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そうだ、藤を見に行こう!
ってことで、西新井大師に行ってきました。 ちょうど見ごろだって言うんでね で、実際こんな感じで見ごろでした。 なかなかきれいな藤の天井です。 あと、牡丹もちらほらと咲き始めていました。 牡丹をバックに写真を撮っているご夫人があちこちに見られましたが、実際のところ、まだ咲いているのは一部だけでしたね。 牡丹はこれからって感じです。 今までゴールデンウィークを満喫できずにいたし、そもそもこの季節のイベントなんかすっかり忘れていたので、これを見たときに、小さいころを思い出しました ♪屋根よ~りた~かい鯉の~ぼ~り~♪ そう、鯉のぼりです。 うちはアパートだったので、窓にかける程度の小さな鯉のぼりしかありませんでしたが、友達のうちでは、ポールを立てて大きな鯉のぼりをあげていました。 すごく羨ましかった記憶があります。 都会だと、そんなに広いスペースを持っているうちはほとんどないし、鯉のぼりって見られないから、子供たちはそんな気持ちになることはないんでしょうね。 ここまでが、西新井大師です。 帰りは、押上を通過するルートなので、新東京タワーの建設地を見てきました。 前に見に行ったときは、まだ基礎工事でしたが、今は土台となる建物が建設されています。 確か、これって商業スペースになるんですよね。 ちなみに、このすぐ近くに住んでいたことがあったので、散策しましたが、当時の建物が結構取り壊されていて、悲しかったです。 これから2年くらいで新東京タワーができる一方で、街が大きく変貌するんでしょうかね? 下町って感じの雰囲気も残してほしいですね。 (当時よく通っていた本屋さんが当時の面影を全く変えずに残っていたのがうれしかったです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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