|
カテゴリ:説明
消費税引き上げ論議が本格化していますね。
参院選でこういう話をするのはいいことかと思います。 消費税を引き上げる前に、支出の無駄を削減しろという人もいますが、それも正論だと思います。 どこから削減できるかを示しさえしてくれれば。 景気を上げることが大事という人もいます。 それも正しいと思います。 どうやって景気を上げるのかを示してくれれば。 今の流れは、消費税引き上げかなと思いますね。 そうすると、我々の生活に直接的な影響がありますね。 保険料は消費税の対象外ですから、無関係に思われるかもしれませんが、会社の事業にかかわる経費に消費税がかかるので、間接的には保険料に影響するかもしれません。 収益性を見ながら、保険料というのは設定されているので、事業費が増えるということは、収益が減るということなので、結果的に保険料が増える、というのが理論的な流れ。 でも、実際はどうするんでしょう? 間接的なものって反映させにくいのよね。 ほかにも、税込み価格が意味を持つ商品・サービスというのもありますよね。 (イチキュッパいたいなもの) あれも、どうするのかなあ? 国民の生活に影響するというのは、確実ですが、意外と企業にも影響があるということにも気をつけないといけないですね。 法人税率の引き下げ論もあるので、そう単純ではないでしょうけど。 (法人税率引き下げなら、保険料の引き下げにつながるね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 26, 2010 06:10:50 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|