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カテゴリ:日常
ずっと前から感じていたけど、今の会社の保険の方向性って、私の求めているものと違ってきてるんじゃないだろうか?
生命保険会社のスタンスは 1 保障を提供する(定期保険のような死亡保障や医療保障の性格の強い商品) 2 貯蓄・投資としての保険を提供する(養老保険のような生存保障や変額年金のような投資性の高い商品) 3 税金対策としての保険を提供する(逓増定期保険や超長期定期保険など) というような3つのパターンがあると思っています。 もちろん、大きなところだと、これらのうちの複数を選んでいます。 うちの会社は、昔は1に2がミックスさせたような感じの会社でしたが、今は確実に2と3しか考えていません。 こちらのほうが、成績上はよく見えるからというのと、こういうのを好むチャネルに焦点を絞っているからなんだと思います。 チャネルの要望を強く言ってくる営業。 というか、営業って、もっとこちらに有利なものをひきだしてくるべきじゃないの?って思うんだけど、それができていないので、無理難題ばかり。 で、それは、常に2と3が対象。 私が生命保険会社に入ったのは、契約者やその関係者に、本当に必要な保障を提供したいからだったのですが、それができません。 これでいいのだろうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2010 11:17:43 PM
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