ひよっこ血液内科医の独り言

すっかりご無沙汰してました。
なんだか七月に入って救急科をまわりだしてから、もう怒涛の数ヶ月でした。
内科の当直は、なんやかんや言ってもまだ５時間ぐらいは寝られるのだけど、救急科の当直は寝られても３時間、一睡もできない日もザラにあり、当直明けはほんとにヘロヘロ。
おまけに、どうやら私は救急車を呼び寄せてしまう何かを持っているようで、オーベンの先生、看護師さんにまで「君と一緒には当直したくない」と言われてしまう始末です。
何故か私が当直の日に限って、朝まで緊急オペだったり、救急車が数台、玄関前に列を成したり…。
そんなわけで、ヘロヘロになりつつ、でもまあなんとか日々の仕事をこなしていってます。
一日に一個は失敗してるけど・・・。

とはいえ、怒涛の救急科も九月で終わり、十月からは再び内科です。
ちょっとは余裕もできるかな。
というわけで、とらぬ狸の皮算用とばかり、１０月１１月とオケに乗ることにしました。
１０月は大学オケで、メインはハイドンの交響曲44番。それにモーツァルトの交響曲40番にロッシーニの弦楽のためのソナタなどなど。
１１月は市民オケでブラームスの交響曲一番とモーツァルトのピアノ協奏曲第24番など。
というか、こりゃかなり頑張らないとやばいかも。

とりあえず、近況報告でした。
また、もうちょっと余裕ができたら、「ご近所づきあい」しに行きます(笑)
ではでは。