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カテゴリ:日常
今朝のニュースを見ていたら、厚生労働省が職場での禁煙を義務付けるという話が出ていました。
喫煙室などを設けて分煙するのであれば、OKという話ではありますが、一歩前進だなと思っていました。 で、そのニュースの続きがあって、飲食店での禁煙については、障害が多いということも言っていました。 売上に影響する、と。 よく考えてほしい。 喫煙可能なお店とそうでないお店がある場合、影響があるかもしれないが、すべてのお店が禁煙なら、みんな同じ条件なので、影響がないじゃないの? ここでの問題は、分煙をするかどうかなのでしょう。 分煙という中途半端な制度を設けるから、分煙設備を設けられるお店とそうでないお店で差が生じるということです。 完全に禁煙にしちゃえば、まったく問題なし。 そもそも、分煙といっても、喫煙所から人が出てくるときに、煙も一緒についてくるので、意味がないのよね。 本当に意味がある分煙は、喫煙したら、違う部屋に1時間でも2時間でも監禁して、煙を完全に体から排除してから出てくるしかない。 ということを考えると、飲食店での分煙は意味がないことになります。 同様に、職場でも分煙は意味がありません。 もっというと、禁煙の職場でも、外に行ってタバコを吸ってきて戻ってくるような人がいると、意味がありません。 私の職場がまさにそう。 喫煙者と仕事すると、タバコ臭くてたまりません。 できるだけ避けるように努力しています。 うーん、話が発散してきました。 結局、喫煙者と非喫煙者を同じ地域に置くのが間違いってことですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 16, 2010 11:08:47 PM
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