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カテゴリ:感想
今日、午前中に、アメリカから来ている人とミーティングをしました。
彼が、日本人からもらった資料がさっぱりわからないので、教えてほしいというので。 確かにわかりにくい資料なんです。 日本人が書いたので、オリジナルは日本語なので、私は日本語の資料も貰いました。 彼は、日本語に興味を持っていて、私がアメリカにいる時もよく日本語を教えてくれって言われました。 で、今日も所々で、日本語の資料と見比べて「これがこの意味か」ってな感じで日本語も教えました。 で、出た質問が「積立金」という言葉の時に、 「私はこれを『りつ』というと覚えた。」 というんですね。 なので、音読みと訓読みの違いだよって伝えたのですが、 「どの場合に、音読みを使うのか、どの場合に訓読みを使うのか、教えてくれ」 って言われました。 これは悩みました。 送り仮名があれば、それが訓読みをするというのはわかるのですが、送り仮名を省略して訓読みするものもあるんですよね(「積立金」の「立(たて)」がその例です) いろいろ考えてみたけど、結局答えられませんでした。 なんか、ルールってあるんですかね? 経験しかない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 24, 2009 10:26:37 PM
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