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カテゴリ:雑記
ほぼ一週間毎の更新になってる今日この頃。
なんか一週間が過ぎるのってあっという間ですね。 先週は麻酔もいろいろあって、いろいろと厳しいオコトバもいただきつつ、はぁ二ヶ月も経つのにちっとも慣れないや…。と意気消沈してました。 でも金曜は飲み会で憂さを晴らし、土曜日は勢いで某研究会に紛れ込む、つもりが急用でドタキャンしてしまい(ごめんなさい!)、そのまま日曜にかけて思いっきり寝てました。 思いっきり、ざっと18時間ほど。 寝だめってできるんですね。 その後もそっと起きて、消毒会(正しくは抄読会)から逃げるようにまたまたチーズケーキを作ってたら、なんだか体調壊してしまい、原因不明の吐き気に悩まされてました。 それもこれも、この私が滅多に聞かないマーラーに手を出したからなんでしょうか。 (いや、そんなことはないだろう。) 十数年前に買ったはいいがずーっとほこりをかぶっていたデアゴスティーニのThe Classic Collectionのマーラーの交響曲5番を手に取ってしまい、なんとなく聞いてると、 「なんなの、このいい感じの曲は!」 となったのでした。 今まで、テレビをつけてマーラーの曲がやってると条件反射のように寝てしまってたけど、なかなかいいじゃん! というか、デアゴスティーニというところが微妙ですが、まあなかなか聞けますね。 細かいところの音程とかはびみょーにぱらっとするところもあるけど、890円とは思えない雰囲気。 白状すると、こないだも某先生といってたけど、デアゴスティーニのグリーグのPコンとかはなかなか好きだったりします。 それにしても世界は音楽で満ちている。とつくづく思う。 この前外来でまた暇だったので、いろいろとクラシック関係のブログを見てたら、なんだか聞いてみたい曲がたくさんできてしまいました。 例えば、シベリウスの7番の交響曲。 ニールセンの交響曲第四番「不滅」。 マーラーの交響曲(何番か忘れたけどソプラノ独唱があるやつ。以前、どっかのオケと森麻季さんが歌ってた)。 特にマーラーは今まで食わず嫌いだったので、これから聞いていこうかなと思ったり。 どれでもいいので、オススメの名盤なんぞありましたら、コメントいただけるとうれしいです。 ちなみにまったく脈絡ないですが、今日の一曲は シベリウス&ブルッフのバイオリンコンチェルト チョン・キョンファ&アンドレ・プレヴィン&ロンドン響 でした。 シベリウスはやっぱ冬に聴くといいですね。 チョン・キョンファの演奏、ドレスの下にスニーカーをはいて動きまくりながら演奏するところがちょっと目に浮かびますが(笑)、なかなか力強くてよろしいです。 時には、チョンキョンファとかアルゲリッチとかの情熱系を無性に聴きたくなってしまう。 ぐいぐい引き寄せられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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