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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:クラシック大好き
またまたご無沙汰です。
小児科は適度に余裕があって(笑)、でもやろうと思えばとことん教えてもらえるので、なかなか楽しく研修中です。 子どもの注射もやっと少し慣れてきました。 さてさて、今日は前回書いた大学オケの練習第二段でした。 というか、来週はいよいよ本番です。 でその前に、京都の友人を無理やり当日の舞台に乗せるべく、昨日は彼の練習に付き合うはずが。。。 練習ではなくレジャーになってしまい、なぜかご飯を食べてスーパー銭湯に行き、ちょっと練習したかと思うともう一人の同僚も巻き込んでの飲み会と、何をやってるんだか…。 気づいたら例のバーでテキーラのショットを飲み干している自分がいました。 もちろん帰ったらバタンキュー。 そして今日は言うまでもなく二日酔いでした。 思い体を引きずりながら、なんとか練習場までたどり着けば、オケのパワーで二日酔いは吹っ飛んだのですが。 結局だいぶ遅刻していったので、アイクラの最後の方とレスピーギのリュートのための古風な舞曲とアリアだけ間に合い、またまたリュートでストレス発散してきました。 ズトーン、ズジャーン、バンバンバンって感じです。 というか、これが弦楽器の描写になっているのかという気もしますが、本当にこんな感じなんです。 本当に弦楽合奏というのは、ストレス解消になります。 管のかげでやたら難しいスケールをすごいスピードでやってもほとんど聴こえない(ブラームスの大祝)とか、4ページぐらいにわたってずーっときざみとトレモロしかない(シベリウスのフィンランディア、カレリア組曲)なんてことは絶対にないので。 来週の本番、がんばろっと。 こんな爆音系の曲を弾いて来た日には、なんとなく癒し系の曲が聴きたくなります。 そんなわけで今日のBGMは先日聴いてきたリヒャルトシュトラウスのバイオリンソナタ。 ブラームスやシューマンの室内楽と近い雰囲気でありながら、それにおしゃれっぽさとアグレッシブな感じをスパイスとしてちょっときかせたような。 うまく表現できませんが。 それから帰ってからはまたグラナドスを聴いています。 今日はスペイン舞曲集(直訳しました)を。 グラナドスって、スペインのショパンみたい。 最近お気に入りの作曲家を3人あげるとしたらグラナドスも入るかな。 ちなみにあとの二人は…。 うーん、マーラーとリヒャルトシュトラウスかな。 あ、ブラームスは別格です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月22日 22時54分19秒
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