミュージシャンと日本のミュージシャンの交流、架け橋と思ってくれてのこと。打ち上げで森さんと話して、涙腺が緩みそうになる。スウェーデンに行って、みんなとの音楽をもっともっと深めていきたい。2月8日(水)第40回 スカンジナビアン・コネクション Alberto Pinton Quartet "Noi siamo"アルベルト・ピントン・カルテット “ノイ・スィアーモ”Alberto Pinton 　アルベルト・ピントン(bs, wood winds) Niklas Barnö　 ニクラス・バーンヌー(tp) Takashi Seo   瀬尾高志(b)Konrad Agnas 　コンラッド・アグナス(ds)会場：くう[札幌]

  2017.02.09

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  今夜！アルベルト・ピントン・カルテット “ノイ・スィアーモ”

  今夜の札幌くう、アルベルトピントンさんとのリハ終了。凄いことになってます。最高。8時からスタートです。メッセージくれたら予約しておきます。是非ともお越しください！これは聴かないと後悔しますよー。ドラムのコンラッドアグナスさん、とても笑顔で親切で音楽が溢れてる。パットメセニーとも共演してるスウェーデン注目の若手ドラマー。札幌のミュージシャン達に是非とも聴いてもらいたいな。みんな半端なく凄いし、音楽の幅が広くて新鮮！！2月8日(水)第40回 スカンジナビアン・コネクション アルベルト・ピントン・カルテット 『ノイ・スィアーモ』アルベルト・ピントン(bs, wood winds) ニクラス・バーンヌー(tp) コンラッド・アグナス(ds) 瀬尾高志(b)会場：くう[札幌]　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1　開場19:30　開演20:00　前売4000円(当日4500円) +飲物代500円　予約・お問い合わせ：011-218-1656（くう）アルベルト・ピントン Alberto Pinton 1962年、イタリアのベニス、ポルト・マルゲーラに生まれる。幼少の頃からジャズが好きで ピアノやギター等、様々な楽器を演奏していたが、18歳の時に一本のテナーサックスと出会 う。学校の成績も優秀で、物事を習得するのに苦労をした事が無かった彼だったが、テナー サックスは思う様に簡単に習得する事が出来無かった。逆にそれが原因となり、一挙にテ ナーサックスの世界にのめり込む事になった。 1985年にスウェーデンのストックホルムに移住し、1988年から1990年はバークリー音楽院に 留学、卒業時には最優秀生数名のみに与えられる”Summa Cum Laude”の称号を授与された。 1993年から1995年には、ニューヨークのマンハッタン音楽院に留学し、ジャズのサックス フォンでマスターを取得。スウェーデンに戻り、現在までストックホルム音大で教鞭を取 り、理論やサックスを教える傍ら、ボーヒュスレーン・ビッグバンドにも在籍しあらゆる種 類のサックス、フルート、クラリネット類を担当している。サックス奏者ヨーナス・クルハンマルが主催するMoserobie Music Production、トロンボーン奏 者ニルス・ラングレンの主催するRed Horn Records等からこれまで9枚の自己リーダー作を発 表する傍ら数多くのアーティストの作品でもサイドマンとしてこれまで60枚以上の録音作品 に参加している。日本にはボーヒュスレーン・ビッグバンドのツアー(2008年)、ラスマス・フェイバー率いる プラチナ・ジャズ・オーケストラ(2012年)で来日している。現代のスウェーデン・ジャズシー ンで、最も存在感の在る活躍を続けているのがアルベルト・ピントンである。ニクラス・バーノ Niklas Barnö 1982年生まれのスウェーデン人トランペット奏者。現代のストックホルム・ジャズシーンで 最も高い人気を誇るトランペッターである。スウェーデンのアート・ブレイキーと称される フレドリック・ノレーンのグループは、数々の若手演奏者の登竜門でも在ったが、ニクラス もこのグループの出身者の一人である。彼自身のグループ ”Je Suis”を率いる傍ら、”SNUS” ”Kege Snö”と云った人気グループでも 彼の演奏を聴く事が出来る。マッツ・グスタフソンのオーケストラにも参加している。 2010年度のストックホルム・ジャズ祭で最高殊勲賞を獲得している。コンラッド・アグナスKonrad Agnas 1990年生まれのコンラッド・アグナスは、現在、スウェーデンで最も注目を浴びている若手 ドラマーである。Pat Metheny, Per Texas Johansson, Fredrik Ljungkvist, Nils Landgren, Jonas Kullhammar等との一 連の共演でも知られる一方、ポップ歌手マヤ・ヒラサワのグループ等でも演奏している。 最近は、自己の兄弟カルテット”Agnas Bros”がスウェーデンやドイツ等の欧州諸国でも大ブ レークし、大きな人気を呼んでいる。

  2017.02.08

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  小樽フリーランス

  6日は小樽フリーランスで瀬尾高志Quintet。メンバーは奥野義典(as,fl)菅原昇司(tb)佐々木伸彦(g)竹村一哲(ds)。戦争中は地域に住む方達の大切なものを預かる蔵だったというフリーランス。奥野さんのお母様がミシンを預けたかしらと話してくれたのを覚えている。公園と旧手宮線という廃線沿にあり、時が止まったような、でも暖かな雰囲気で、小樽で最も大好きな空間だ。扉を開くと薪ストーブが燃えている。一歩家の中に入れば北海道のほうが暖かい。昨年も来てくれた中学生がまたお父さんと来てくれた。近所のお餅をくれる方もいて、なんだかおっとりしていて、でも熱い期待を感じるような。久々にみんなで音を出すと、北海道の冬の響きを感じた。外には雪が背丈ほど積もり音を吸収して静まっている。

  2017.02.08

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  コントラバスメンテナンス弦楽器工房高崎in札幌二日間終了！

  2月5日コントラバスメンテナンス弦楽器工房高崎in札幌二日間終了しました。20本近くのコントラバス、ベビーベースを修理してくれた高崎さん親子に心から感謝です！！修理しながら語ってくれるコントラバスにまつわる沢山の話に終始目から鱗でした。メンテナンスを終えたコントラバスを弾いた瞬間の「うわ！変わった！すげー良くなってる！！」という驚きの声と笑顔。エンドピンによる音の変化を聴きあったり、ピックアップの実験、クリニックも自然に生まれて充実した会になりました。お菓子を差し入れしてくれた中標津から参加の小柳さん(娘さんがパティシエをしているという札幌の名店パティスリーシイヤの焼き菓子)、室蘭から参加の山根君に木村君(室蘭名物げんこつパイ)どうも有難うございました！『喫茶低音』も盛況となりマスター感激。

  2017.02.05

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  コントラバスメンテナンス弦楽器工房高崎in札幌　初日。

  2月4日札幌でのコントラバスメンテナンスの会、初日が終わりました。代々木の弦楽器工房高崎の高崎秀彰さんと、世田谷等々力のベースショップ高崎の高崎仁さん、親子２人で来てくれています。沢山のコントラバスが弾きやすくなり、音がよく鳴るようになるのを見ているのは嬉しい光景でした。みんなメンテナンスが終わっても居残ってベース弾いていってます。お互いに情報交換したり、先輩に教わったりと得るものが多かったようです。開催して良かった。高崎さんが札幌まで来てくれる事になったきっかけは、漢達の低弦というコントラバスアンサンブルに井野信義さんと齋藤徹さんが来てくれた事でした。札幌のベーシスト達の状態を見て、高崎さんに来てもらうと必ず音が変わる。ベースが変わると音楽が変わる！と言って、高崎さんを紹介してくれたんです。これからも毎年開催できるように、ベース弾きの輪も作っていきたいです。そして北海道の音楽が面白くなっていくことを願っています。弦楽器工房高崎http://www.contrabass.co.jp/sp/ベースショップ高崎http://www.contrabass-takasaki.co.jp/sp/ コントラバスメンテナンスを終えて、久しぶりに母校の北海道大学のジャズ研究会のセッションへ。みんなとても上手でびっくり！メンテナンスに来てた一年生のベーシストぱやぱや君も良かったなぁ。これからがとても楽しみ！セッション後は、学生時代毎晩過ごした居酒屋「つくしのこ」（当時はつくしんぼ。お母様がやっていた）で、学生達と飲み明かした。

  2017.02.05

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• 先週のライブ備忘録[後半]

  先週のライブ備忘録の続き1月27日(金)寺田町(vo,g)瀬尾高志(b)会場:JAZZ喫茶　映画館[白山]毎年やらせていただいているＪＡＺＺ喫茶映画館での寺田町さんとのＤＵＯ。もう9回目になる。マスター手作りのオーディオに店内の装飾達。ここでしか感じられない音、空気がある。寺さんの新曲「海が枯れてしまいそうだ」の言葉が強烈に脳内に残っている。様々に解釈できそうで、まだつかむことが出来ない部分がある。また凄い曲を作ってしまったなぁ。寺さん。THE BANDのリチャード・マニュエルに捧げた曲「松の木のささやきに」もぐっときた。帰ってからTHE BANDの「Whispering Pines」を聴いた。昔から寺田町さんは傷ついてしまった心を持つものへ向かって歌を歌ってきた。この歌にもその思いを感じる。28日(土)金子友紀(民謡、唄、三味線)レオナ(tap)瀬尾高志(b)会場：DUSK[横浜]民謡とタップダンスとコントラバスという普通ではない組み合わせのライブ。板橋文夫さんとの絡みで共演してきた金子友紀さん。新たなことをやってみたいということでこのライブが決定した。俺にとっても新たな挑戦。三味線を始めたのはつい一年前というのにしっかりと腰を入れて音を出していて、伝わってくるものがあった。津軽じょんがらは友紀さんのソロ弾きから、ベースとタップの高速４ビートに乗って唄を高らかに歌う。3人の個性が融合して白熱したものになった。金子友紀さんの密度の高い唄声は心の奥底に響いてくる。あと、酔っ払いを歌う民謡からのレオナのオリジナル「電柱」を友紀さんが歌ったのは面白かったなぁ。　29日(日)寺田町(vo,g)板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)会場：レディージェーン[下北沢]レディージェーンっていいＢＡＲだよなぁ。そんな場所で寺田町さんを聴けるのは俺にとっては堪らない状況なのだ。が、飲んでる場合ではなくベースを弾くのだけれども。そういう風に共演者を思えるのはいいでしょう？この3人でマスター大木さんの企画したコンサートには出ているけれど、本拠地レディジェーンでやるのは初めて。やっぱりしっくりきていた。ちょうど調律の方も来てくれていてピアノの音もいいし、お客さんも知ってる顔も知らない方も飛び込みの人もいて。アンコールでは板橋さんのグッドバイを寺さんの歌詞で。終わったら板橋さんの自主的アンコール！ブルースが始まり寺さんもぶっこんで来た。おお！どこまでも行こうぜ！と大盛り上がりの客席。今年は3人で東京でももっとやりたいなぁ。30日(月)林ライガ(ds)森順治(reeds)高橋祐成(p)直江実樹(短波ラジオ) 瀬尾高志(b) 飛び入り有本羅人(tp,Bcl,cl)会場：なってるハウス[入谷、鶯谷]ドラムの林ライガが誘ってくれたライブ。森順治さんの音ってなんでこんなにも愛に溢れ暖かいんだろう。音も人もそうだ。ライガのエネルギーに満ちた音が全員に火をつける。ピアノの祐成は全身耳にして絶妙な音を紡いでいた。初めて共演する短波ラジオの直江さんの居方も面白い。普段聴いたことのない音が会場に溢れていった。そこに大阪から駆けつけてくれた有本羅人が飛び入り！おー！凄いことになってしまったぞ。楽しいなぁ。ラビトに久しぶりに会えて嬉しかった。そのまま俺の家に来て明け方まで飲み語り。翌日はレオナも楓子ちゃんも一緒に近所の公園で遊んだ。ラビトも6月に赤ちゃんが生まれたばかりなのだ。優しくていいお父さんっぷりだった。芳垣安洋さんの新バンドに加入して今勢いに乗っているようだ。どんな音なんだろう。楽しみだね。　

  2017.01.31

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• 先週のライブ備忘録[前半]

  怒涛のようだった先週。風邪をひいたり、ぎっくり腰ぎりぎりまでいってしまったりと大変だったけど、音楽は困難に応えてくれるように非常に面白いものばかりだった。音楽に救われる毎日。1月23日(月)近藤直司(bs,ts)永田利樹(contrabass)瀬尾高志(contrabass)会場：茶会記[四ツ谷三丁目]なんと会場満杯で椅子を足したほどの盛況ぶり。近藤直司さんの気合に満ちた宣伝に魅かれて沢山の方が来てくれた。最近はサティやバルトークの楽曲も取り上げたり、永田さんのオリジナル曲をやったりとバンドのカラーが拡がっているこのトリオ。ＣＤ，ＬＰのほうも話題にあげてくれる人が多くて嬉しく思う。次回作も作りたい。次回は3/25 横浜エアジン。4/28茶会記でライブが決定している。1月24日(火)永武幹子(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)会場：Nardis[柏]出がけに冷えているＧパンを履いたのがいけなかった。軽いぎっくり腰になってしまった。しかもＮardisには初出演。一階のお店で助かった。マスターが最近とても多いんだよーと言っていた。とても演奏しやすいお店でマスターの話もとても面白かった。永武さんの活き活きとしたプレイに元気づけられた。一哲のドラムソロの曲でどんどんお客さんが入ってきて、その方たちがとても満足してくれたようで、とても嬉しい。初めてこういうお店に来たと言っていた。1月26日(木)南博(pf)瀬尾高志(b)会場：sweet rain[中野]ＪＡＺＺを続けているとこういう日があるからたまらないのだ。この日の南博さんのピアノはあまりに素晴らしくて、終わった瞬間にすげぇぇぇぇ！！と言ってしまった。緊張感のあるインタープレイの中で、ギリギリのリズム、フレーズが生まれていく。自分を超えていく瞬間があった。お客さんが、帰り際にこの二人のＤＵＯを予約していくと帰ってくれたのは嬉しかった。南さんとのＤＵＯは次回は、2/21中野sweetrain,6/2には国立ノートランクスでも決定している。

  2017.01.31

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  2/8 札幌くう　第40回スカンジナビアン・コネクション -アルベルト・ピントン・カルテット

  スウェーデン在住のベーシスト森泰人さんが長年続けてきたスカンジナビアンコネクション。多くの素晴らしいミュージシャンを紹介してくれました。記念すべき第40回目になんと参加することになりました。札幌くう公演のみですが、どうか皆さんお越しください！2月8日(水)The 40th Scandinavian Connection 第40回 スカンジナビアン・コネクション -Alberto Pinton Quartet “Noi Siamo” アルベルト・ピントン・カルテット “ノイ・スィアーモ”Alberto Pinton アルベルト・ピントン(bs, wood winds) Niklas Barnö ニクラス・バーンヌー(tp) Konrad Agnas コンラッド・アグナス(ds) 瀬尾高志(b)会場：くう[札幌]　http://www.sapporo-coo.com/　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1　開場19:30　開演20:00　前売4000円(当日4500円) +飲物代500円　予約・お問い合わせ：011-218-1656（くう）アルベルト・ピントン Alberto Pinton 1962年、イタリアのベニス、ポルト・マルゲーラに生まれる。幼少の頃からジャズが好きで ピアノやギター等、様々な楽器を演奏していたが、18歳の時に一本のテナーサックスと出会 う。学校の成績も優秀で、物事を習得するのに苦労をした事が無かった彼だったが、テナー サックスは思う様に簡単に習得する事が出来無かった。逆にそれが原因となり、一挙にテ ナーサックスの世界にのめり込む事になった。 1985年にスウェーデンのストックホルムに移住し、1988年から1990年はバークリー音楽院に 留学、卒業時には最優秀生数名のみに与えられる”Summa Cum Laude”の称号を授与された。 1993年から1995年には、ニューヨークのマンハッタン音楽院に留学し、ジャズのサックス フォンでマスターを取得。スウェーデンに戻り、現在までストックホルム音大で教鞭を取 り、理論やサックスを教える傍ら、ボーヒュスレーン・ビッグバンドにも在籍しあらゆる種 類のサックス、フルート、クラリネット類を担当している。サックス奏者ヨーナス・クルハンマルが主催するMoserobie Music Production、トロンボーン奏 者ニルス・ラングレンの主催するRed Horn Records等からこれまで9枚の自己リーダー作を発 表する傍ら数多くのアーティストの作品でもサイドマンとしてこれまで60枚以上の録音作品 に参加している。日本にはボーヒュスレーン・ビッグバンドのツアー(2008年)、ラスマス・フェイバー率いる プラチナ・ジャズ・オーケストラ(2012年)で来日している。現代のスウェーデン・ジャズシー ンで、最も存在感の在る活躍を続けているのがアルベルト・ピントンである。ニクラス・バーノ Niklas Barnö 1982年生まれのスウェーデン人トランペット奏者。現代のストックホルム・ジャズシーンで 最も高い人気を誇るトランペッターである。スウェーデンのアート・ブレイキーと称される フレドリック・ノレーンのグループは、数々の若手演奏者の登竜門でも在ったが、ニクラス もこのグループの出身者の一人である。彼自身のグループ ”Je Suis”を率いる傍ら、”SNUS” ”Kege Snö”と云った人気グループでも 彼の演奏を聴く事が出来る。マッツ・グスタフソンのオーケストラにも参加している。 2010年度のストックホルム・ジャズ祭で最高殊勲賞を獲得している。コンラッド・アグナスKonrad Agnas 1990年生まれのコンラッド・アグナスは、現在、スウェーデンで最も注目を浴びている若手 ドラマーである。Pat Metheny, Per Texas Johansson, Fredrik Ljungkvist, Nils Landgren, Jonas Kullhammar等との一 連の共演でも知られる一方、ポップ歌手マヤ・ヒラサワのグループ等でも演奏している。 最近は、自己の兄弟カルテット”Agnas Bros”がスウェーデンやドイツ等の欧州諸国でも大ブ レークし、大きな人気を呼んでいる。

  2017.01.26

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  2月前半　札幌でのライブスケジュール

  2月前半は札幌で様々なライブをやります。真冬の札幌で感じる音を大切にしていきたいです。 ベーシストの森泰人さんからお誘いいただき、【第40回 スカンジナビアン・コネクション - アルベルト・ピントン・カルテット】で演奏することになりました。これは是非ともお越し下さい！レオナも娘の楓子も一緒に札幌に来るので、レオナとのライブを組んでいます。夏にはアメリカマサチューセッツで行われるショーにＤＵＯで出演することになりました。娘が産まれてどんどん新たなことが起こる予感です。2月3日(金)瀬尾高志(b)トリオ：菅原昇司(tb) 佐々木伸彦(g)会場：Gas Point!Jr.[札幌・西野] http://gaspoint.webcrow.jp/index.html  札幌市西区西野７条２丁目4-12 　JRバス「西野７条３丁目」バス停降りてすぐ　start20:00 　　2500円(1drink付き)　問：011-664-9565      ＊長らくお待たせしました。久々に開催します！    コントラバスメンテナンス 弦楽器工房高崎in札幌2/4(土) 13:00-20:002/5(日) 12:00-17:00(都合のいい時間を連絡してください。)場所：ＯＹＯＹＯ(札幌市中央区南1条西6丁目、東急ハンズとなりの「第2三谷ビル」6階)　メンテナンス参加料（職人2名の交通・宿泊費、会場使用料に充てたいと思います）　　一般2000円（学生1500円）＊修理代金・工賃などは別途かかりますので、ご了承ください。☆修理予約、見学希望の方は連絡を下さい。090-9430-6500contrabasseo@gmail.com（瀬尾）6日(月)瀬尾高志(b)Quintet：奥野義典(as,fl)菅原昇司(tb)佐々木伸彦(g)竹村一哲(ds)　会場：フリーランス[小樽]　http://www10.plala.or.jp/free-lance/　小樽市色内2-9-5　open19:30 　start20:00　　2500円(1ドリンク付）　TEL：0134-27-36467日(火)佐々木伸彦(g) × 瀬尾高志(b) duo会場：くう[札幌]　http://www.sapporo-coo.com/　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1　開場19:30　開演20:00　予約2300円1飲物付(当日2800円)　予約・お問い合わせ：011-218-1656（くう）8日(水)The 40th Scandinavian Connection - Alberto Pinton Quartet “Noi Siamo”  第40回 スカンジナビアン・コネクション - アルベルト・ピントン・カルテット “ノイ・スィアーモ” Alberto Pinton アルベルト・ピントン(bs, wood winds) Niklas Barnö ニクラス・バーンヌー(tp) 瀬尾高志(b) Konrad Agnas コンラッド・アグナス(ds) 会場：くう[札幌]　http://www.sapporo-coo.com/　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1　開場19:30　開演20:00　前売4000円(当日4500円) +飲物代500円　予約・お問い合わせ：011-218-1656（くう）　恒例 竹村一哲 3days中日　 “HanikaMcLeans” 10日(金)竹村一哲(ds) 菅原昇司(tb) 奥野義典(as) 板谷 大(pf) 瀬尾高志(b)  会場：くう[札幌]　http://www.sapporo-coo.com/　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1　開場19:30　開演20:00　予約2500円1飲物付(当日3000円)　予約・お問い合わせ：011-218-1656（くう）　レオナ・瀬尾高志DUO、今夏アメリカ招致決定記念！12日(日)レオナ(tap)x瀬尾高志(contrabass) DUO[札幌]レッドベリースタジオ　　http://www.akai-mi.com/　札幌市西区八軒2条西1丁目　札幌琴似教会裏　JR琴似駅から徒歩5分。地下鉄琴似駅から徒歩15分。　開場 15:30 開演16:00　予約2000円（当日2500円）　予約・お問い合わせ:011-633-2535（レッドベリースタジオ)     contrabasseo@gmail.com(瀬尾高志)今夏、アメリカJacob's Pillow Danceにて行われるショーにレオナ・瀬尾高志のDUOで出演決定！気鋭のタップダンサー・振付家Michelle Dorranceがキュレートする『TIRELESS』。 レオナの無限タップと空間を歪ませるコントラバス。レッドベリースタジオの素晴らしい響きの中で是非！13日(月)瀬尾高志(b)quartet:岡本広(g)南山雅樹(pf)竹村一哲(ds)　会場：JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/ 　札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F　open19:30 start20:00　2000円(学1500円) 　予約・お問い合わせ：011-231-2529(ジェリコ)14日(火)瀬尾高志(b)田中朋子(pf)竹村一哲(ds)会場：くう[札幌]　http://www.sapporo-coo.com/　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1　開場19:30　開演20:00　予約2500円(当日3000円) +飲物代500円 　予約・お問い合わせ：011-218-1656（くう）REONA SAPPORO SESSION15日(水)レオナ(tap)瀬尾高志(b)岡本広(g)小山彰太(ds)会場：JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/ 　札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F　open19:30 start20:00　2500円(学1500円) 　予約・お問い合わせ：011-231-2529(ジェリコ)16日(木)n.m.t 南山雅樹(pf)瀬尾高志(b)三浦紀子(ds)会場：くう[札幌]　http://www.sapporo-coo.com/　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1　開場19:30　開演20:00　予約2300円1飲物付(当日2800円)　予約・お問い合わせ：011-218-1656（くう）

  2017.01.19

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  1/22 こもりうた【子守（籠もり）唄】ライブ！

  中世哲学者の今道友信さんが作った子守唄。子供へにも自分の為にも唄われる子守唄、籠もり唄。 タップダンサーレオナが選んだメンバーは全員子育て真っ最中。うちの子は、激しいタップとフリーな音楽が心地よいらしい。多くの人格が憑依するトースティー。天才的なクラリネット奏者の土井徳浩。それぞれの子守（籠もり）唄。トンデモナイところへと拡がっていく。赤ちゃんも大歓迎！互いに多いに暴れ泣き笑い美しい世界へ。 【こもりうた】 1月22日(日) レオナ(tap) トースティー(vo) 土井徳浩(cl) 瀬尾高志(b) 会場：サーカス[下北沢] 　世田谷区北沢1-40-15 　open 15:00 start15:30 2500円 +1d order (小学生以下無料) 予約・お問合せ： reonatap@gmail.com 美学者・中世哲学者である今道友信さんが、1960年代に遺した子守歌集をもとに、いままさに乳幼児の親達が、リアルな子守歌を演ります。

  2017.01.14

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  1/28土 金子友紀・レオナ・瀬尾高志atDUSK

  民謡、タップ、コントラバス！？1月28日(土)金子友紀(民謡、唄、三味線など)レオナ(tap dance)瀬尾高志(contrabass)会場：DUSK[横浜]　http://jazzinndusk.com/　横浜市中区山下町２０１ＧＥＮビル2階open18:30. start19:303000円（1ドリンク付き）予約・お問い合わせTEL:045-263-8512MAIL: info＠jazzinndusk.com民謡とタップとコントラバスという風変わりな編成。リハーサルをしながら多くの可能性を感じた。レオナは時々娘を抱きながらタップしていた。金子友紀さんとは、板橋文夫さんとの繋がりで何度も共演させて貰っている。最近では『ふくしまの春』に素晴らしい歌詞を付けて唄ってくれたのが印象に残っている。伸びやかで密度の高い声は、強者ばかりの板橋オーケストラの中にいても一際輝いて聴こえてくる。外山明さんが演奏中にも関わらず俺の方に歩み寄ってきて「俺、この唄声めちゃくちゃ好き！」と言って来た事がある。沢山のしきたりがある伝統音楽の世界にいながら他のジャンルのミュージシャンと音楽をやり続けることは、とても勇気がいる事だ。友紀さんの柔軟な感性と、揺るぎのない声は、民謡の魅力をとても新鮮に伝えてくれる。

  2017.01.14

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  1/23(月) 近藤直司・永田利樹・瀬尾高志

  是非ともお越しください！ 1月23日(月) 近藤直司(バリトン、テナーサックス） 永田利樹(コントラバス) 瀬尾高志(コントラバス) 会場：茶会記[四ツ谷三丁目] 　http://gekkasha.modalbeats.com/ 　新宿区大京町2-4 1F 　open19:30 start20:00 　2500円（１ドリンク付き） 問：メール sakaiki@modalbeats.com TEL:03-3351-7904 CD「petite fleur」、LP「Desireless」 をレコーディングした三人。 アルバムでは、インプロヴィゼーションを中心にジョン・コルトレーンの「Lonnie’s Lament」、シドニー・ベシェ「Petite Fleur」、ドン・チェリー「Desireless」、オーネットコールマン「Lonely Woman」などをカヴァーしました。現在は、サティ、バルトークなどの楽曲に取り組んだりもしています。

  2017.01.14

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• 瀬尾高志参加作品を通販出来るSHOP作りました

  ベーシスト瀬尾高志参加作品を通販出来るSHOPをHPに作りました。 共演は、板橋文夫FIT!、トリスタンホンジンガー、千野秀一、向島ゆり子、近藤直司、永田利樹、寺田町、奥野義典、田中朋子など、お店では手に入らないものばかりです。どうぞ宜しくお願いいたします！瀬尾高志関連　CD,LP,DVD　SHOPhttp://www.seotakashi.com/pages/721882/shopItem瀬尾高志　公式ＷＥＢサイトhttp://www.seotakashi.com/

  2017.01.12

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• ピットイン年越しライブ板オケ初夢。3日ー8日は板橋文夫さんと6夜連続！

  新年初演奏は新宿ピットイン元旦3時半からの板橋文夫オーケストラ。 2時半くらいに店に着くと、本田珠也さんのグループがご機嫌な演奏をしていた。ベースのオマさんや峰さん、守谷美由貴さんも加わりトコさんの流氷。ラストには板橋さんまで飛び入り！みんな素晴らしくて新年にふさわしい熱い演奏だった。 板オケも、新しい展開満載で幸先良い新年の音。こんなすっげーーーみんなと一緒に演奏出来ているなんて音楽やってきて良かった！ 初夢は、板オケの打ち上げがどこか地方で行われていて、板橋さんも酔っ払っていて、「俺のMC恐いかな？もっと面白く喋ろうかな」とか言い出して、高い可愛い声で、フーテンの寅さんみたいな口上をするんだけど、呂律が回ってなくて、みんな笑っているという夢だった。リアルな夢で楽しかったな。笑って起きてしまった。 1月3日から8日までは板橋文夫さんとのライブが続きます！是非ともお越し下さい！ 1/3~1/5 板橋文夫FIT!　DOLPHY3days 3日(火)金子友紀(vo)[結]スペシャルナイト 板橋文夫(p)[結]金子友紀(vo)町田加代子(三味線)小山貢理乃(三味線)藤沢しげみ(太鼓)/ 纐纈雅代(as)吉田隆一(bs)後藤篤(tb)高岡大祐(tuba)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds) 予約・前売り3500円　当日3800円 4日(水)伊藤君子(vo)+FIT!スペシャルナイト 伊藤君子(vo)板橋文夫(p)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds) 予約・前売り4000円　当日4500円 5日(木)板橋文夫(p)スペシャル・オーケストラ 林栄一(as)纐纈雅代(as)片山広明(ts)吉田隆一(bs)山田丈造(tp)後藤篤(tb)高岡大祐(tuba)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)レオナ(tap) 　予約・前売り4000円　当日4500円 　三日間ともに 会場：DOLPHY【桜木町】 　http://www.dolphy-jazzspot.com/ 　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ 　open18:30 start19:30 　お問合わせ・ライブ予約： 　TEL:045-261-4542 　(問合せ) info@dolphy-jazzspot.com (ライブ予約) reserveseats@dolphy-jazzspot.com 6日(金)板橋文夫・お正月スペシャル・セッション 板橋文夫(p)類家心平(tp)纐纈雅代(as)瀬尾高志(b)レオナ(tap)ダレン・ムーア(ds) 会場：アケタの店[西荻窪] 　http://www.aketa.org/index.html 　東京都杉並区西荻北 3-21-13吉野ビルB101 　start20:00 2800円 　予約・お問い合わせ：03-3395-9507 　　板橋文夫 CANDY 2DAYS!！ 7日(土)【濤踏 〜TOTO〜】レオナ(tap)板橋文夫(pf)瀬尾高志(b) open19:00 start19:30 前予約￥3500当日￥4000(1drink込税込) 8日(日)板橋文夫(pf)類家心平(tp)纐纈雅代(as)瀬尾高志(b)ダレンムーア(ds)レオナ(tap) open19:00start19:30 前予約￥4000当日￥4500(1drink込税込) 二日間ともに 会場：CANDY[稲毛] 　http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/ 　千葉市稲毛区稲毛東3－10－1 　予約・お問い合わせ：043-246-7726(candy)

  2017.01.02

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  明けましておめでとうございます

  新年明けましておめでとうございます。2016年は楓子が生まれてきてくれたし、音楽も充実した最高の年でした。今年は益々良い年にしていきたいです。 新年明けて現在深夜一時。毎年恒例の新宿ピットイン年越しライブへ。板橋文夫オーケストラで元旦3時半からの出演！ 皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします！！

  2017.01.01

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  板橋文夫FIT!北海道ミニツアー前編

  板橋文夫FIT！の北海道四日間のみのツアー。 初日21日は小樽グルービー。俺は前日に札幌入り、板橋さんは当日2時に千歳到着、一哲は3日ほど前から札幌にいた。無事に三人揃って札幌から小樽へ。 板橋さんが、鍵盤ハーモニーを吹くホースだけを忘れたというので、手稲の三響楽器に立ち寄る。続々と楽器屋が潰れていく中で、多くの演奏家に信頼されて頑張っている楽器屋だ。ホースをゲットして小樽へ。雪も少なく運転は楽だった。 グルービーには、常連の方から初めての方まで、そしてなんと息子、孫を連れて親子三代で来てくれた方もいた。この日はお孫さんな誕生日。ハッピーバースデーをみんなで歌ってお祝いした。 翌日の北海道は大荒れ。もしも1日ズレていたら板橋さんの飛行機は飛ばなかっただろう。新千歳空港は欠航だらけで大変だったようだ。 50キロ制限の高速を走り函館を目指す。四時くらいから、降りりかかる雪が多く視界が最悪。道の左に立ち並ぶ緑に光るLEDの光を頼りに運転する。一哲と2人で運転。非常に疲れた。 やっとの思いで函館フェルマータに到着。なんとか間に合った。FIT!の冬の北海道ツアーは試練が付きものだ。 この日はフェルマータのマスターでサックス吹きの大矢内愛史さんの古希祝いライブ。一部FIT!のみでやって、二部は大矢内さんが加わり、途中ギターのMaccoさんもアコギで飛び入りした。2人とは2009年に函館山山頂にあるクレモナホールで共演した事がある。こうやって再会して音を出す事が出来る喜び。大矢内さんもとても嬉しそうに音を出していた。何にも属さず唯一の音楽だ。 立ち見が出るほど満員のお店で長時間にわたりライブをして、打ち上げでは美味しいお寿司を堪能。みんなが帰っていき、大矢内さんとMaccoさんと三人で酒を飲んだ。時々セッションしたりして四時過ぎまで宴は続いた。 大矢内さんご夫婦と板橋さん。 函館でこのようなライブが行われているなんて！中古レコード屋さんの『plus1 A.D』の浅井さんが企画している。なんとCDやレコードまで作っているのだ。 http://plus1ad.web.fc2.com/

  2016.12.23

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  Shoomy Trio　クリスマス・プチ・ディナーショー

  [Shoomy Trio　クリスマス・プチ・ディナーショー ]12月18日(日)宅 Shoomy 朱美(vo,pf) 加藤崇之(g)瀬尾高志(b)+ 池間加奈子(料理)会場：なってるハウス[入谷、合羽橋]いつも深いところに響いてくるシューミーさんの歌。偉大な愛でギターを奏でる加藤崇之さん。この空間、音楽から湧き出る様な音だったり、壮絶なアドリブでぶっちぎったり。普段は聴けないクリスマスソングも良かった。子供のころ、クリスマス楽しみだったな。ぽにょさんの料理がめちゃ美味くて、ステージの合間も終わってからも幸せな時間。劇団どくんごの方達も来てくれてなんて嬉しい日だろう。

  2016.12.19

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  板橋文夫FIT! 北海道ミニツアー

  もうすぐです！！板橋文夫FIT!完全なトリオでのライブ、ツアーは久しぶりです。板橋さんのピアノを堪能できます。北海道の皆さん！よろしくお願いします！ 12月21日～12月24日 板橋文夫FIT! 北海道ツアー 板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds) 12月21日(水)GROOVY[小樽] 　小樽市稲穂1-3-13 　open19:30 start20:00 　予約・前売り3500円/当日4000円（1ドリンク付） 　予約・お問い合わせ:0134-27-5759(GROOVY) 　大矢内愛史（as）古希記念「祝」LIVE 12月22日(木)cafe Fermata(フェルマータ) 　函館市松風町5-6　H&Sビル1F 　18:30 open / 19:00 start 　ticket : 4500円（1drink付） 【ticket取扱店】 　cafe Fermata(フェルマータ)（函館市松風町5-6　H&Sビル1F) 　cafe Drip Drop (函館市末広町4-19　函館市地域まちづくりセンター1F) 　PLUS1 A.D. (函館市堀川町19-10) 　jazz spot Leaf (函館市松風町8-19) 主催：大矢内愛史の古希を祝う会 協力：cafe Drip Drop、PLUS1 A.D.、jazz spot Leaf 電話でのお問い合わせ　0138-27-4122 (jazz spot Leaf) 12月23日(金)THE TABACOYA[室蘭] 　室蘭市中央町3-7-4 　open17:30 start18:00　 　予約・前売り3000円/当日3500円 学生2500円 　予約・お問い合わせ：0143-22-7727 12月24日(土)JERICHO[札幌] 　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/ 　札幌市中央区南3西3サンスリービルB1F 　開場19:30 開演20：00 　予約・前売り3000円/当日3500円(学割2000円) 　予約・お問い合わせ：011-231-2529 音楽の源流を探し求めるピアニスト板橋文夫。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏（宮古市出身）のジャズピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックからジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビンジョーンズ(ds)やレイアンダーソン(tb)とのワールドツアー、自己のトリオやミックスダイナマイトでの活動、全国の幼稚園、小中学校での演奏交流、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられない。名実共に日本を代表するジャズピアニストである。映画音楽も多数手掛けており、柳町光男監督「19歳の地図」、萩庭貞明監督「さまよえる脳髄」、台湾スタン・ライ監督の「暗恋桃花源」、香港映画クリストファー・ドイル監督初作品「A Way With Words 」（邦題“孔雀”）、故・若松孝二監督の『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など。2010年、札幌在住の瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とトリオ『FIT!』を結成。力強く野性的で嵐のごとく、時に優しく、生命力を感じさせる響きで問いかけるサウンドの奔流。「ジャズとは」「音楽とは」「生きることとは」演奏にその答えを求め続けている。

  2016.12.17

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  台北からの帰路

  飛行機に乗る前の検査。液体持ち込み禁止！ってなってて、俺のカバンには紹興酒やビールが…。信さんと2人で呑んでしまった。 スイッチが入った俺たちは、小籠包をつまみに紹興酒をガンガンと。すっかり酔って飛行機に。信さん爆睡してた。俺はシンゴジラを観てた。あの曲が頭から離れない…。 ここからは田中信正さんにモデルになって貰い我々の旅の終わりをご紹介します。 ただいまー！！ 楓子たんと感動の再会。

  2016.12.13

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  酒井俊・田中信正・瀬尾高志 in台北

  12月8日～12月10日 台北　TOUR 酒井俊(vo)田中信正(pf)瀬尾高志(b) 12/9(金)JPTIP10周年記念パーティー 会場：台北 【君品酒店】 12/10(土)チャリティ・コンサート 会場：台北 【The Westin Taipei】 3泊4日の台湾ツアーから帰国。酒井俊さん、田中信正さんと、奄美島巡りに引き続いて、多くの荒波を、どうにか乗り越えてきた。 今回は二回だけだったが、充実した演奏が出来たと感じている。 酒井俊さんを学生時代から聴いていた海老名さん。彼の会社JPTIPの10周年を記念して我々3人を招いてくれて実現した。 苦難の10年間の歴史からは学ぶものが多かった。海老名さんの真摯な努力、人と人とが結ばれていくことの大きな力を感じた。 俊さんの選ぶ楽曲、構成は隅々までに練られていて完璧だった。あるご婦人が素晴らしかったと話しかけてくれた。「特に黄金の花と回想に感動した」と。本を読んで日本語にいつも触れていると言う。少し話をして、涙を浮かべながら、俊さんと、この出会いがあったことに感謝した。 それにしても、美味しいものばかりで常にお腹が膨れてた。半分外のようなお店の激安な台湾料理の美味しさ、打ち上げで食べた高級中華（特に北京ダック）、スタッフの阿部さんと俊さんと行った夜市の雰囲気の中での食事も楽しかった。 成田から台北へ！飛行機の隣はキティちゃん。確か…田中信正さんの席だったけど… 演奏後話しかけに来てくれたご婦人と俊さん。 台北の街 三日間弾いたコントラバス。小さいサイズだけどパンチのある音。 G線のレの音あたりのシールがしょんぼり。 リハの会場。ベトナムから俊さんは来てるので、台北での初日はリハーサル。 噂に聞いた檳榔なるもの すっごく美味しかった北京ダック ずっとお世話になったJPTIPの阿部さんとホテルのロビーで。

  2016.12.13

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• 12/3 近藤直司duo-宅 Shoomy 朱美4

  気がつくともう師走。今年は結婚、出産もあり、大きく人生が変わる年だった。このひと月も台湾ツアー、FIT!北海道ツアーもあるので、怒涛の月になりそうだ。 板橋文夫FIT!のロング西日本ツアーを終えて東京へ戻り、翌日は昼と夜のダブルヘッダー。大丈夫！このメンバーでのライブは疲れなんか吹き飛んで、逆に元気になっちゃう。 12月3日(土、昼)近藤直司(bs)瀬尾高志(cb) 会場：sweet rain[中野] 中野のスイートレインは一昨年からよく出演させて頂いている。エルビンの大きな写真と並んで笑顔で写るのはピアニストの故板倉克行さん。板倉さんと俺は共演する事が叶わなかったのだけれど、共演していたという人にここ数年よく出会う。レオナも板倉さんとよく共演していたと言う。楽譜を見せてもらったが、かなり面白い事が書いてあって、発想も斬新。録音されたものを探して聴いているが、素晴らしい即興演奏家で作曲家だ。 休日の昼2時から［昼下がりの即興］というライブをやらせて頂いている。今まで近藤直司さん、ドラムの池澤龍作さん、サックスの森順治さんと共演した。近藤さんとは、吉祥寺ズミからデュオ、ゲストを呼んでのトリオでのライブを続けている。最近はサティやバルトークの楽曲も題材にして演奏している。この日も、バルトークのルーマニア民族舞曲、Painful Wrestlingをやった。 コントラバスの永田利樹さんとのトリオの活動にも力を入れている。次回は、四ッ谷茶会記にて1月23日、横浜エアジン3月25日です！よろしくお願いします。 12月3日(土・夜)宅 Shoomy 朱美(vo,pf) 林栄一(as)瀬尾高志(b)つの犬(ds) 会場:スワン［新所沢］ 夜は新所沢のスワンに久しぶりに出演。旅の疲れもダブルヘッダーも吹き飛ぶシューミーさんの歌声。スワンはドラムとピアノに近くて音も息づかいもよく聴こえてみんなが一体化してとても楽しいライブだった。つの犬さんってなんて発想をするんだ！シューミーさんのピアノとつの犬さんのマジカルミステリーな畝りに林さんとシューミーさんの歌が全身全神経に突き刺さるように響く。様々な記憶が活性化して、時間も場所も超えていく。このメンバーでの再演したい。そして、このライブは本当にみんなに聞いて欲しい！

  2016.12.09

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー12 豊田キーボード

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 12月1日(木)キーボード［豊田］ FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 後藤篤(tb) 前の日は、福岡から宿泊地の豊橋まで800キロのロングドライブ。さらに俺がやらかして、ガソリンスタンドに大切なカードを忘れるという失態。そのカードを取り戻すのに往復約100キロ。広島あたりを行ったり来たりしていた。運転手は後藤さんに一哲に俺。ごめんなさい。みんな。疲れているのに。 ツアー千秋楽は豊田キーボード。ここのマスターもお客さんも濃い！！最後という思いもあり激しい内容で、ワンセット1時間半以上の演奏。このメンバーの全力疾走の音は凄まじい。一緒に演奏出来て本当に幸せだ。 67歳の板橋さん、これだけの旅をしながら、毎回死ぬんじゃないかという熱狂の演奏をする。常に新しい楽曲を創り、様々な事にアンテナを張って、全身全霊で音楽にライブに向かい合う。そしてバンドメンバーを信頼して演奏する。板橋さんの姿勢からどれだけ影響を受けただろう。 photo by Atsuho Uchida Omuta jazz club

  2016.12.04

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー11 福岡 ニューコンボ

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 11月29日(火)ニューコンボ［福岡天神］ FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 後藤篤(tb) 九州ツアーラストは福岡の老舗ニューコンボ。沢山のお客様、いつも丁寧なステージ、音作りのマスターに感謝！とてもいい音で嬉しくなる。 客席にはみ出しそうなほどフロント陣が前に立ち演奏していた。俺は昔から縁に立つと危険なのだ。落ちたくなる性癖。子供の頃から、釣りをしたら釣り堀に落ちたし、柵が無ければ高いところから落ちたと思う経験を何度もしている。もっと言えば突き出したいのだ。岬の先端から。 北大ジャズ研の後輩でトランペットを吹いていた福ちゃんが来てくれた。彼はジェリコでずっとバイトをしていた。FIT!に飛び入りした事だってあるのだ。あの震えながら音を出してた青年が、こんなに立派な人になるとは。港を作ったり拡大しているらしい。港港に女を作るのとは訳が違う。 旅をして、昔の仲間に再会出来るのはとても嬉しい。北海道ってのもあるのかな。みんな一緒か。感覚がその時に戻る。 美味しいもつ鍋の打ち合げ。九州ツアーもこれで終わり。残すライブは12月1日豊田キーボードのみ。 さあ、福岡から豊田へ！ロングドライブ！ 札幌、いや全国の福ちゃんファンの方のために！三連発！

  2016.12.01

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー10 串間 県南病院

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 11月28日(月)県南病院慰問コンサート［宮崎県串間市］ FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 後藤篤(tb) 毎年慰問演奏で訪れている宮崎県串間市にある県南病院。もう患者さんの顔もかなり覚えて来た。また来てくれて有り難うと言ってくれるのが嬉しい。 ライブの合間に毎回やるのが、俺達が伴奏するカラオケ大会。板橋さん大好きの歌姫のケサヨちゃん、今回は港町ブルースを哀愁120パーセントに熱唱。板橋さんの『ふくしまの春』では、千昌夫さんの『北国の春』を重ねて唄っていた。ベースソロになると特に歌が聴こえてくる。『あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな』唄の内容が重なり合う。ジャンベを全身全霊で叩きながら唄う。まるでザンジバルの大歌手ビ・キドゥデのようだ。 みんな、といっても個々の人だけど、どのような意識で感じてるのかな。ライブハウスに来る人とは日常が大きく違う。音楽が思い起こさせる記憶や感情は沢山あると思う。思いがけず泣きじゃくったり、立ち上がりダンスをしたり、車椅子から立ち上がり押して帰ったり…。何度も見て来た。何がきっかけか分からない。板橋さんは、ピアノと一体になり、そしてそこにいるみんなもピアノになり指先から流れでていく音になるのかな。理屈を超えた事もあるよ。

  2016.12.01

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー9 日南 TETE

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 11月27日(日)Cafe TeTe［宮崎県日南市］ FIT![板橋文夫(e.pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with纐纈雅代(as) 後藤篤(tb) ツアー9日目。娘に会えないのがこんなにも寂しいなんて。一哲と纐纈さんが楓子たんの写真を印刷して車に貼ってくれた。楓子たん、もう少しで帰るからね…。 レオナが毎日写真を送ってくれる。明らかに成長していて驚く。前まではカエルさんみたいに曲がってた足が伸びてるー！あぁ…可愛いなぁ。ほっぺ食べたいわ。 この日は宮崎県を南下して日南にあるカフェTETEへ。板橋さんとの旅ではいつもここに立ち寄りコーヒーを頂いている。ボーカルとピアノの宅SHOOMY朱美さんとサックスのかみむら泰一さんと3人でライブをやらせて頂いた事もある。いつも可愛い猫達が出迎えてくれる。店内にはその季節に合った絵本が沢山飾られていて、今はクリスマス特集。その中から楓子へ二冊プレゼントしてくれた。もう少し大きくなったら読んで聞かせてあげるんだ。 ピアノがないので、この日はエレクトリックピアノの板橋さん。30年ぶりだよ〜と色々な音色を試していた。サンラか！と思うほどのクラスターサウンドが出たり、また違う印象を受けて新鮮なライブだった。この空間の響きがナチュラルですっごく気持ちがいい。ずっとでも居たくなる素敵な店。周りは山や川があって自然に囲まれてて、時間がゆったり流れる。 子供達ももう大きくなってライブを手伝ってくれている。旦那さんはアニメーターで、ドラゴンボールや魔女の宅急便なんかの背景画を手掛けているらしい。東京で奥様と初めてジャズを聴きにピットインに行った時に演奏していたのが板橋さんだったのだ！ 美味しい手作り料理が並んだ打ち上げ。心地良い時間に包まれた。 写真は、娘さんのももえちゃん。有り難うー。

  2016.11.30

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー8 高鍋 八阪神社境内みなみまち公民館

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 11月26日(土)八坂神社境内・みなみまち公民館［宮崎県高鍋］ FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with纐纈雅代(as) 後藤篤(tb) この日はトランペットの類家さんが別の場所でライブなので、纐纈さんと後藤さんの2管編成。高鍋にある八阪神社の社務所のようなみなみまち公民館が会場。 みんなで童謡のふるさとを唄うのが恒例になっているというので、ライブはじめに演奏。みんな歌って、真ん中はアドリブ。二曲目からこちらの選曲で。久しぶりに板橋さんの『雷神山（らいじんさん）』もやった。この日の雰囲気にぴったりだった。纐纈さんのオリジナル曲『天の岩戸』では、彼女に何かが降りてきてるようだった。お客さんがみんな驚いて聴いていた。 後藤さんのトロンボーンの色々な面も聴けて、新鮮なライブだった。 高鍋や大牟田など、音楽やってなかったらあまり来る事のできない場所だと思う。音楽が繋いでくれた縁、殆どこれで生きてる。 ワニの口にピアノ。いいフライヤーだなー。

  2016.11.30

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー7 大牟田 旧三井港倶楽部

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 後藤篤(tb) 11月25日(金)大牟田旧三井港倶楽部[大牟田] 30周年記念Live / 日本で一番アブナイJazz【板橋文夫FIT!＋３】 25日から最後の日まではトロンボーンの後藤篤さんが参加。図太くファンキーなプレイと、サウンドの全体像を操る技術が凄い。前日は熊本の玉名でオフだったので、そこで後藤さんと合流して一緒に大牟田へ。 会場の旧三井港倶楽部は、明治４１年、三井財閥の迎賓館として、清水組 （現在の清水建設）の設計によって建てられ、明治を代表する西洋建築の傑作といわれている。 サウンドチェックをしていると、大牟田ジャズのテーマ曲があるんですよ、と主催の方が言うので楽譜を頂く。ベースの鈴木良雄さんが書いたようだ。少し練習して感じを掴みあとは本番。 お弁当はトンカツ定食だった。板橋さんの事をよく分かっている。 後藤さんのトロンボーンが入って一気にサウンドが厚くなった。アリゲーターダンス2016はレコーディングでは、高岡大祐さんのチューバがメインのメロディだったけど、この日は類家さんと後藤さんの２菅でテーマ。纐纈さんの音色が独特で、この曲を雅楽的な雅な世界へと導いてくれる。 大牟田ジャズは30周年だそうだ。様々なコンサートを企画していて素晴らしいと思う。板橋さんは30年数年前によく大牟田でライブをやっていたと言う。『スマイル』というお店で、マスターが熱くて面白い方だった。結婚して子供できて店を辞めた。でも、あいつは音楽好きだったんだよ！俺には伝わるんだ。と打ち上げで語ってくれた。今はどこで何をしてるんだろう。音楽が繋いでくれたらと願っている。 竹村一哲氏撮影による『パパ達』 打ち上げにて

  2016.11.30

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー6 松山モンク

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 11月23日(水)モンク[松山] 広島から絶景のしまなみ街道を渡って四国へ。サービスエリアに立ち寄るとみんな行動が別々な人達。タバコを吸う板さん、楓子ちゃんの写真を眺める瀬尾、娘のためにキャラクターグッズのところを眺める類家さん…などなど。放し飼いなほうが居心地が良い。 松山の主催をしてくれた井谷さんとは、様々な所にライブを見に来てくれてるし、また俺が見に行ったライブでも顔を合わせている。アキムカウフマンとやったんだって！？と反応してくれる数少ない人だ。次はアキムと松山に来なければ！ 会場のモンクは、ギターを弾いていたマスターがやっていて機材もしっかりしていて、とてもライブがしやすそうな場所。渡辺貞夫さんと一哲は来ているようだ。井谷さんが頑張って集めてくれてこの日もいい感じに埋まった客席。5.6人で旅をしているので、各地の主催の方に本当にお世話になっている。アキムカウフマンが好きという主催者には、必ずそういう趣向のお客が数人は来ているだろうと思ったら、終演後に握手を求められ沢山感想を述べてくれた方がいた。ギャラリーをやっているかたで、松山で何か面白い展開が起こりそうだ！ 翌日昼は、板橋さん大絶賛の松山のとんかつ屋にて昼飯。美味い！満腹になるのが惜しい！さー、ロングドライブ。しまなみ街道を戻り広島、山口と抜けて九州へ！ モンクにいた似顔絵のうまい店員さん。 井谷さんと板橋さん。とんかつ屋の前にて。

  2016.11.28

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー5 広島LUSHLIFE再び！

  11月22日(火)LUSHLIFE[広島] 板橋文夫 FIT! with 纐纈雅代as + 類家心平tp Special guest 清水末寿ts セッション参加 筒井史花as ふっきゃんds 鳥岡香里pf 広島三日間の最終日。リエさんが本当に頑張って宣伝してくれたおかげで、この日も大入満員のラッシュライフ。三日間もやってるのに、広島のFIT!熱は凄い！ 地元でアルトを吹いている筒井史花さんが飛び入り。あにやんと彼女は同郷で高知出身。あにやんオリジナルの『アフロよさこい』の前に本物のよさこい節を2人で歌った。みんなもお囃子なような音を出す。からのー、超アフロな展開。盛り上がりましたねー。 アンコールでは、ドラムのふっきゃん、ピアノの鳥岡さんも飛び入りして、気持ちのこもった音を聴かせてくれた。71歳のアニヤン、広島で沢山の人を育てながら、第一線で吹き続けている。この前共演したドラムの斉藤良さんも広島出身で、アニヤンとラッシュライフでバンドを組んでいたと話していた。三日間一緒に演奏出来て凄い刺激になった。 ラッシュライフのリエさん。三日間素晴らしいライブプロデュース有り難うございました！ 上の方をよく見るとレオナが作った豆絞りならぬ『乳しぼり』が飾ってあった！最近第二弾の『乳しぼりNEO』を作ったみたい。

  2016.11.27

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー4 広島くららホール

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 11月21日(月) 東広島芸術文化ホール くらら 小ホール［東広島］ FIT! ［板橋文夫(pf)瀬尾高志(b) 竹村一哲(ds)］with類家心平(tp)纐纈雅代(as) Special guest 清水末寿(ts)小山彰太(ds) 広島2日目は、東広島の方にある西条にある『くららホール』。200人程が入る小ホールはほぼ満員。ラッシュライフのリエさんが何から何までやってくれた。スタッフの方々も明るくて、ホールの響きも程よくてとても演奏しやすかった。 一哲と彰太さんのツインドラム最高！！こういうリズムの波の中で弾けるのはベーシスト冥利につきるってもんだ。 類家さんも戻って来て、纐纈さん、アニヤン清水末寿さんとの最強なフロント陣。みんな素晴らしいアンサンブル、アドリブを繰り広げてくれた。 板橋さんは、みんなの音を聴き、全てを引き出し、全体の音楽を物凄いレベルまで高めていく。福島への想いを語り、『ふくしまの春』を弾く。毎回全く違うイントロで、心の奥から生まれる音と向かい合っている。喋りが上手い事が決して良いとは思わない。板橋さんのような、口下手だけど、しっかりと想いを込めて語る事の方がよっぽどいい。 アンコールでは、楓子誕生を祝って『isn't she lovely』をみんなで演奏してくれた。最初のテーマは彰太さんのハーモニカだった！ ダブルアンコールで、堀越千秋さんを追悼して『good-bye』を、ベースとデュオで演奏した。 スタッフの皆さん本当にどうも有り難うございました！！！ 終演後に、FIT!カーをバックに。

  2016.11.26

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー3 広島LUSHLIFE

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 11月20日(日)LUSHLIFE[広島] 板橋文夫 FIT! + 纐纈雅代(as)Special guest 清水末寿(ts,ss)&小山彰太(ds) この日は類家さんは別の場所でライブがあり一日だけ抜けたので、板橋文夫FIT!+纐纈雅代という編成。そこにスペシャルゲストでテナーサックスのアニヤンこと清水末寿さん、ドラムの小山彰太さんが参加。 ドラムセットが一つしかないので、一哲と彰太さんが代わる代わる叩くことになった。2人の違いがとても面白く、久しぶりの彰太さんと板橋さんの絡みが聴けたのも嬉しかった。 高知出身のアニヤンとはFIT!の3人と四国ツアーをした事がある。その時にやった『アフロよさこい』と『スクウェアランド』も演奏した。古希を過ぎたアニヤン、益々かっこいいフレーズと過激な倍音奏法！ アンコールでは、彰太さんのハーモニカも飛び出し大盛りあがりの広島初日。

  2016.11.26

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  コントラバスメンテナンス 弦楽器工房高崎in札幌

  ＊長らくお待たせしました。久々に開催します！ コントラバスメンテナンス 弦楽器工房高崎in札幌 2017年 2/4(土) 13:00-20:00 2/5(日) 12:00-17:00 (都合のいい時間を連絡してください。) 場所：ＯＹＯＹＯ (札幌市中央区南1条西6丁目、東急ハンズとなりの「第2三谷ビル」6階) 　 メンテナンス参加料（職人2名の交通・宿泊費、会場使用料に充てたいと思います） 一般2000円（学生1500円） ＊修理代金・工賃などは別途かかりますので、ご了承ください。 ☆修理予約、見学希望の方は連絡を下さい。 090-9430-6500 contrabasseo@gmail.com（瀬尾） ＊日本屈指のコントラバス職人高崎秀彰氏（弦楽器工房　高崎）を招いて、コントラバスのメンテナンスをして頂きます。興味のあるかた、楽器のメンテナンスで悩んでいる方はぜひ参加してください。 高崎さんは、世界が認めた一流の職人です。コントラバスの音色が一気に変わるでしょう。 それを目の前で説明して見せてくれます。楽器を知ることは、音楽の向上にも繋がります。また、よく調整された楽器を弾くことで、多くのインスピレーションを受けることでしょう。 例えば、大学のオケやＪＡＺＺ研などによくある楽器が、メンテナンス次第でワンランクからツーランク上の楽器の音色に変化します。過去のメンテナンスの会では、劇的に音質、操作性が向上し参加者達から拍手が沸き上がりました。 コントラバスの音色、弾きやすさまでを考慮した調節は、多くのコントラバス奏者と向き合ってきた高崎さんならではの技です。東京代々木にある工房には、連日多くのプロベーシストが集まっています。 自分も会場にいるので、奏法、弓、弦、ピックアップなどについての質問にもお答えます。当日は、プロのミュージシャンも多々集まると思います。一緒に音を出して、感じて、情報を得て、楽器の鳴りもメンテナンスも最高のものにしましょう。 多くの方の参加を待っています。ベーシスト以外の方の聴講を希望する方も連絡をください。 メンテナンスに関しては、予約してもらって、時間を調節したり、修理の要望やここを見てもらいたいなど聞きたいと思います。全体に見てもらいたいとか、こういう音を求めているんだけど・・・ということでも相談してもらえると調整で解決するかもしれません。弓の毛替えなども受け付けています。まずは連絡を下さい。多くの方の参加をお待ちしています。 瀬尾高志

  2016.11.25

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー2 大阪テンオン

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 11月19日(土) テンオン［大阪・関目高殿］ 巨大な亀のクリコ校長がいる不思議な音楽教室テンオン。ライブスペースもあり、板橋さんはこの教室を運営している仲田先生ご夫妻の姿勢が好きでよく来ている。 ギターの仲田哲也さんは、三年前からパーキンソン病にかかってしまいとても大変そうなのだが、ギターを持つと、内から衝動が出るのか素晴らしいリズムと音で、一緒に音を出していて一音一音が突き刺さるようだった。 毎年数回大阪テンオンでライブやワークショップを続けてきたが、どんどんお客さんも増えて来て盛り上がりを感じる。この日も客席からの熱狂が凄かった。ラストの曲ホイヤーには仲田哲也先生も加わり大爆発！ 大阪はいいなぁ。人情に溢れ、何より食べ物が美味しいー！ 週末だからか安いホテルが全く無くて、俺と一哲は、サンタナゲストハウスという楽しげなところへ。インドで何店舗かある日本人向けの宿。男女関係なしの8人部屋だった。新しいし、みんなマナーが良いので意外と居心地が良かった。大阪で安く泊まりたい人にはおすすめ。ゆっくり寝たい人は耳栓あったらいいかも。 翌日は、いつもお世話になっているリーさんに玉造にある和食割烹『寺田』でご馳走になった。丁寧な仕事がされた料理にみんなで唸る。味だけでなく器も素晴らしかった。余韻まで美味しかった。 奈良にてセントくんと触れ合う類家さん サンタナゲストハウス クリコ校長

  2016.11.23

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  板橋文夫FIT!レコ発ツアー1 松坂サライ

  板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 11月18日(金) サライ[松阪] 『Alligator Dance2016』レコ発ツアーPart2始まりました！ 駒込にてメンバーが集合。レオナと娘の楓子も見送りに来てくれた。類家さんに抱っこされて、恥じらう楓子ちゃん。板さんが来た時にはぐっすり寝ちゃった。お腹の中で聴いてたみんなだよー！ ハイエースに乗り込み、瀬尾と一哲が交代で運転して松阪へ。なかなかのロングドライブ。 眼鏡屋でジャズのライブハウスという風変わりな店【サライ】。若いお客さんが増えて来て嬉しい。津でもジャズフェスがあるようだ。熱心で暖かい松阪の方達。渥美マスターの飄々とした感じもいい。 打ち上げでは、すっぽん鍋も出て来てツアーの鋭気も養えた。有難いです。家庭でもすっぽんって食べるんだなぁ。 翌朝は三重県内で地震があったみたいだけど、みんな気がつかなかったみたい。このあたりはあまり揺れてないけど、三重県で震度4のところもあったようだ。昼から呑んべ達が集まる定食屋いまりにてランチして大阪へ。

  2016.11.23

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  瀬尾高志12月のスケジュール

  2016年12月のライブスケジュール ベーシスト瀬尾高志のライブスケジュールです。～12月1日　板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 　後藤篤(tb,11月25日以降)12月1日(木)KEYBOARD[豊田]　http://www.geocities.jp/tjn_keyboard/　愛知県豊田市小坂本町4-1-4 小林ビル２Ｆ　予約・お問い合わせ：0565-34-1031（キーボード）********************昼の即興ライブ！3日(土)近藤直司(bs)瀬尾高志(cb) 会場：sweet rain[中野]　http://jazzsweetrain.com/　東京都中野区中野5-46-5　岡田ビルB1　start14:00 投げ銭制　予約・お問い合わせ：03-6454-08173日(土・夜)宅 Shoomy 朱美(vo,pf) 林栄一(as)瀬尾高志(b)会場：スワン[新所沢]　http://swan.o.oo7.jp/ 埼玉県所沢市緑町1－18－1　広英ビル1F　start20:00　問：04-2924-42306日(火)南博(pf)瀬尾高志(b)会場：sweet rain[中野]　http://jazzsweetrain.com/　東京都中野区中野5-46-5　岡田ビルB1　start20:00 　2500円/学1500円　予約・お問い合わせ：03-6454-081712月8日～12月10日　酒井俊(vo)田中信正(pf)瀬尾高志(b) 台北　TOUR9日(金)日鏵國際企劃股份有限公司10周年記念パーティー　会場：台北 【君品酒店】10日(土)日鏵國際企劃股份有限公司チャリティ・コンサート会場：台北 【威斯汀六福皇宮（The Westin Taipei）3F「Churchill 邱吉爾爵士雪茄館」】13日(火)植松孝夫(sax)田中信正(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)会場：DOLPHY【桜木町】　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ　open18:30 start19:30　前売り￥3000 当日 ¥3300　お問合わせ・ライブ予約：　TEL:045-261-4542　(問合せ) info@dolphy-jazzspot.com （ライブ予約) reserveseats@dolphy-jazzspot.com16日(金)板橋文夫FIT![板橋文夫pf,瀬尾高志b,竹村一哲ds]+類家心平tp＆後藤篤tb会場：ノートランクス[国立] http://notrunks.jp/　東京都国立市中1-10-5・5F open19:30 start20:00 投げ銭　問：042-576-626817日(土)南博(pf)瀬尾高志(b)会場：エアジン[横浜・馬車道] http://airegin.yokohama/ 横浜市中区住吉町5-60　Open19:00 Live19:30 / 21:00　 charge ￥2500+drink(￥500~) U23 ￥1000割引　　　　中学生以下,ペットも無料。　 ご予約問合せ: メール: umemotomusica@gmail.com TEL：045-641-9191 [Shoomy Trio　クリスマス・プチ・ディナーショー ]18日(日)宅 Shoomy 朱美(vo,pf) 加藤崇之(g)瀬尾高志(b)+ 池間加奈子(料理) 会場：なってるハウス[入谷、鶯谷]　http://www.maroon.dti.ne.jp/knuttelhouse/　東京都台東区松が谷4-1-8 1F　OPEN18:30 START19:00　チャージ￥３０００（クリスマスのポニョ料理付き）　問：03-3847-2113　＊ちょっと早めなクリスマス・デイナーショー。夢＋瀬尾さん＋池間さんの料理付き。色々と癒やされそうです。ご予約をオススメします。（広）19日(月)南博(pf)瀬尾高志(b)会場：in F[大泉学園] http://in-f.cocolog-nifty.com/ 練馬区東大泉3－4－19 津田ビル3F start20:00 問：03-3925-696712月21日～12月24日板橋文夫FIT! 北海道ツアー 板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds) 完全なトリオでのツアーは久しぶり！！21日(水)GROOVY[小樽]　小樽市稲穂1-3-13　open19:30 start20:00　予約・前売り3500円/当日4000円　予約・お問い合わせ：0134-27-5759(GROOVY)　大谷内愛史(sax)　古希祝いライブ22日(木)cafe fermata[函館]　函館市松風町5-6スターライトビル1F　(グリーンベルト沿い/ホテル東横イン函館駅大門隣)23日(金)THE TABACOYA[室蘭]　室蘭市中央町3-7-4　open17:30 start18:00　　予約・前売り3000円/当日3500円 学生2500円　予約・お問い合わせ：0143-22-772724日(土)JERICHO[札幌]　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/　札幌市中央区南3西3サンスリービルB1F　開場19:30 開演20：00　予約・前売り3000円/当日3500円(学割2000円)　予約・お問い合わせ：011-231-2529音楽の源流を探し求めるピアニスト板橋文夫。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏（宮古市出身）のジャズピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックからジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビンジョーンズ(ds)やレイアンダーソン(tb)とのワールドツアー、自己のトリオやミックスダイナマイトでの活動、全国の幼稚園、小中学校での演奏交流、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられない。名実共に日本を代表するジャズピアニストである。映画音楽も多数手掛けており、柳町光男監督「19歳の地図」、萩庭貞明監督「さまよえる脳髄」、台湾スタン・ライ監督の「暗恋桃花源」、香港映画クリストファー・ドイル監督初作品「A Way With Words 」（邦題“孔雀”）、故・若松孝二監督の『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など。 2010年、札幌在住の瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とトリオ『FIT!』を結成。力強く野性的で嵐のごとく、時に優しく、生命力を感じさせる響きで問いかけるサウンドの奔流。「ジャズとは」「音楽とは」「生きることとは」演奏にその答えを求め続けている。********************* 恒例・年越しラストライブ・板橋文夫オーケストラ27日(火)板橋文夫(p)林栄一(as)纐纈雅代(as)吉田隆一(bs)山田丈造(tp)後藤篤(tb)高岡大祐(tuba)瀬尾高志(b)外山明(ds)レオナ(tap)会場：DOLPHY【桜木町】　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ　open18:30 start19:30　前4000円/当4500円　お問合わせ・ライブ予約：　TEL:045-261-4542　(問合せ) info@dolphy-jazzspot.com （ライブ予約) reserveseats@dolphy-jazzspot.com30日(金)一噌幸弘(能楽師笛方、能管、リコーダーなど)瀬尾高志(cb)他会場：in F[大泉学園] http://in-f.cocolog-nifty.com/ 練馬区東大泉3－4－19 津田ビル3F start20:00 問：03-3925-696731日(土)Pit inn 年越しライブ 板橋文夫オーケストラで出演会場:pit inn[新宿]　http://www.pit-inn.com/index.html　新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1　予約・お問い合わせ:03-3354-2024 翌月2017年1月のライブスケジュールは↓http://www.seotakashi.com/posts/1605534?categoryIds=381881来年以降のスケジュールは、瀬尾高志公式サイトへ掲載していきます。どうぞよろしくお願いします！瀬尾高志WEB　http://www.seotakashi.com/お問い合わせはE-Mail：contrabasseo@gmail.comからメッセージを送って下さい。

  2016.11.18

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  板橋文夫FIT!4thアルバム【Alligator Dance2016】発売記念・西日本大TOUR Part2

  明日から始まります！西日本大ツアーPART2!東京から九州まで行って帰ってきます。板橋文夫さんと竹村一哲と俺のトリオFIT!と前作から共演しているトランペット類家心平さん、アルトの纐纈雅代さん。進化が止むことのない素晴らしいメンバー達。そして、広島公演には、テナーのアニヤンこと清水末寿さん、ドラムの小山彰太さんが加わります！凄いよーー！！各地での出会いを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします！11月18日～12月1日　板橋文夫FIT!4thアルバム【Alligator Dance2016】発売記念・西日本大TOUR Part2板橋文夫FIT!板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)with類家心平(tp)纐纈雅代(as)＆後藤篤(tb,25日以降)　[広島公演　スペシャルゲスト：清水末寿(ts,ss)小山彰太(ds)]11月18日(金)サライ[松阪]三重県松阪市日野町604サニービル2Ｆopen18:45. start19:30　前売•予約￥4,000. 当日￥4,500（１ドリンク、税サービス料込）問:0598-21-313019日(土)TEN-ON[大阪]http://ten-on.music.coocan.jp/　大阪市旭区高殿7-15-5　地下鉄谷町線 (東梅田より10分）関目高殿駅４番出口より徒歩３分　京阪電車 （京橋より5分）森小路時駅西口より徒歩７分 　open18:30 start19:00予約：¥4000 当日：¥4500 　(Tel) 06-4254-0172※20-22日はメンバーが変わります！20日(日)LUSHLIFE[広島]http://www.lushlife-jazz.com/板橋文夫 FIT! with 清水末寿(ts,ss)+ 纐纈雅代(as)&Special guest 小山彰太(ds) open 19:00 start 19:30前売 4500円(税込)　当日 5,000円(税込)(ドリンク別料金) ※ 20日＆22日の２days チケット発行　7,500円(税込)21日(月) 東広島芸術文化ホール くらら 小ホール［東広島］ 広島県東広島市西条栄町7番19号 FIT! 板橋文夫(pf)瀬尾高志(b) 竹村一哲(ds)with類家心平(tp)/纐纈雅代(as)Special guest清水末寿(ts)/ 小山彰太(ds)開場 17:30. 開演 18:30入場料 3000円 (税込・自由席) ※未就学児の入場不可問:082-241-7740(Lush Life)22日(火)LUSHLIFE[広島]http://www.lushlife-jazz.com/板橋文夫 FIT! with 纐纈雅代 + 類家心平 Special guest 清水末寿open 19:30 start 20:00前売 4500円(税込)　当日 5000円(税込)(ドリンク別料金)※ 20日＆22日の２days チケット発行　7,500円(税込)23日(水)モンク[松山]http://www.monk-matsuyama.com愛媛県松山市三番町1-10-16相原ビル2階19:30～ ¥4500 オーダー別問:089-945-9512※25日以降　tb後藤篤が参加大牟田ジャズクラブ30周年記念Live / 日本で一番アブナイJazz【板橋文夫FIT!＋３】類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)25日(金)大牟田旧三井港倶楽部[大牟田] open 18:00　start 19:00　charge ¥8,000（食事付き）問:080-4690-0911（内田）26日(土)八坂神社境内・みなみまち公民館［高鍋］纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds) start 19:00 ¥2,000（子ども¥500）27日(日)[日南]Cafe TeTe　日南市南郷町大字榎原甲2106-15纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(e.pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)　開演19:00　前売¥3500　当日¥4000(1drink付)　TEL:0987-68-147728日(月)県南病院慰問コンサート会場:県南病院　多目的ホール(3階)類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)　串間市西方3728　開演15:00　入場無料　TEL:0987-72-022429日(火)New Combo[福岡]　　福岡市中央区渡辺通５丁目１－２２類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)　open 19:00　start 20:00　　予約・前売り5000円　当日5500円　tel 092-712-780912月1日(木)KEYBOARD[豊田]　http://www.geocities.jp/tjn_keyboard/　愛知県豊田市小坂本町4-1-4 小林ビル２Ｆ類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)open 18:30　start 19:30　　予約・前売り4500円　当日5000円　予約・お問い合わせ：0565-34-1031（キーボード）

  2016.11.17

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• ホームページ開設しました！！

  瀬尾高志のホームページを開設しました。スケジュールやCDなどの購入がかなりやりやすくなったと思います。blog機能はこのサイトを引き続き使用します。ブックマークのご登録よろしくお願いします！瀬尾高志　ホームページhttp://www.seotakashi.com/

  2016.11.12

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  瀬尾高志 11月のスケジュール

  2016年11月のライブスケジュール ベーシスト瀬尾高志のライブスケジュールです。～11月3日　板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part1FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as)高岡大祐(tuba)1日(火)京都 [ラグ] https://www.ragnet.co.jp/livespot/ 京都市中京区木屋町通三条上ル　京都エンパイヤビル5F open 18:00　start 19:30前売 ゴールド会員3840円 会員4300円 一般4300円 学生3000円当日 一般4800円 学生3500円 tel 075-241-04462日(水)岡山 [蔭涼寺] tel 086-223-5853　　(岡山市北区中央町10-28　open 19:00　start 19:30　前売り4,000円　当日4,500円　ご予約・お問合せ：　090-2005-7658（内田信也）　mail:dankaioyaji1949@gmail.com　086-223 -5853（蔭 凉 寺)　 mail:inryoji＠mac.com3日(木)寶光寺[香川県東かがわ]　香川県東かがわ市東山1200　start18:00　予約・問い合わせ：0879-24-1883(創作)　*****************************6日(日・昼)チャリティー for フクシマ　板橋文夫BAND＋金子友紀【結】で出演　板橋文夫(p)纐纈雅代(as)瀬尾高志(b)金子友紀(唄・民謡）藤沢しげみ・町田加代子・小山貢理乃 (唄、三味線、太鼓、鳴り物)会場：SPACE ALTA 横浜市港北区新横浜2-8-4オルタナティブ生活館Ｂ１ 　open13:30 start14:00 前2000円　当2500円 　 TEL:045-472-63496日(日・夜)板橋文夫(p)纐纈雅代(as)瀬尾高志(b)ダレンムーア(ds)金子友紀(唄・民謡）藤沢しげみ・町田加代子・小山貢理乃 (唄、三味線、太鼓、鳴り物)会場：DOLPHY【桜木町】横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆopen18:30 start19:30前売り￥3500 当日 ¥3800お問合わせ・ライブ予約：TEL　045-261-4542(問合せ) info@dolphy-jazzspot.com（ライブ予約) reserveseats@dolphy-jazzspot.com8日(火)近藤直司(bs,ts)永田利樹(contrabass)瀬尾高志(contrabass)会場：茶会記[四ツ谷三丁目]　open19:00 start19:30　2500円（１ドリンク）9日(水)谷口圭祐 presents-passing #40　谷口圭祐(contrabass/TIALA)近藤直司(sax)瀬尾高志(contrabass)石原雄治(drums)　会場：BUSH BASH[小岩]　http://www.bushbash.org/　東京都江戸川区南小岩7-28-11ファーストセントラル101　open19:30/start20:00　adv/door1500yen(+1drink order)　問い合わせ　TEL/FAX: 03-6657-9939　MAIL: info@bushbash.org10日(木)宅 Shoomy 朱美(vo,pf) 加藤崇之(g)瀬尾高志(b)会場：sweet rain[中野]　http://jazzsweetrain.com/　東京都中野区中野5-46-5　岡田ビルB1　start20:00 　2500円（学割1500円）　予約・お問い合わせ：03-6454-081711日(金)林栄一(as)瀬尾高志(b) DUO会場:JAZZ喫茶　映画館[白山]　文京区白山5-33-19　都営三田線「白山」駅A-3出口すぐ　19:00開演 2500円＋オーダー※満席となりました。　問:03-3811-8932　主催：楓子ちゃんの誕生を祝う会＊レオナ出産後初ライブ！！12日(土)【濤踏 〜TOTO〜】レオナ(tap)板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)　会場:下北沢 APOLLO　世田谷区北沢2-9-22EIKOビルB1　http://ameblo.jp/430416apollo/ 　open19:30 start20:00 2800円 1drink order13日(日)森順治(sax,fl)瀬尾高志(b)会場：sweet rain[中野]　http://jazzsweetrain.com/　東京都中野区中野5-46-5　岡田ビルB1　start14:00 　投げ銭　予約・お問い合わせ：03-6454-081715日(火)瀬尾高志(b)林栄一(as)ダレン・ムーア(ds) 会場:下北沢 APOLLO　世田谷区北沢2-9-22EIKOビルB1　http://ameblo.jp/430416apollo/　19:30開場 20:00開演　open charge（投げ銭）＆800円(bar charge)＋drink order　問：contrabasseo@gmail.com16日(水)野瀬栄進(pf)瀬尾高志(b)斉藤良(ds)　会場：コルテス[水戸] 　http://cortez.jp/　茨城県水戸市けやき台３丁目２８番５　ビュークイーンズ１０１号 start19:30 入場料３５００円（ドリンク代５００円別途）　予約・お問合せ：０２９－２９１－３０９５　**********************11月18日～12月1日　板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 　後藤篤(tb,25日以降)18日(金)サライ[松阪]三重県松阪市日野町604サニービル2Ｆopen18:45. start19:30　前売•予約￥4,000. 当日￥4,500（１ドリンク、税サービス料込）問:0598-21-313019日(土)TEN-ON[大阪]http://ten-on.music.coocan.jp/　大阪市旭区高殿7-15-5　地下鉄谷町線 (東梅田より10分）関目高殿駅４番出口より徒歩３分　京阪電車 （京橋より5分）森小路時駅西口より徒歩７分 　open18:30 start19:00予約：¥4000 当日：¥4500 　(Tel) 06-4254-0172※20-22日はメンバーが変わります！20日(日)LUSHLIFE[広島]http://www.lushlife-jazz.com/板橋文夫 FIT! with 清水末寿(ts,ss)+ 纐纈雅代(as)&Special guest 小山彰太(ds) open 19:00 start 19:30前売 4500円(税込)　当日 5,000円(税込)(ドリンク別料金) ※ 20日＆22日の２days チケット発行　7,500円(税込)21日(月) 東広島芸術文化ホール くらら 小ホール［東広島］ 広島県東広島市西条栄町7番19号 FIT! 板橋文夫(pf)瀬尾高志(b) 竹村一哲(ds)with類家心平(tp)/纐纈雅代(as)Special guest清水末寿(ts)/ 小山彰太(ds)開場 17:30. 開演 18:30入場料 3000円 (税込・自由席) ※未就学児の入場不可問:082-241-7740(Lush Life)22日(火)LUSHLIFE[広島]http://www.lushlife-jazz.com/板橋文夫 FIT! with 纐纈雅代 + 類家心平 Special guest 清水末寿open 19:30 start 20:00前売 4500円(税込)　当日 5000円(税込)(ドリンク別料金)※ 20日＆22日の２days チケット発行　7,500円(税込)23日(水)モンク[松山]http://www.monk-matsuyama.com愛媛県松山市三番町1-10-16相原ビル2階19:30～ ¥4500 オーダー別問:089-945-9512※25日以降　tb後藤篤が参加大牟田ジャズクラブ30周年記念Live / 日本で一番アブナイJazz【板橋文夫FIT!＋３】類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)25日(金)大牟田旧三井港倶楽部[大牟田] open 18:00　start 19:00　charge ¥8,000（食事付き）問:080-4690-0911（内田）26日(土)八坂神社境内・みなみまち公民館［高鍋］纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds) start 19:00 ¥2,000（子ども¥500）27日(日)[日南]Cafe TeTe　日南市南郷町大字榎原甲2106-15纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(e.pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)　開演19:00　前売¥3500　当日¥4000(1drink付)　TEL:0987-68-147728日(月)県南病院慰問コンサート会場:県南病院　多目的ホール(3階)類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)　串間市西方3728　開演15:00　入場無料　TEL:0987-72-022429日(火)New Combo[福岡]　　福岡市中央区渡辺通５丁目１－２２類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)　open 19:00　start 20:00　　予約・前売り5000円　当日5500円　tel 092-712-780912月1日(木)KEYBOARD[豊田]　http://www.geocities.jp/tjn_keyboard/　愛知県豊田市小坂本町4-1-4 小林ビル２Ｆ類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)板橋文夫(pf)瀬尾 高志(b)竹村 一哲(ds)open 18:30　start 19:30　　予約・前売り4500円　当日5000円　予約・お問い合わせ：0565-34-1031（キーボード）翌月2016年12月のライブスケジュールは↓http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/2164お問い合わせはE-Mail：contrabasseo@gmail.comか当ブログからメッセージを送って下さい。

  2016.11.05

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  【Alligator Dance2016】レコ発ツアー3【岡山】【東かがわ】

  板橋文夫FIT!4thアルバム【Alligator Dance2016】発売記念・西日本大TOUR Part1 FIT! 板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds) with 類家心平(tp) 纐纈雅代(as) 高岡大祐(tuba) 11月2日(水)岡山 [蔭涼寺] 劇団どくんごに所属していたウッチーのお父さんが、是非岡山にFIT!で来てくださいと言ってくれて実現したライブ。蔭涼寺はビンテージの素晴らしい機材のある最高のライブ会場（のお寺）。『原発は仏教に反す』と訴える活動を続け、お寺の電気はソーラー発電でまかなっている。ベースアンプも素晴らしい音！スピーカー良かったなぁ。ピアノも素晴らしいよ！と板橋さんも大満足。 打ち上げまで、ウッチーのお父さんには大変お世話になりました！有り難うございました！！ 11月3日(木)寶光寺[東かがわ] お寺でのライブがツアーラストになり続いている。東かがわの山に囲まれた歴史あるお寺『寶光寺（ほうこうじ）』。瀬戸大橋を渡り四国に入ると空気が変わった感じがする。 毎年このお寺でライブをやらせて頂いてるが、この日はいつもより沢山のお客さんで大盛り上がりのライブだった。メンバー一同入魂の演奏で、ツアーラストを飾ってくれた。 打ち上げでは、住職が松茸を取って来てくれたり、息子さんが釣った太刀魚の刺身やイノシシの鍋など超豪華な海、山の幸。毎回来てくれる名物キャラのヒロミンも新たなコスプレを披露して、みんなのハートを撃ち抜いていた。 住職にご家族の皆さん、ジャズ喫茶創作のマスター（ドンチェリーに似ている）毎年有り難うございます！ 西日本ツアーパート1はこれにて終了！18日からパート2が始まる。ゲストメンバーも会場で変わるのでバラエティ豊かなツアーパート2になりそう。広島での小山彰太さん参加の2ドラムは必見ですよ！！是非！！ [速報] 11月18日～12月1日　板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part2 FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as) 　後藤篤(tb,25日以降) 11月 18日(金)サライ[松阪] 19日(土)テンオン[大阪] 20日(日)LUSHLIFE[広島]※tp類家が欠席。アニヤン清水末寿(ts)が参加。 21日(月)くららホール[東広島]※ds小山彰太が参加 22日(火)LUSHLIFE[広島] 23日(水)モンク[松山] 　※25日以降　tb後藤篤が参加 25日(金)[大牟田] 26日(土)[高鍋] 27日(日)Cafe TeTe[日南] 28日(月)県南病院慰問コンサート[串間] 29日(火)New Combo[福岡] 12月1日(木)キーボード[豊田]

  2016.11.05

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  【Alligator Dance2016】レコ発ツアー2 【名古屋】【京都】

  10月30日(日)名古屋 [ラブリー] 吉良の豪華リゾートホテルを満喫してチェックアウト。時間があるので竹島へ立ち寄る。島全体が天然記念物。竹島弁天にお詣りして、龍神岬からの絶景を眺める。水面の模様がとても綺麗で意識が吹き飛びそうになった。 名古屋ラブリーでサウンドチェックしてから、俺と一哲、類家さんはホテルへ。明日はオフなので纐纈さんは実家へ、高岡さんは一足先に大阪へ、板さんは友人宅に宿泊。メンバーが多い赤字覚悟ツアーなのでどーにかして宿泊代を浮かせたいのだ。 軽く休んで名物串かつラブリーへ。ここの味噌煮込みおでん、どて焼きが絶品なのだ。串かつを味噌煮込みに漬け込んで食べるのも美味しい。軽く一杯やって本番。 6人の大所帯の旅は成立させることが本当に大変。多くの方に支えられてなんとか繋がってきている。ラブリーのマスター、スタッフの方々の丁寧で暖かい対応にはいつも感謝している。 11月1日(火)京都 [ラグ] 名古屋でオフを挟みツアー後半戦へ。京都の老舗ライブハウスRAGへ。ここは音の響きがとてもデッドなのでPAに頼る事が多い。音響の方は流石に慣れていて、どうにか良い感じになった。 アンコールで、ずっと来てくれたお客さんで亡くなってしまった方のためにと板橋さんがソロでグッドバイを弾いた。 ライブが終わり、毎年ジャズプロで後ろで巨大な絵を描いてくれた画家の堀越千秋さんの訃報を知った。今年はスペインでどうしても抜けられないプロジェクトがあると共演出来なくて残念に思っていた。アルバムのジャケットの絵を描くのに、レコーディングで会ったのが最後となった。少し痩せていて心配したのを思い出す。いつも笑顔で、フラメンコのカンタを素晴らしく歌ってくれた堀越さん。新宿や四ツ谷でばったり会う事もあった。グニャリとよじれたぐい呑を頂いた事がある。むこうでも歌って描いてください。堀越さんの絵も好きだけど、今の日本に対して憤って書いていた文章も好きだった。御冥福をお祈りします。

  2016.11.04

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  【Alligator Dance2016】レコ発ツアー 1【袋井】【吉良】

  板橋文夫FIT!4thアルバム【Alligator Dance2016】発売記念・西日本大TOUR Part1 FIT! 板橋文夫(pf) 瀬尾高志(b) 竹村一哲(ds) with 類家心平(tp) 纐纈雅代(as) 高岡大祐(tuba) 10月28日(金)袋井市 【マムゼル】 ツアー初日は静岡県袋井のマムゼル。管楽器の響きが気持ち良かったなぁ。このお店はオーディオやレコードも素晴らしくて、お店で売っているCDをついつい買ってしまいたくなる。マスターは今月号のジャズ批評で、前作の『みるくゆ』についてとても嬉しい記事を書いてくれた。是非ともみなさん読んで下さい。昨年は横濱ジャズプロにも来てくれたのだ。 それにしても素晴らしいメンバー達。縦横無尽に繰り広げられるトランペット、アルトサックス、チューバの絡みは圧倒的だ。こんなバンドを作り旅をしてしまう板橋さんは本当に凄い！赤字覚悟のツアー。どーか皆さんお越しください！ 10月29日(土)吉良町 【インテルサット】 移動はハイエース一台なので全員一緒。静岡にしかないハンバーグチェーン『さわやか』にてランチ。俺は初さわやか。まだ赤みを残したハンバーグの焼き加減が絶妙。肉の味がしっかりしていてチェーン店とは思えない美味しさ。 インテルサットに着くとマスターの尾崎さんがバンドのハイエースの為に『FIT!+MARDS』のステッカーを作ってくれていた。早速リアガラスに貼ってくれた。おまけにインテルサットのステッカーまで貼っていた。おー！なんかバンドっぽい！このツアーでこれをバックにみんなで写真を撮ろうと思う。マスター有り難うございました！ 名物のキラーマサちゃんも来てくれてライブも盛り上がる。マサちゃんがいると客席が明るい。何度も「レオナ！オオツカ！葛飾！！おめでとうと伝えてな」と言ってくれた。こんな優しさ見せるなんて酔いが足りないな。 豊橋グロッタのマスター達も来てくれた。みんな初めて見るチューバの壮絶な奏法に目を丸くして聴いていた。高岡さんインパクトはでかいなぁ。早起きしてスケボー乗ったり酒を買ったり、釣りに行ったり旅をとても満喫してる高岡さん。体力が半端ない。何に対しても半端ないんだよなぁ。今も目の前の海で釣っているのだろうか。 すげ〜いかしたピアノトリオがかかっていると思ったら清水くるみさんのZEKだった。ツェッペリン！ある時からは珠也さんのドラムソロが延々と鳴り響く打ち上げだった。

  2016.10.30

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  板橋文夫FIT!～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part1

  10月28日～11月3日　板橋文夫FIT!4thアルバム～Alligator Dance2016～発売記念・西日本大TOUR Part1 FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]with類家心平(tp)纐纈雅代(as)高岡大祐(tuba) 10月 28日(金)袋井市 [マムゼル] 　http://music.geocities.jp/mamselle33/ 静岡県袋井市堀越1802-1 　Open 19：00 Start 20：00 　予約・前売り5000円　当日5500円　会員4500円 　 tel 0538-42-6440　 29日(土)吉良町 [インテルサット] 　http://www.jazz-intelsat.com/ 　愛知県西尾市吉良町上横須賀神田44-1 open 19:00　start 20:00 前￥4500　当￥5000 tel 0563-35-0972　　 30日(日)名古屋 [ラブリー] http://www.jazzinnlovely.com/ 名古屋市東区東桜1-10-15 open 18:00　start 19:30 ¥4,500 tel 052-951-6085　 11月1日(火)京都 [ラグ] https://www.ragnet.co.jp/livespot/ 京都市中京区木屋町通三条上ル　京都エンパイヤビル5F open 18:00　start 19:30 前売 ゴールド会員3840円 会員4300円 一般4300円 学生3000円 当日 一般4800円 学生3500円 tel 075-241-0446 11月2日(水)岡山 [蔭涼寺] tel 086-223-5853　 　(岡山市北区中央町10-28 　open 19:00　start 19:30 　前売り4,000円　当日4,500円 　ご予約・お問合せ： 　090-2005-7658（内田信也）　mail:dankaioyaji1949@gmail.com 　086-223 -5853（蔭 凉 寺)　 mail:inryoji＠mac.com 11月3日(木)寶光寺[香川県東かがわ] 　香川県東かがわ市東山1200 　start 18:00 　予約・前売り3800円 当日4000円 学生3000円 フリードリンク、飲食物持ち込み可 　予約・問い合わせ：0879-24-1883(創作)　

  2016.10.27

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  日本のほぼ最南端行ツアー 鹿児島 吉野【M'Space】

  ＊海の音 + The Long Goodbye 日本のほぼ最南端行ツアー＊ 酒井俊vo 田中信正pf 瀬尾高志cb 10月22日（土）吉野【M'Space】 ツアー最終日は、俊さんにとても縁の深い鹿児島で。前日フェリーで鹿児島港に着き温泉に連れて行って貰い、夜は黒豚のしゃぶしゃぶをご馳走になった。今まで食べたしゃぶしゃぶと全く違う独自のもので、ゴマだれポン酢ではなくて、甘めのだし汁そのまま食べたり、生卵につけて食べたりとすき焼きに少し似ていた。そうちゃんとても美味しかったです。ご馳走様でした。その後、吉次郎で軽く呑んだ。大口さんや渋谷さんのライブポスターが貼ってあった。 ライブ会場は、繁華街の天文館からは少し遠い吉野という場所にあるM's space。音楽の先生をしていた徳田さんが自宅を開放してライブをやっている場所だ。インドネシアのアンクルンという楽器が沢山あり、いつかアンサンブルを聴いてみたいな。 ピアノの音が柔らかくてとても音が良かった。お借りしたコントラバスも良く鳴ってくれたし、俊さんの唄もヘビースケジュールもなんのそのアンコール3曲最後まで素晴らしい声だった。兎に角２ステージを切れ間なく演奏で繋いでるので集中力が半端ない。 打ち上げは、ウゲツさんで美味しい鰹のたたきなど鹿児島料理を堪能した。食べ切れないほど出てきてびっくり。食い溜め出来たらなぁ。お腹が一杯になるのが残念。 喜界島、奄美、徳之島、鹿児島と海の音を聴きながら島を巡るツアー。演奏するのは大変なんだけど、その場所にしかない音があった。3人の音楽は確実に変化していった。沢山の出逢いに感謝しています。本当にどうもありがとうございました。

  2016.10.23

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  日本のほぼ最南端行ツアー 徳之島・亀津【MAC】

  ＊海の音 + The Long Goodbye 日本のほぼ最南端行ツアー＊ 酒井俊vo 田中信正pf 瀬尾高志cb 10月19日（水）徳之島・亀津【MAC】 徳之島2日目。「ゲストハウスひなの」は普通の家みたいで居心地が良い。少し歩くと海があって、昼飯の前に少しぼぉーー。みんなで「漁師の店さかな」へ。海鮮丼大盛りを頂く。南の魚は北海道とは違う趣だけど、とても美味しい。笑顔の素敵なお姉さんがいて和んだ。その後「ニライカナイ」というお店で海を眺めながら珈琲。海の音ツアーだから、沢山海を味わいたい。いざ、ライブ会場のMACへ。 遠藤ミチロウさんや竹原ピストルさん、ハシケンさん、リクオさんなどのサインが壁にかかれていた。昔アイヌのOKIさんとやっていた時にパーカッションだった山北紀彦さんのサインもとても大きくかかれていた。雰囲気も音響もとても良い感じ。ピアノとコントラバスはなかなかに厳しい状況なんだけど、でも最善を尽くして調整して、あとは音楽が降りてくるのを信じるだけ。壊れないでくれよ！と念を送る。 コントラバスは、近くのライブバー「A HOUSE」のマスター秋丸さんからお借りできた。この島の容赦無い湿気に、ボディの表板が軽く陥没していて駒が普通には立てられない状態。慎重に良い頃合のポイントを見つけて、音を作っていった。魂柱も今にも表板を突き抜けそうなので、早く職人さんの調整が出来ることを祈っている。どうにか演奏出来そうなところまで調整出来て良かった。秋丸さんはなんとなくレイブラウンに似ているなと思った。お客さんを連れて聴きに来てくれて、熱心に演奏を聴いてくれた。徳之島でベーシストの繋がりが出来て嬉しいな。 店に入った瞬間にびびっときたのか、俊さんは選曲を変更。トムウェイツのグレープフルーツムーンなど数曲新たな曲に入れ替えた。本番ではMACの空気にぴったり！3人で音を出すと奇跡は起こるんだな。徳之島、MACの空間に溶けるように音楽が鳴り響いてくれた。 MACのマスターは島の人達とバンドをやっている。バンドメンバーも来てくれて、打ち上げでCDを聴かせてくれた。サックスも入っていてブルージーで悪そうで凄くかっこいい！ライブ聴きたいな。 海の音ツアーの島巡りはこの日でラスト。残すは鹿児島でのライブのみ。全て喜界島サバニのマスターのノリさんがやってくれた。これだけの旅を企画しコンダクトするのは大変！ノリさんのお陰で経験したことのない島でのライブが出来た。心から感謝しています。有り難うございました！ 翌日は船の移動のみなので、徳之島最後の夜を飲み明かした。喜界島で頂いたケラジみかんを黒糖焼酎にいれて呑むのが最高。最高！最高ーー！！と一本空けてしまい、そして翌日は最悪の事態に。 …物凄い二日酔い。フェリーに乗ってもずーーっと気持ち悪く、夜の8時くらいまでフラフラ。徳之島さよなら〜とか思いたかったよー。船の待合室に響く俺の嘔吐。哀しみ！！ 夜になり復活したけど、大人しくお茶を呑んで過ごす。甲板にふらっと出ると凄い風。一番端の方でギターを弾きながら歌っている島の男がいた。聴きたかったけど、風で音はかき消されていた。 夕方出航して、奄美の名瀬で一旦止まり、鹿児島には朝の8時半に到着。主催の茶屋道さんの手配で直ぐにコントラバスを受け取り、一旦ホテルに預けて、チェックインまで温泉に連れて行ってくれた。本当に有り難いです。 桜島が見える露天風呂で気持ち良かったな。旅の疲れが癒えた。ホテルに入り、お借りしたコントラバスを弾いてみる。おー！とても良い音！調整もばっちり。これなら大丈夫だなと弦を羊の腸のガット弦に張り替え、2時間音作りした。これで明日は万全の状態でライブに臨める！ ツアー最終日！！是非ともお越し下さい！ ＊海の音 + The Long Goodbye 日本のほぼ最南端行ツアー＊ 酒井俊vo 田中信正pf 瀬尾高志cb 10月22日（土）吉野【M's Space】 　鹿児島県鹿児島市川上町 2027-7 　開場 7:00pm／開演 7:30pm 　料金 3,800円 　問：090-6299-1925（皆吉） ベースを貸してくれた秋丸さんと。 徳之島は闘牛が盛ん。物凄い大きな牛！

  2016.10.21

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  日本のほぼ最南端行ツアー 徳之島へ移動

  ＊海の音 + The Long Goodbye 日本のほぼ最南端行ツアー＊ 酒井俊vo 田中信正pf 瀬尾高志cb 10月18日 徳之島へ移動 喜界島、奄美と３つのライブを終えて、次は徳之島へ。この島に行くのは初めて。 とってもいい天気！！船旅はゆっくり時間が過ぎる。名古屋からマーミさんも同行してくれている。甲板で立ち飲み。気持ち良かった。加計呂麻島や名も知らぬ小島を眺めていたら、あっという間に徳之島に到着。2時間くらいかな。 徳之島到着！「有り難う」が「おぼらだれん」て言うんだって。まだオブリガードの方が響きが近いね。 俺たちが着いたのは、島のメインの港では無くて裏側の港。通称裏航路を渡ってきたのだ。近くに犬の門蓋（いんのじょうふた）というところがあると看板にあるので立ち寄る。 昔大飢饉のおりに犬が群れをなし人畜に危害を与えたので、犬を捕まえ、この断崖から海へ投げ捨てたのが名前の由来。哀しい歴史がある場所なのだ。

  2016.10.19

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  日本のほぼ最南端行ツアー 瀬戸内町【古仁屋JUICE】

  ＊海の音 + The Long Goodbye 日本のほぼ最南端行ツアー＊ 酒井俊vo 田中信正pf 瀬尾高志cb 10月17日（月）瀬戸内町【古仁屋JUICE】 記念すべき楓子ちゃん生誕一カ月記念日！！ ご機嫌な昼食のあと、サバニのノリ兄貴が美味いコーヒー屋があると連れていってくれた老舗の珈琲専門店『アラジン』。自家焙煎の珈琲がとーーっても美味しかった！絵も描くママさんの雰囲気も良かったな。 奄美での2日目のライブは、本島南方にある瀬戸内町ライブハウス【ジュース】。丁度良い広さで雰囲気ばっちり。ピアノが無くてキーボードを使用したので大変かなと思っていたが、ジュースの方がとても丁寧に音作りをしてくれたので、自然な感じでやる事が出来た。信正さんの絶妙なタッチに脱帽。 この日のお客さんの反応がとても面白かった。奄美に来てやってるのをひしひしと感じた。全体的にステージとのやりとり、拍手、歓声が多いのだが、左右に１人ずつ非常にノリの良い方がいて、独特のリズムの手拍子のアンサンブルは、ポリリズム、ポリテンポを生み出し、スリリングな展開になった。その人独自の気持ちの良い揺れがあるのだ。いいなぁと思った。 この日はアンコールで、俊さんがアカペラで「満月の夕」を歌った。月があまりにも綺麗な島の空。俊さんは何を思い歌ったのかな。空気が変わった瞬間だった。それから更に二曲。お客さんの飲みっぷり半端ない。これぞ奄美！と感じさせてくれたライブだった。 奄美の名店アラジン 移動の車はきっつきつ。絶妙な積み込み！

  2016.10.19

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  日本のほぼ最南端行ツアー 奄美【MAYASCO】

  ＊海の音 + The Long Goodbye 日本のほぼ最南端行ツアー＊ 酒井俊vo 田中信正pf 瀬尾高志cb 10月16日（日）奄美【MAYASCO】 喜界島から飛行機に乗ってほんの20分ほど、そろそろ高度を上げるかな？と思っていたら、もう着陸？喜界島と奄美は凄く近いのだ。これなら泳げるんじゃない？なんて。 以前奄美に遊びに来たときに出会った奄美竪琴を弾きながら歌う盛島貴男さんに「赤ちゃん産まれたんだー」と挨拶。隣の豚々亭で美味いトンカツを頂いた。俊さんが歌うトンカツの唄は最高！喜界島から同行してくれた雅子さんは「トンカツの唄は希望の唄です！」と言う。 奄美では学校の先生が持っているコントラバスをお借りできた。これがとても良くセッティングされていて驚いた。東京でコントラバス職人をしている二瓶さんがこの島にメンテナンスに来てくれているという。素晴らしい話！これで安心してライブに臨める。 川縁にあるマヤスコは、奄美のある地域の方言でフクロウを意味するらしい。窓から川が見える。海もすぐ近くだ。空には満月が驚くほど大きく綺麗に光っていた。 ツアー2度目のライブ。前日から更に２つほどギアが上がったような曲もあった。何をやったとか書くとネタバレだから言わないけど、凄かったなぁ俊さん。トントントーンとんとんとーん！ 喜界島、奄美と黒糖焼酎が美味い。やはりその土地で呑むのがいいね。気が付くと3時…。楓子ちゃんはまだ起きてるかな。夜泣きして困らせてないかな、会いたいなぁ。明日で産まれて一月経つ。 奄美でベースを貸してくれた野元さんと。 一カ月経ったね。楓子ちゃん。はあ〜きゅんきゅんする。

  2016.10.18

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  日本のほぼ最南端行ツアー 喜界島【SABANI】

  ＊海の音 + The Long Goodbye 日本のほぼ最南端行ツアー＊ 酒井俊vo 田中信正pf 瀬尾高志cb 10月15日（土）喜界島【SABANI】 この場所にまた来れるなんて！昨年5月の喜界島でのライブを聴いて、サバニのマスターであるノリさんが今回のツアーを企画してくれたのだ。前回と同じ様に雅子さんも宣伝など頑張ってくれてライブが実現出来た。 深夜3時までかかってセッティングした島唯一のコントラバス。昨年と同じ方が貸してくれた。久しぶりの再会。弾き込むごとに思い出してくる。廃校に泊まって理科室で二日間かかって調整したんだった。あの時は類家さんもいた。珍道中楽しかったな。 サバニのノリさんと寿岡さん２人の音作りが最高！何も注文がなくて、気持ち良く演奏出来る。覚えていてくれたのかな。ノンストップ5.60分づつを2セット。お客さんの雰囲気も素朴で暖かくて嬉しいな。段々と暖まってきて、爆発していく客席の熱気！ プロムナードでもやった俊さんのオリジナル曲がとってもいい。ワクワクする冒険のようなテーマ曲が様々な形に変容して現れる。バラードは名曲。今回はベースのアルコでテーマをとった。俊さんの様々な歌い方、フレーズ、声色、発音から気付くことはとても多い。本当に凄いよ。選曲や構成も斬新で、これは是非とも体験して貰いたい。 横濱ジャズプロムナードの大舞台を経験したのがとても良かった。3人でも物凄い振り幅の音楽が生まれた！俊さんが終演後、満面の笑みで5.6人でやってるみたいだ！と。これは楽しーい旅になるぞ！ 今夜は奄美の南の方の瀬戸内町でライブ。これから徳之島、鹿児島と続きます。是非お越しください！ 10月17日（月）瀬戸内町【古仁屋JUICE】 　鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋春日5-1 　開場 7:00pm／開演 8:00pm 　前売り 2,500円／当日 3,000円 (1drink付) 　問0097-72-4814 　 10月19日（水）亀津【徳之島MAC】 　鹿児島県大島郡徳之島町亀津2926 　開場 7:00pm／開演 8:00pm 　前売り 2,500円／当日 3,000円 (1drink付) 　問090-3669-6590 10月22日（土）吉野【M'Space】 　鹿児島県鹿児島市川上町 2027-7 　開場 7:00pm／開演 7:30pm 　料金 3,800円 　問：090-6299-1925（皆吉） 飛行場にお見送りに来てくれる島民の皆様。飛行機の窓からよく見える。 おさむ君とミミさんと。おさむ君はいつもタンクトップで、北海道の冬でも半袖だそうだ。飛行場まで見送りに来てくれた。 ミミさんは、ノリさんの奥様。喜界島ナンバー1の奇女の称号を与えたいと思っている。最高です。飲みたいなぁ。

  2016.10.17

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