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  お引越し。

  この場所、とても気に入っているのですが、そろそろ容量がいっぱいになるらしいので、新しい場所を作りました。ちゃんとしてからお知らせを・・・と思っていたけど、なかなか‘これ！’という風にならないのです。デザインやメニューなど、まだ、‘あれ？’と思うところがあるかもしれません・・・ここもそのまま残しておくので、たまに想い出して覗いてもらえると嬉しいです。来て下さった皆さまのコメント、足跡、本当に嬉しかったです。今までありがとうございました。と、なんだかサヨナラみたいですね。これからもよろしくお願いしますね！★←ここ♪写真は、先週の土曜日にもらった薔薇。普段の私なら選ばない色なのに、なんだかすごく黄色い薔薇が気になっていた時だったのでびっくり。こういうのが伝わるのって、嬉しいですよね。

  February 29, 2008

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  明け方の夢。

  最近、怖い夢ばかりを見ます。何かに追いかけられたり、怒られたり。二日前の明け方見た夢。これは恐くないけど。とてもはっきりしていて、印象的な夢でした。音の無い夢。足早に通りの向こう側に渡ろうとしている、ある人がいました。懐かしいその姿に、嬉しくなって名前を呼んだけど、気付いてもらえませんでした。その人はバスの後ろ側を回って、入り口から乗り込もうとしていたので、慌てて追いかけて、もう一度名前を呼んだけど、間に合いませんでした。バスの後ろで茫然と立っていたら、その人は後ろの座席のところに来て、先に乗っていた知り合いたちと仲良さそうにしていました。笑顔だった・・・窓の下にいる私はやっぱり気付いてもらえませんでした。座席がうんと高い位置にあってよく見えなかったけど、楽しそうだったな。バスをバンバン叩いたり、大きな声を出したら、気付いてもらえたかもしれないし、私も乗せてもらえたかもしれない。でも、しなかった。笑っているところが見えて、良かったな、と思った。その人と私とは行き先が違うから、無理に乗り込んだりしないで、見送ろうと決めたのだと思う。それからすぐに目が覚めて、薄暗い部屋の中、ぼんやりしていました。追いかけなかったということは、そういうこと。もう、いいんだろうな。それが、切ない・・・私の目的地は、どこなんだろう？これよりもっと前に見た、怖い夢。‘紫色の虎が、牙を剥いて私を襲いに来る！！！’インターネットで調べてみたら、虎などの猛獣には、‘罪悪感’の意味があるそう。紫色の罪悪感、って一体・・・・・★←虎の夢は、こんなイメージ。夢の中の私はこんな風に裸で横たわったりしないで、もちろん必死で逃げていました・・・

  February 14, 2008

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  N Collection

  今年は、フラメンコと旅行以外にお金をかけないようにしよう！できるだけ！と、思っていたのに。‘誘惑的で、スキャンダラス。ヌーディなカラーコレクションは、　素肌感を強調した官能的なルック。　想像してみて、付けているのに裸のようなナチュラルシェード。’なんて言われたら。M.A.Cの新色、新製品は次々発売されるし、全部チェックしていたらきりが無いのです。だから、余程惹かれたものの時にだけ・・・・私にとってのヒット、前回は半年前の‘SMOKE SIGNALS’（思いっきりスモーキーなアイメイク）、そしてその前はさらに半年前の‘ラクウェル・ウェルチ’（虎柄パッケージのシリーズ）。この周期なら、いいかな・・・と思いつつ、ネイルも買ってしまいました。写真だとちょっと色が違うのですが、ミルクチョコレートみたいな、美味しそうな色なのです。こうして私のアイメイクはどんどん濃くなっていくような。最近、官能的、というより、魔除け（男除け？）になっている気が・・・

  February 13, 2008

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  ざくろの匂い？

  甘酸っぱくて食べたくなるような香り！あの毒々しいイメージはないのですが（ざくろのそこが好きなので・・・）、パッケージや液体の色と、それでもやっぱり‘ざくろ’、というところに惹かれてしまいました。香水は、癖のあるものが好きだけど、たまにはこういう、シンプルな、美味しそうな匂いもいいかな。私の香水たちとはタイプが違い過ぎて重ねられないので、夜のお風呂上り専用。いつも使っているイランイランの香りのボディ・クリームなら大丈夫。私の好きな香水に含まれていることが多いし、馴染む気がするのです。ざくろのパワーが欲しい・・・ちょっと久しぶりに、果実も買って来よう・・・

  February 12, 2008

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  ムーンストーンとターコイズ。

  去年の夏にイスタンブールで買ったブレスレットのうちのひとつ。（あと３つ買いました。ブレスレットばかり４つも・・・）真ん中近くのクラックのあるところからこちら側、写真だと分からないけど、青い光があって綺麗・・・最近、これが特にお気に入り。ずっしり重いところも好き。私は、何故か華奢な女らしいアクセサリーは似合わないし・・・惹かれるのは、こういう雰囲気のものばかりです。どこで買っても同じ、なのかもしれないけど、やっぱり自分の好きな場所で出会ったものには、特別な魔法のようなものを感じます。

  February 8, 2008

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  チョコ。

  この１ヶ月ほど異常に忙しく、昨日のことなのか一週間前のことなのか分からなくなるくらい。今年に入ったばかりだというのに、もうすでに半年分はがんばった！ような気分。だけどその忙しさの仲、ふと気が付くと、それまでずっと気にしていたこととか、想い出しては寂しくなったりしていたこと、あまりにもどうでも良くなっていてびっくり。すっきりし過ぎて、なにか大切なものをどこかに忘れてきたのに、何を忘れたのかさえ思い出せないような・・・だけどそれはもう、私には要らないものだったんだろうな。今日はとてもお天気が良くて、眩しいくらい！少し時間があるので、久しぶりに日記を書いておこうと思って。チョコも買って来て、コーヒーを入れて・・・あと３０分くらいはゆっくりできるかな。そろそろ新しいブログに移って、パリの話を書きたいな。夏の旅行までに・・・

  February 8, 2008

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  帰り道。

  帰り道、馬車に乗ってみることに。馬といえばやっぱり白馬よね♪ちょっとした場所にも異国の雰囲気が。これは、デュッセルドルフの街とそんなに違わないような風景だけど・・・何故かやっぱりワクワクするのです。馬車から降りて、ホテルまで歩いて帰りました。何度この辺りを通ったことだろう・・・ここに住んでいる人にとっては日常の光景。私にとっては夢の世界。何故か惹かれた場所。だけど、一度もそっちに行ってみようとはしませんでした。何故かな。ここで何か買ったんだけど、なんだったかな・・・赤い色の、冷たい飲み物を買った気がする・・・昼間と夜では別の道に思える。明るいうちは、トルコ人の男の子たちが並んで座っていて、知っている限りの日本語で話しかけてくる。笑顔で。ドイツで、視線を感じて振り返ったとき、無言で、無表情の、ただじっと見詰める視線とぶつかった時の凍りつくような瞬間に慣れている私としては、嬉しかった。視線に、笑顔がくっついているなんて！日本にいると気付かなかったけど、とりあえず笑顔、って、とても優しいことだと思う。目が合った瞬間、にこっとしてもらえるだけで、ほっとするのです・・・‘あなたの敵ではないんだよ’っていう意思表示に思えます。

  January 11, 2008

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  今、ここにいる気がする。

  夏のイスタンブール旅行の続き・・・あのハレムを見た後、一度ホテルに戻って、またお出掛け。夜のイスタンブールの街、ドキドキ、ワクワク・・・これはその時、ホテルの庭から見えた風景。ちょっと現実離れした、嘘みたいな光景。綿菓子屋さん。何だかちょっとイイ雰囲気。通りすがりのお店を覗き込んで。こういう照明、好き・・・夕ご飯を食べた外のテーブルから振り返って撮った、別のお店。ターキッシュ・コーヒーは、濃い・・・下のほうに泥のように、珈琲の粉が沈んでいて、上澄みを飲みます。ちょっと癖になる味です。多分、もう一度、続きます・・・

  January 11, 2008

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  遅くなったけど・・・

  皆さま、あけましておめでとうございます！去年は、励ましてもらったり、色んな刺激をもらったり、本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いします！さっそくこの間の旅行の日記を書こうとしたのですが、途中で写真をアップロードすることが出来なくなってしまったのです。容量がいっぱいだとか・・・結局使わなかった写真や、以前背景に使っていたものを削除してみたものの、一時しのぎにしかならないようです。ここ、気に入っているんだけどな！背景や文字の色など細かく選べるし、慣れているから使いやすいし。引越し先を考えなくてはいけないようです。（楽天でもうひとつブログ作ってもいいかな？！）去年の夏のイスタンブール旅行の日記が、あと一日分くらいはありそうなので、それだけはここに書いてからお引越し、にしたいと思います。写真は、パリ、ヴァンドーム広場のブシュロン。外から覗いて撮りました。夜遅かったので閉店していたせいもあるけど。こんなジュエリーが似合うには、相当迫力のあるマダムにならないといけないような。お洒落に身につけには、難易度、かなり高そうです。私は見ているだけで十分！この、牙から毒が滴り落ちそうになっているところとか、好き・・・獲物に噛み付いたあと、なのでしょうか。蛇のモチーフには、‘人間を楽園へと誘惑する・・・’という意味もあるようです。ますます好き・・・

  January 6, 2008

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  行ってきます！

  明日の朝（日本ではもう今日ですね）からパリに行きます。最近、一日があっという間！というくらい忙しく、大した計画も立てていなくて、今になって行きたいところ、見たいものをあれこれ思い出し、ちょっと焦っています。なのに、もう眠い・・・（今まだ、夕方の５時半・・・）帰ってくるのは１月１日。年越しは、シャンゼリゼ通り辺りでシャンパンでも飲みながら・・・と考えているけど、どこもいっぱいで入れなかったりして。もらったままのメールやメッセージ、帰ってきたらお返事しますね。ごめんなさい！皆様、良いお年を！写真は、クリスマス・イヴに買った薔薇。ピンクの薔薇は見ているだけでうっとり・・・

  December 27, 2007

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  夕暮れの街。

  こんな風に私の絵も描いてもらいたい！って思いました。かなり大人な雰囲気に美化して・・・

  December 23, 2007

• 先生の先生！

  ★←ここ！私のフラメンコの先生の、そのまた先生のビデオを発見！凄過ぎる！かなり興奮！ブラソやマノの美しさは、やっぱり似ている。私の先生のほうが女っぽくて粘っこくて、女豹度は高い感じ。この人、女らしさもあるのに、男前！男っぽいだけなら、女の人でなくてもいいと思うけど、男前な女の人ならではのかっこよさ！痺れました。こういうのが、好き！優雅で女らしい踊りは綺麗だとは思うけど、惹かれない。‘あれ？私、フラメンコ好きなはずなんだけどな・・・’とか思っちゃう。後半の、気がふれてきたみたいな様子、見ている私まで興奮する・・・こんな小さな画面で見てこれだけ興奮するんだから、目の前で実物を見たら、眠れなくなってしまうでしょう。この人、たまに私の通っている教室にも教えに来ていたのに、残念！次回は、私も参加したい！足が痛くない踊りもしたい、なんていっている場合ではありません。カッカと熱くなると、ちょっと久しぶりに血中女濃度が急上昇する気がする。私はやっぱり、あっちではなくて、こっち側の女だな、と思った。（どっち？）大きなステージでの公演のビデオもあったのですが、この雰囲気のほうが好きなので。★←このＨＰでも色んなビデオが観られるようです。　

  December 21, 2007

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  今朝の風景。

  今日はすごく寒かった。だけどとてもすっきりした気持ちで、何故かドキドキしていた。凍った蜘蛛の巣って初めて見た。雨に濡れて雫でキラキラ光る蜘蛛の巣のほうが綺麗だな。蜘蛛は、どこに行ったのかな？とあとで思った。

  December 21, 2007

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  オーラソーマ。

  少し前に、オーラソーマのコンサルテーションを受けてきました。私の中の色んな謎が次々に解けて・・・普通は２番目に選んだボトルから使うそうなのですが、私は３番目に選んだこの１０４番のボトルから使うことに。２番目に選んだボトルは、見ているだけで辛くて涙が。選びたくないのにどうしても気になって・・・ボトルに呼ばれた、という感じ。このボトルは本当に綺麗。眺めているだけで優しい気持ちになるし、心と身体の毒が消えて行く。しかもなんだかワクワク。可愛いピンクではなくて、大人なピンク。自分自身を受け入れて、愛せるようになる為に使っています。色んなことを無理してがんばって来たのは、自分のことを好きになりたかったから。自分のことが嫌いだった。だから、自分大好きな人とか、いわゆる‘俺様！’みたいな人に惹かれるんだと思う。そういえば今年の目標は、‘自分大好きなひとになる！’ちょっとできるようになったかな。この６５番は、一番目のボトル。私自身を表す色。下半分が私の魂の色、上半分が、私のオーラの色。私を実際に知っている友達が見たら、‘そのまんまじゃない’って笑ってくれそう。こっちはまだ使わずに、眺めています。ピシッと自分の中に芯が通るような気持ちになります。胸とお腹の底に熱いものを感じる・・・これを１番目に選ぶ人は、魂の叫び！のようなものを表現して、それを自己満足で終わらせるのではなく、それで人を感動させたり、インスパイアしたり、人に何かを教えたりすることで、満足するらしい。今、苦しくて仕方が無いのは、自分を表現する場所が無いから。滞ったエネルギーは、外に出されないでいると、自分自身を攻撃し始める。まさにそれ！私のような人は、穏やかな何事も無い平和な幸せでは満足できなくて、苦しい。‘あぁ、私はシアワセだな・・・こういう穏やかなのっていいな・・・’と思った瞬間、カッとなって壊したくなるのはそういう訳だったのね・・・色々気付いて繋がって・・・書けないけど、気が済んだこともあったな。病気と同じで、感情は、押し込めても解決しなくて、出し切ってしまったほうがいいみたい。すっきり。私なりに、色々計画中です。もっとスッキリしたいしね。

  December 8, 2007

• 怖かったこと。

  少し前に、携帯の電話番号を変えました。お客様としての私に、個人的な電話をしてくる人がいたのです。タクシードライバーで、レッスン後に乗ったタクシーの中で、たった１度、１５分くらい話しただけなのに。イスタンブールの人だというので、夏に行ったのよ！とかちょっと盛り上がったけど。私はその人を、全く男の人として意識していなかったので、驚いた。日本人同士なら常識の範囲の愛想の良さも、ここでは好意的な態度に見えたのか。電話に出なかったら、低い声でメッセージが入っているし、恐かった。第１回目の電話が夜中の１時４０分過ぎなんて、私から見たら、正気だとは思えない！そんな時間にかけてくるなんて、恐くて気持ちが悪くて、１０回目くらいで、堪らなくなって携帯ごと変えてしまいました。せっかくタクシーに乗るのももう恐くなくなっていたのに、またすごく恐くなってしまった。あの人だったらどうしよう！と思うと、レッスンのたびにビクビク。顔も覚えていないし。以前、私の名前で予約が入ったから慌てて来たんだ！と同じ人が３回も来たこともあったな。レッスンの数を増やそうと思っているのに、これでは恐くて出かけられない。昼間通りを歩いていても、知らない人なのに通りすがりにクラクション鳴らして、うっかりそっちを見てしまうとニヤニヤ顔を覗き込んで行ったり、普通の投げキッスならまだ可愛げがあるものを、チュパチュパ唇を吸って音を出してみたり・・・たまに愛想の良い店員さんだな、と思うと、お釣りを受け取る私の手を両手でそっと包んで濃いウインクしてきたり・・・こういうのが続くと、落ち込んでしまうのです。軽く見られている！バカにされている！って。外に出るのも嫌になってしまって、ましてや夜、出かけるなんて！という気持ちになってしまうのです。日本人の女の人、というだけで反応する人が結構いるのです。ストレートで、長くて黒い髪が、いかにもアジア人！という感じで目立つのかな？帽子を深くかぶって、黒縁メガネかなにかかけて歩こうかな。怪しくて余計に目立つか・・・私、弱そうにみえるのかな？イヤだ！日本でだったら、こういう目には会わなくて済むのに。コワイ顔してキリキリ歩いている私に声をかける勇気（？）のある人なんてそうはいない！暗いし寒いし、と思っていたけど、電車を２回乗り換えて行くほうがまだ安心かな。あぁ、また早くサマータイムにならないかな！夜の11時くらいまで明るい夏は、世界が広がった感じがするのです。この瞬間、気分は夏に！あ、全然関係無いのですが、ホアキンの新しい香水が、スペインとラテン・アメリカで発売されるそう。スペイン語だったのであまりよく分からないのですが（情けない・・・）、男の人も女の人も使える香りみたい。名前は、‘ＮＩＧＮＴ　Ｓｈｏｗ’ホアキンだと思うと、意味あり気でいいな～。この一連の‘恐かったこと’も、相手がホアキン級のイイ男のすることだったら、私の受け取り方もまた違ってくるだろうな。・・・なんだかちょっと楽しくなってきたかも・・・

  December 7, 2007

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  ピンク。

  起き抜けに見た、一瞬の空の色。雲の色、かな？

  December 4, 2007

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  ハレムへ・・・

  夏の旅行の話の続き。ドルマバフチェ宮殿。セラムルクという公的エリアを観て、外の風景を眺めながら一休み。と言っても、日陰すら無いような、眩しくて目も開けられないような場所でした。それがすごく気持ち良かったのだけど。ハレム。まさにエキゾティックでエロティックな場所・・・ ハレムにいたのは、贈り物にされた女性や、戦利品として連れて来られた女性達。トルコ人女性は一人もいなかったそう。肌の白い女の人が珍重された、って。‘贈り物’‘戦利品’‘珍重’完全に、‘物’扱い。女を何だと思っているの？！ここにいる男性の奴隷は、去勢をされた黒人ばかりだったって。ここの主人は、男としての自分に余程自信が無かったのでは？女たちを、力尽くで自分のもとに置いていたことといい。男なら自分自身の魅力で勝負したら？！胸が悪くなる。嫌な気分。だけど、せっかく来たのだから・・・全体的に、公的エリアに比べると質素な感じ。十分、豪華絢爛なのだけど。目が慣れて、感覚がおかしくなったのかも。スルタンに選ばれた女たち、のように思っていたけど、所詮は奴隷なのね・・・ 気に入られて正妻になって、こんな風に部屋を与えられても、第一婦人から第四婦人まで、４つの部屋が並んでいたそう。私なら、絶対に、嫌！殺されるよりはマシだったのかな。自分の愛する人たちを殺されて、連れて来られて。その仇が自分の部屋を訪れるのを待っているなんて、どんな気持ちだったんだろう。誘拐されたり監禁されたりした場合、女の人は、自分の心か壊れないように、無意識に犯人を好きになってしまうことがある、って聞いたことがあるけど、これも、そんな感じだったのかな。華やかなようで、何だか寂しい光。この望遠鏡はスルタンのもの？奴隷の女の人たちも使ったのかな。外にも出られないで、ここから何を見たのだろう。ハレムにいる女たち、被害者同士、または恋敵同士で仲良くなったのかな。 夢の中のような光。ちょっと和の雰囲気も。 これも。アナ・スイのような雰囲気もありますよね。 これも綺麗でした。太陽の光が眩しくてほっとしたのを覚えています。ハレム、これまで呑気に憧れていたけど、嫌悪感も持つように。苦しくて、哀しい場所に思えました。だけど、やっぱり気になる・・・嫌だと思いながら惹かれるものがあるのって、何故なのでしょうね。★　↑　このCD、在庫切れで買えないのが残念なのですが、かなり長く視聴が出来るので、十分に楽しめます。トルコのイメージそのもの！の音楽です。左側の‘PLAY ALL SONGS’というところをクリックすると聴けます。

  November 29, 2007

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  冬の朝。

  寒くても、こういう景色は好き。家の近く。街の中には見えないですね。

  November 29, 2007

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  クリスマスの頃。

  パリに行こうかな。ベルサイユ宮殿にも行ってみたいし、ルーブルには、もう一度心に焼き付けておきたいものが、ふたつあるし。こっちにいる間に、色んなものを見ておこう。あと、パレ・ロワイヤルの資生堂にしかない、セルジュ・ルタンスの‘ROSE DE NUIT’（夜の薔薇）の香りを体験したい。最もお気に入りの香水のひとつになりそうな気がするから。もう一度見たいのは、一枚目の写真の‘エロスの接吻で目覚めるプシュケ’と、この勝利の女神、‘サモトラケのニケ’です。写真に撮っても、ポスト・カードを買っても、自分の記憶にあるものには追いつかないのです。

  November 29, 2007

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  今日のこと。

  今朝の太陽は、眩しかった！

  November 22, 2007

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  違うところから見てみた。

  せっかく行ってみたのに、何故か閉まっていたので、いつものカフェに行きました。新しいお店に入ってみたい気分だったんだけどな。いつもは入り口からすぐに地下に下りるのだけど、いっぱいで座れない。仕方なく１階の席に座ってみると、２階もあることを発見！天井が低くて薄暗くてイイ雰囲気。今度はそこに上がってみようっと。

  November 19, 2007

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  なんでもないこと。

  あのひとの言ったこと。どういう意味だかあれこれ気になって聞き流せないのは、私が関わる人の数が極端に少ないからかもしれないな。知り合いや通りすがりの人はたくさんいても、深く関わりあうのはほんの少し。もうちょっと色んな人と関われば、意外とさらっと流せることなのかもしれない。言った本人は、きっと次の瞬間には忘れているだろうしね。別に、イヤなことを言った訳でもないし。私、暗いのかな？暗いね、と最近思う。

  November 19, 2007

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  エキゾティック。

  ‘インディアン・エキゾティック’とか書かれていたので、くらくらと引き寄せられて買って帰りました。印度で、さらにエキゾティックなんて。家に帰ってよく見てみると、ブラジル産と書いてありました。なんだか騙された気分・・・だけど、日本からドイツにやって来てフラメンコをやっている私に、似ているかも・・・

  November 18, 2007

• 今日のレッスン。

  今日はすごく寒かった。そのせいかどうかは分からないけど、先生以外はたったの３人。しかも、どちらかというとあんまり出来の良くないほうの３人（私もなのでゴメンナサイ！）だったので、生徒だけで踊らされるとガタガタ。踊れている人のを見て真似して、出来ているつもりになっていたのがよく分かる。あ～。結構がんばっているつもりだったけど、全然上手くなっていない。全然、ってことはないんだけどな。でも、ぜんぜんダメ。我ながら、‘こんなに頑張っているのに！’と落ち込むほど頑張ってはいないし、‘才能が無いのかしら・・・’なんて生意気言えるほど練習している訳でもない。黙って練習しましょう。とにかくもっと、時間をかけないとな。家では毎日上半身の練習をしているけど、足は裸足でパタパタやるだけ。頑張りたいのに、‘このくらい頑張りたい！’と思うほどは頑張っていないから落ち込むんだろうな。この、ゼロか１００か！という性格は疲れる。いいじゃない、適当で！・・・１時間目　英語２時間目　スペイン語３時間目　フラメンコ（踊り）４時間目　フラメンコ（踊り）５時間目　フラメンコ（パルマ）６時間目　ドイツ語これを月曜日から金曜日まで。夢のような時間割・・・このくらい頑張ったら焦ったり落ち込んだりしなくて済みそう。子供の頃って、勉強だけしておけば良かったのよね。あぁ、なんて贅沢な時代だったのでしょう！できればこの後、うんと気の合う友達と、お茶と甘いお菓子で女の子同士の話、ができたら最高なんだけどな。あ！今日は先生とほんの一瞬だけど話せて嬉しかった！ドイツ語はダメでもスペイン語なら通じると思われているらしい。冷や汗・・・

  November 16, 2007

• 色気のある男。

  シンプルな衣装にシンプルな振り付け。どうしてこんなに色気があるんでしょう？！→★画面の、ちょっと滲んだようにぼんやりとしたところ、私にはフェロモンに見えます！これは割と最近のもの？同じ曲でも、うんと若い頃のより、ずっと色っぽい。ホアキンは、着ていてもセクシーなのです。いえ、むしろ隠していたほうがもわっと湧き出るような・・・数年前、初めて買ったフラメンコ雑誌の表紙がホアキンで、‘ふうん、この人がホアキン・コルテスか。表紙が男前で得したな’くらいに思っていたのですが、なんだかどんどん気になってきて、踊る姿を観てみたくなって、カルロス・サウラのフラメンコのDVDを買ったのです。そしてそれが、これ。→★（かなり画面が細長いですけど・・・）‘なにー？！このひと！なんで脱ぐの？！出てきてすぐ脱ぐなら最初から脱いで出ればいいじゃない！お腹の筋肉がくねくね動くのとか、気持ちわるーい！’・・・というのが、踊るホアキンに対する第一印象。ひどすぎる、私・・・だけど何故か、‘いいえ、これだけで決めてはいけないわ、もっとっちゃんと観てみなくては！’と、あのLIVEのDVDを続けて買ったのです。これはホアキンのみのDVDだから、キライだったらかなりもったいない！と思いつつも止らなかったのです。そして、見事にハートを射抜かれまてしまいました！座って観ているだけなのに、興奮して汗をいっぱいかくくらい夢中に・・・ちょっとでも気になるものには手を出してみるものですね。あぁ、それにしても、世の中にはこんな男の人もいるのに、私は一度も出合ったことが無いのは何故なのでしょう・・・う～ん。私はどうも高望みし過ぎて落ち込むことが多いような気が。久しぶりにLIVEのDVD、観てみようっと。それで元気が出たことにしよう。すごくハイな状態になるかも！

  November 14, 2007

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  冬の気分。

  パスポートとか、大切だけど普段使わないものをしまってある、鍵のかかる引き出しを何となく開けてみました。そういえばこんなお財布持っていたな・・・と開いてみたら、中に日本のお金が。去年の年末、一時帰国したときにもらったお小遣いの残り。実家や親戚の家に行くとお小遣いをくれるのです。こんなに大人になった今でも。涙が出て仕方が無かった。ちょっと寂しい。今日、出かけてみたけど、あんまり楽しくなかったな。欲しかったマニキュアを買ってみたけど、ワクワクしない。そんな時に撮ったら、写真までなんだか寂しげ。冬の間は、そんな気分も楽しみましょう。

  November 12, 2007

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  薔薇のチョコレート。

  パッケージの可愛らしさと薔薇に惹かれたチョコレート。薔薇のゼリーが入っているとお店の人が教えてくれたのです。透明感のある、ピンク色のとろりとしたゼリーを想像していたのですが、アーモンドのペーストにほんの少し練りこまれている感じなのかな？香りはしませんでした。鼻から薔薇の匂いが抜けてうっとりするところを期待していたんだけどな・・・ビターチョコレートと薔薇って合いそうでしょ？だけど実際は、甘いミルクチョコレート。見た目で勝手に想像して期待してしまっていました。これはこれで美味しかったから良いかな。もっと思いっきり薔薇の香りのチョコを探してみようっと。チョコは冬の楽しみですよね。夏でも大好きだけど♪それにしても、食べ物の話ばかり。色気不足気味？！

  November 4, 2007

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  パッション・フルーツ。

  そういえば生のものって食べたこと無いな、と買ってみたパッション・フルーツ。好きだと思っていたのに、シャーベットやチョコレートでしか食べたことが無かったのです。そんなことに、何故今まで気付かなかったんだろう・・・切ってみると、食べるところの少なさにびっくり！ほんとにこれでいいの？私、何か間違った？美味しいのかどうかも分からないくらい、ちょっぴり。だけど、いい匂い！経験した気になっているけど、実は未経験のままのものって、色々ありそう。

  November 4, 2007

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  時差８時間の距離。

  昨日でサマータイムも終わり、今日から日本との時差は８時間に戻りました。ほんの１時間の差だけど、ますます電話もかけ辛くなって、さらに日本が遠くなったような気がしてしまいます。だけど、もう日本に帰りたくない気もする・・・色々不便なこともあったけど、その不便さにも慣れたし。面倒な人間関係からも開放されているし。会いたいけど会いたくない人に会わなくて済むし。それより何より自由だし！だけど２年後の今頃は、東京に住んでいるかもしれません。どうなるんだろう？あんまり先のこと、あれこれ考えない私だけど、たまにちょっと不安・・・だけど、私にとって、一番良いようになるでしょう、きっと。写真は、どうしても気になって買ったチョコレート。こういう、色んな味をちょっとづつ楽しめるもの、弱いのよね・・・しかもこの、燃えている感じに惹かれてしまいました。チリ・ペッパーとダークチョコレートって、以外にも凄く合うのです。目が覚める感じ！レッスンに行く前に食べることが多いかな。

  October 28, 2007

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  ざくろの実。

  プラム、イチジクに続いて最近のお気に入り、ざくろ。ナイフでサクッと切れ目を入れたら、赤い滴が飛び散って、血飛沫のようでドキッとしました。続きは手で割ったのだけど、指も真っ赤に染まって・・・その真っ赤な指先にドキドキ、少し興奮。葡萄を食べて紫色になるもの好きだけど。一粒一粒がキラキラ光って綺麗・・・子供の頃に食べた時は、酸っぱくて渋みのある味だったような。そして、何だかいけないものを食べているような気持ちでした。だから、大人になるまで、もう一度食べてみたいと思ったことは無かったのです。今食べると、色と同じく、毒々しいほどの甘さ。小さな粒粒を、もぎ取る度に、赤い滴が飛ぶ。夢中で食べました。なんだか特別な儀式のような気分・・・これを最初に食べようと思った人って、勇気あると思う。それとも、この赤に惹かれて、怖いけど止らなかったのかな。毒があるように見えるものが魅力的に見えるのは何故？！毒々しいのに、なんだか血が綺麗になって行く気がしたのです・・・

  October 22, 2007

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  踊る人。

  ちょっと観に行きたい気分。フラメンコ以外だと、お勉強モードに入らず、気軽に楽しめるし。それにしてもダンサーの身体というのは綺麗なものですね、と、まるで他人事・・・そう言いつつも、最近、私も細いなりに腕や肩に筋肉が付き初めて、なかなかイイ感じ！なかでも腹筋は、過去最高の締まり方。だけど脂肪が無さ過ぎて、なんだかジャニーズの少年のよう。うっすら縦に３つに割れて来ているし・・・女として、いいのかな、こんなので・・・トルコのベリーダンサーみたいな、くびれているけどたっぷり脂肪が付いていて、思わず触れたくなるようなフェロモンを発しているお腹に憧れるんだけど。

  October 21, 2007

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  イタリア土産。

  この赤、すごく好き！見ているだけで血がキレイになっていきそうな色！だけど何故グラッパ？アルコール度数４２％って書いてあるんですけど・・・私が飲めないの、知っているでしょう？‘この瓶の色、好きそうだな、と思って。’それ、嬉しい♪太陽の光に透かしては眺めています。封を切られる日は、来ないかも？

  October 15, 2007

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  さらに奥へ・・・

  時が止まったかのような空間。大使を公式に歓迎するための広場、‘大使の間’。この大きなカーペットは１９世紀に織られた絹絨毯。熊皮の敷物は他所の国からの贈り物。その頃から、ずっとここにあるなんて・・・ここはどこかな。隅っこのほう。これだけでもかなりいい雰囲気。 この光と影の感じ、堪らなく好きなのです。 この前の日記に載せた大きな階段の上にあった、信じられないくらい大きくて、綺麗なシャンデリア。あの階段は‘硝子の大階段’と呼ばれていて、そのクリスタルはベネチア製。そしてこの大きなシャンデリア、重さ約2.5トン。この宮殿内で２番目の大きさ。フランスのバカラ製だそうです・・・百合の花？このシャンデリアもすごく好き。 通路に等間隔に並べてあったランプ。電球ではなくて、蝋燭を灯すみたい。青く見えるのは、近くに青い硝子の窓があったから。 カーテンや椅子の布地が目の覚めるような赤色で統一された‘赤の部屋’。女の部屋、という印象を受けたのですが、スルタンが大使との密談に使っていたそう。確かに秘密の雰囲気、ありますよね・・・また別の場所？天井の装飾、こんな感じの小さなオルゴールを見た記憶が・・・ 硝子の階段ほど豪華ではないけれど、この影、すごく好き・・・もう一度さっきの‘大使の間’へ。これが部屋の四隅に。大好き。クラクラします・・・これは通路の灯り。アジア風を通り越して、なんだか和の香りがしますよね？幻灯みたい・・・ ‘帝位の間’に入ってすぐに目を奪われた照明。幻を見ているよう・・・ 吸い込まれそうと言うより、もう、倒れそう・・・この頃には、なんだか頭がおかしくなりそうでした。興奮し過ぎ？！ではなくて。現実とは思えない世界が現実に目の前にあるということを、私の頭では理解できなかったのです・・・このシャンデリア！世界最大級、イギリスのヴィクトリア女王からの贈り物。明かりが灯ったら、一体どんな風になるのでしょう・・・ この人は一体、どれだけの贅沢をしていたの？こんなにまでして、何になるの？満足？どうしてこうまでしようと思ったの？私には想像も出来ない。だけどこの場所に入った瞬間、人はこのスルタンの、この国の力を思い知らされたのだと思う。この豪華さと、その力が見合っていたのかどうかは知らないけれど。 ここから見おろすのは、どんな気分だったのかな・・・ 夢の世界と現実の世界の境目。ここから先の世界と、この場所と、どっちが現実なのか分からなくなりそうでした。ここに暮らして正気を保っていること、難しいように思えました。そして、ハレムがあるのです・・・

  October 14, 2007

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  宮殿へ・・・

  ドルマバフチェ宮殿。さっきの続き。早くこれを書きたかったのです。‘総面積１万４千平方メートル’と言われても、想像も出来ないですよね・・・宮殿は３つのエリアに分かれていて、正門側から公的スペース、建物の中央にある帝位の間、そしてハレムがその奥に・・・私のようなシャンデリア好きには堪らない空間・・・ずっと興奮状態でした。目も眩むような美しさ・・・天井の細工も綺麗・・・このカーテンの雰囲気も好き。これで何を飲むのでしょうか。やっぱりミント・ティー？キラキラ眩しい・・・こんな器だと、何を食べても、特別なものを身体に入れている、という感覚になりそう。通路の照明は、ちょっと渋め、に見えてくる。慣れってコワイ・・・このシャンデリアが一番好きだったかも。本物のほうがもっと綺麗。‘この場を離れたくない！’と思いました。こういう螺旋階段をゆっくり降りるような生活をしていたら、女の性格、絶対に変わると思う。どんな時にも堂々としていられる女になれそう・・・象牙の飾り。アジアの香りがするでしょ？これを見たとき、なんだかとてもほっとしたのです。これでやっと３分の１くらい。まだまだ続きます・・・

  October 10, 2007

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  そんなところも好き。

  エジプシャン・バザールのあと、少し街を歩きました。これは何のお店？！レストラン？！と思ってワクワクしたけど、違いますね・・・街中のちょっと狭い場所に行くと車がいっぱい。ほんの少しの間停まっている車の間を器用にすり抜ける現地の人たち。私は向こう側には行けませんでした。怖いですよね？！歩きながらつい物思いに耽ってしまう私は、ここに住むのは無理かも・・・と思いました。ドルマバフチェ宮殿。門を抜けてすぐの辺りだったかな？なんとも無い場所だけど、好きな色合い。熱くて眩しい！目が開けられない！そんな感じ。撮ったら白く飛んでいた、というのもあるかもしれないけど、本当にこんな風に見えました。いよいよ宮殿の中へ。予想以上に濃い場所だったのです・・・

  October 10, 2007

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  赤くてまるい。

  さっき外を歩いていて見つけた。木の実？フルーツ？なんだかとってもクリスマス・カラー。気が早い？幻だったのではないかと思うほど、あっという間に過ぎて行った夏を想うより、いっそ冬を楽しみに出来たらな、と思うのです。耳の奥を鋭い金属で刺されたかと思うくらいの寒さの中、カフェに入って熱いコーヒーを飲んだときのほっとした感じはなかなかいいな。毎日毎日暗くてどんよりした世界も、なんだか洞窟で暮らしているみたいでワクワクするな～と思えなくも無い。たまには熱い想い出に浸って、でもそれは想い出で。現実逃避しなきゃいけないほどヒドイ現実でもないし。冬になっても同じことが言えるかな？

  October 5, 2007

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  エキゾティックな香り。

  リュステムパシャジャミイのあと、ここを通ってエジプシャン・バザールへ。スパイス、ドライフルーツ、香料、ハーブティー・・・色んな匂いで満たされていました。その匂いだけで、あまりにもエキゾティックでクラクラ。バザール内は道も狭く、小さなお店が両側にぎっしり。そして大勢の人。ちょっと怖いのと、目を奪われるものがたくさんあるのとで、キョロキョロしながらゆっくり歩きました。トルコ煙草のパイプ、あちこちで見かけました。下のほうにあるのは、お土産用のスパイスの詰め合わせかな？どこのお店も客引きが凄い！日本人だと分かると、知っている限りの日本語で話しかけてくる。‘キミノタメナラボクハシネル！！’誰が教えたんだか・・・だけど陽気で罪の無い感じ。思わず笑った瞬間、それを見ていた別の店のトルコ人と目があって、その人とまた笑い合う。それだけなんだけど、そういう一瞬のやり取り、楽しかった。たくさんのランプたち。圧倒されるほどの数と妖しげな灯り。見ているだけで興奮してぼ～っとなってしまいました。手前のほうにある四角いコロコロしたものは、ロクムというモチモチ・ネチネチした甘～いお菓子。フルーツの香りやチョコ味、色んなのがあったけど、私は薔薇のがお気に入り。綺麗な濃いピンク色をしていて、噛むと薔薇の香りがするんです。山盛りのスパイスたち。こんな風に、入り口は狭いのに奥に色んなもののあるお店が多かったのです。缶詰、瓶詰め、色々。下のほうにあるのは、箱入りのハーブティーかな。パッケージのひとつひとつが、色鮮やかで派手で、綺麗でした。通りを抜けた場所。ぎっしり濃厚な場所にあと、なんだかとってもホッとしました。エジプシャンバザールは、観光客はもちろん、現地の人も買い物をする場所のようで、活気があってわくわくしました。ここだけでもまた行きたい！って思うくらい。ここで買ったローズ・ティー、今まで飲んだ中で一番香りが強くて美味しかった！あ、そういえば、そのローズ・ティーを買ったお店の店員さん、日本語がとってもお上手でした。‘日本人のガールフレンドが欲しいんだよ～、誰か友達紹介して！お願い！’かなり熱心に頼まれてしまいました。誰でもいいから日本人の女の子を・・・と言う人に知り合いを紹介するわけないですよね。悪い人では無さそうだったけど。それにしても、‘誰か紹介して’なんて言われたの、初めて。ちょっとショックだったわ・・・女心は複雑なのです。ね？！

  October 3, 2007

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  深い青。

  イスタンブール４日目の朝、リュステム・パシャ・ジャミイに行きました。ここのタイルが最も美しい、と聞いていたのでとても楽しみでした。本当に綺麗でした。色も、模様も。このランプ、灯りが点いているところを見たかった！だけど、日の光でガラスがキラキラするだけでも、十分に美しかったのです。この模様も綺麗でしょ？それから、このてっぺんの尖った形も。天井の様子。吸い込まれそうでした。いっぱいある線は、さっきのランプを吊るしてあるワイヤーのようなもの。格子窓の、この光と影の感じ、好き。外の様子。日陰で風の通る、気持ちの良い場所でした。たくさんのタイルで大きな模様が作られていました。深い青、ターコイズ・ブルー、深い赤の組み合わせが本当に綺麗でした。そのままの色で撮れていなくて残念！だけど、そこで買った本に載っている写真の色も、実物とは全然違うんです。やっぱり、本物のようにはいかないんですね。あぁ、また行きたいな。そればっかり・・・このあと、エジプシャン・バザールへ・・・

  October 2, 2007

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  ツヤあり。

  最近のお気に入り、イチジクとプラム。もちろん美味しいし、イチジクのプチプチも良いけど、この赤色を身体に取り込んでいる、という感覚が好き。この艶々、堪らない。このまま、私の爪と唇の色にしたい・・・

  October 2, 2007

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  泣かせてください。

  この間のレッスン。いつものように先生の斜め後ろについた。惹き付けられて見ていたら、涙が出てきた。これもいつものこと。だけど、この時は強烈に胸から込み上げてきた。かっこいいなぁ、私もあんな風に踊れるようになりたい、と思っていたら、堪らない気持ちになった。もう私、レッスンはいいから、今、思いっきり泣かせてください、と思った。その場にしゃがみ込んで、しゃくり上げて泣きたかった。心がすごく過敏な時ではあったのだけど。こんな風に踊りたい、と思う踊りをする人が目の前に居て、言葉では言い表せない気持ちになった。出来なくて悔しい、という気持ちは少しも無かった。踊っている人を見ていると、一瞬、その人の感情を共有してしまって、衝撃を受けることがある。心をガシッと掴まれたような。私がフラメンコを好きな理由は、そこなんだろうな。激しく心を掻き乱されるのが、好きなんだと思う。夢を見ているような気持ちで家に帰った。写真は、数日前にもらった薔薇。私が撮ると、実物通りには撮れない。色も質感も、私が見たように写ってしまう。

  September 30, 2007

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  浮くのも好き。

  帰り道に咲いていた花。この色、たまらなく好き！たくさん持って帰って、部屋に飾りたかったな。街の中で浮く、鮮やか過ぎるほどのピンク。もっと他の国、例えばトルコとかインドだったら、溶け込んでいそうな色ですよね。

  September 28, 2007

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  真夜中の毒。

  この１年、我ながらよく頑張った。だけど目標には全然届いていなくて。だから全然頑張れていなかった。‘止ったら死ぬ！’くらいのつもりで走っていたようで、そうでもなかったかな。反省しつつも、自分自身を抱きしめてあげたいような気持ちも。自分がどうしたいのかもよく分からないのに、とにかく何かしていないと泣きそう！という状態は過ぎて、目指すところが見えてきたような。自分に関係ないもの、気にしなくても良いもの・・・私に要らないものが抜け落ちて、私自身がはっきりしつつある気がする。守らなくてはいけないところ、極めたいところ・・・今日からの１年は、とにかく走れ！の昨日までの１年と違って、もっとじっくり行きたい。私の中の、‘私濃度’と‘女濃度’をうんと濃くしていきたい。オトナのオンナですからね。今日は私の誕生日だったので、１週間ほど前に買った新しい香水、今日から使い始めました。Dior　‘　Midnight Poison　’　大人の香水、って感じでしょ？イメージは、‘現代のシンデレラ’‘燃え立つような激しい情熱で、思わず後を追ってしまいたくなるような香り’ ・・・だそう。‘シンデレラ’は‘オトナ’と矛盾する？！この香水のイメージ・フィルムの女優さんも、シンデレラのように走っていました。だけど、‘逃げる’と、‘追わせる’は、違うよね。この辺に大人の香り・・・初めての香りのようで、思い出せないけど懐かしいようで・・・自分自身に酔いしれてしまうような香りです。爽やかで真面目なイメージの青には惹かれないけど、これは夜の青。吸い込まれそうです。今までのポアゾン・シリーズの中で、もっとも毒っぽい気がします。日本での発売はいつなのかな。

  September 25, 2007

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  真っ赤！

  今日のレッスン、楽しかった！行って良かった。テクニカだというのに、何であんなにカッコイイんでしょう、あのひとは。踊っても踊ってなくても、ほんとうにイイ女！焼けた肌に後ろに垂らした長い三つ網、茶色のトップにこげ茶色のマーメイド・ファルダ。それがどうしてこんなにもゴージャスなの？！なにをやっても美しい。しかも野性的。泣けてきた！シアワセ！頭の後ろから腕が下りてくるところ（こんな説明では分からないですよね・・・）、今まで、先生は頭が小さくて腕が長いから出来るんだ、と思っていたけど、違った！やっと分かった！私にもできた！あぁ、嬉しい・・・先生がノッて熱くなっているとき、やっぱりそれは伝わって来る。興奮した！帰り際、次のクラスのレッスンをちらっと見た。クラスをいくつも取ってたくさん練習している人は、やっぱり上手くなるのが早い。ちょっと前とは別人みたい。私もがんばろう！写真は、ちょっと前の赤いダリア。なんだか恥ずかしがりながらも熱く寄り添っているみたいでしょ？

  September 20, 2007

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  紫色の曖昧さ。

  昨日、家の前で見つけた木の実。透明感のある綺麗な紫色。ガラスみたい。こんな色の何かが欲しい。何がいいかな。・・・シャンデリアとか！10センチほどの高さの、地面に着いてしまいそうなくらい低い木にくっ付いていました。‘明日、木の写真を撮ってこよう。何の木か、分かるかも’と思っていたら、さっき、新しい土が被せられていて、埋まってしまっていました。思いついたらすぐに行動しないとダメですね。昨日今日と、ぼ～っとしています。何かあったような、無かったような。どう受け止めたら良いのか、なんとも無いことなのか。何かひとつのことがあっても、それをどう解釈するかで、自分自身に起こった事実が、全然違ってきますよね。相手が何気無くしたことを、私が一方的に重大な意味のあることと受け取ったり。それをいちいち確かめるのもヘンだったり。今日、レッスンがあるんだけど、そういう気分じゃないな。落ち込んでいるとかそういうのではなくて。眠いし。ぼ～っとまどろんでいたい。とりあえず、コーヒー飲もうかな。

  September 20, 2007

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  初めてのベリー・ダンスも。

  続き。ブルー・モスクのすぐ側で見つけたもの。お花で作ったペーストが売られているようでした。何に使うのかな？食べるのかな？それとも、インド映画で観るように、顔に付けるとか？気になったけど、誰もいませんでした。休憩中？イスタンブールではこういう場面に何度か出会いました。係の人がいなくても、お客さんが大きな声で呼ぶと、どこからともなくやって来る。のんびりしていていいな。ホテルの通路に置いてあったもの。これは何？なんに使うの？気になりつつも、聞かずに帰ってしまいました。夜は、ベリー・ダンスを観に。予約していてもらったのは、思いっきり観光客向けで、私が期待していたものとは違ったけど、楽しかった！３人のベリー・ダンサーが登場。若い女の子が順番に踊った後、最後に‘・・・ん？’と思うようなオトナのダンサーが。だけどやっぱり上手かった！さっきのお嬢さんたちのことは忘れてしまいそうなくらい！お客様へのサービス精神もすごいし、おどけた表情をしたりしつつ、きっちり踊ってくれました。う～ん、さすが！そして。ベリーダンスも習ってみたいと思っていたけど、やっぱり私はフラメンコの方が良いな、と思いました。もちろん、すごく楽しかったのです。だけど、自分が踊るのではなくて、綺麗な女の人に踊ってもらって、私はそれを、王様気分で眺めていたい・・・２番目に踊った女の子。ベリーダンスの衣装、こういう体型に映えますよね。写真では見えないけど、お腹にオイルとかラメとか塗っていて、ちょっとびっくり・・・

  September 19, 2007

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  ピンクを感じる赤色の気分。

  目が釘付けになった色。素通りすることが出来なくて、買って帰りました。

  September 18, 2007

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  真夏の熱いミント・ティー。

  地下宮殿のあと、軽いランチを食べられる場所を探して歩きました。こういう場所、なんともない場所だけど、‘異国に来たんだな、という気持ちになります。右端に半分写っているのは、トルコ煙草の器具。 ランチ、と言いつつ、結局、甘いもの。そんな風だから太れないんですよね・・・バクラヴァ（baklava ）というトルコのお菓子。バクラヴァにも色々あって、これはパイを蜂蜜に漬けてあリます。緑色はピスタチオ。添えられてあったアイスクリームはバナナ味でした。ドンドゥルマ（dondurman）というトルコ独特の伸びるアイスと違って、普通の。でも、美味しかった！ドンドゥルマにはサレップというラン科の植物の根茎から精製する粉末が使われていて、これがドンドルマの特徴的な粘りの由来となるのだそうです。粘って伸びるアイス、食べてみたかったな。トルコのアイスは全部伸びるものだと思っていたのですが、一度も出会えませんでした。ちゃんと‘ドンドゥルマ’って指定しないとダメなんですね。ラン科の植物の根茎なんて、肌とか、他にも色んなことに効きそうでしょ？！そこに惹かれたのです。そして、暑い時に、熱いミント・ティー！４０度以上ある夏に、あえて熱い飲み物。気持ちいい！この時のミント・ティーが、一番美味しかった。ミントの香りが強くて、ほんとにいい香り。太陽の力で、ミントの葉っぱも力強く育っていたのかな。

  September 16, 2007

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  地下の世界。

  旅行の話の続き。３日目の午前中、楽しみにしていたトプカプ宮殿は休館日だということで、地下宮殿（イェレバタン・サライ）に行くことにしました。宮殿と言っても、ビザンチン時代に造られた貯水施設だそう。この日もとても暑かったので、涼しくて気持ちいいだろうなと期待しつつ。イスタンブールは、タクシーの色まで濃かった！びっくりするような鮮やかな色のタクシーがあちこちに。観光客を乗せて街をぐるっと回る馬車。後ろに乗っている男前、現地の人っぽいですよね？研修中だったのかな。地下宮殿にあるふたつのメドゥーサのうちのひとつ。もうひとつは逆さ。苔でヌメヌメ光っている上に不思議な緑色にライトアップされていて、恐いような、神秘的なような・・・そんな雰囲気でした。メドゥーサの首は侵入者を防ぐ魔除けとして門柱などに使われることが多かったそうです。妙に惹かれたこの柱、家に帰って調べてみたら‘涙目の円柱’と呼ばれるものだそうです。涙目？涙を流す目、とはちょっと違いますよね？涙を流す・・・という意味なら、ますます好き。赤いライトがゆっくりと点いたり、また消えたり。ひんやりとした空気の中、吸い込まれて行きそうな神秘的な雰囲気でした。しばらくこの場所を離れられなかったくらい。写真だとあの感じが伝わらなくて残念！それにしても、イスタンブールに住んでいる人たちからすれば、遠い外国から来た大勢の人たちが、わざわざ貯水池跡を見たがるなんて、不思議なんじゃないかな。

  September 14, 2007

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  ゆっくりと時間の流れる場所。

  夏の旅行の話の続き・・・イスタンブール２日目、午前中にブルーモスクに行った後、昼からプリンスアイランドに行きました。知り合いの豪華クルザーに乗って！海にも島にも行くつもりはなかったのですが、せっかくのお誘いを断るのも悪いし、たまにはそういうのも良いかな、と思って。とっても美しい船で、しかもなかなか上手く撮れていたので写真を見せたい！だけど、勝手に載せちゃいけないかな・・・と。デッキから見えた景色、風も気持ち良かった！島に到着。道の真ん中で毛づくろい中の猫。夢中で、通りすがりの人にもお構い無し。なんだかのんびりしていて良いな。この濃いピンク色に思わず引き寄せられる。こういう雰囲気、好き。知り合いの別荘からの眺め。夏の間はここに住んで、イスタンブールにあるオフィスに船で通うそうです。そうまでしても‘ここで過ごしたい’と思える場所があるっていいな、と思いました。そして、気持ちにもお金にもそしてちょっぴり時間にも余裕が無いと出来ないことですよね。私だったら毎日遅刻間違い無しです・・・夜、外で食事をしていたら足元に寄ってきた猫。夕方、毛づくろいをしていた猫かな？！泊まっていくように言ってもらったけど、着替えも何も持っていなかったので、夜、イスタンブールにあるホテルに戻りました。帰りは普通の（？）フェリーで。豪華なクルーザーもちょっと貴重な体験だったけど、私はやっぱり、こういう雰囲気が好き！

  September 12, 2007

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  キャンドル。

  数日前の夕方、印度料理を食べに行きました。お店の中はいっぱいだったので、外のテーブルに。だんだん日が暮れてきて、テーブルの上のキャンドルが綺麗に見えました。さっきからずっとそこにあったのに、暗くなって初めてその灯りに気付いた。なんとも無いようなものを‘綺麗’と思えるときって、すごく嬉しい。

  September 9, 2007

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