テーマ:ニュース(100007)
カテゴリ:時事&立腹
中国地図「尖閣を日本領と明記」、玄葉外相指摘 産経ニュース 2012.10.10 17:47 1960年に中国の「地図出版社」が発行した世界地図。尖閣諸島を「尖閣群島」「魚釣島」と記載し、沖縄県の一部として扱っている 玄葉光一郎外相は10日の記者会見で、1960年に中国で発行された世界地図には沖縄県・尖閣諸島が日本名で明記してあると指摘し、尖閣をめぐる中国の領有権主張に反論した。 外務省によると、尖閣を日本名で明記しているのは中国の「地図出版社」発行の世界地図。「釣魚島」という中国側の呼称を使わず、日本側の呼び名に従って「尖閣群島」と記載し、沖縄の一部として扱っている。 外相は中華民国時代の20年に、当時の駐長崎領事が「沖縄県八重山郡尖閣列島」と記した感謝状を日本人に出した経緯にも触れ、中国はもともと尖閣を自国領と位置付けていなかったとの認識を示した。 同時に1895年の閣議決定で沖縄県に編入される前の尖閣に関しては、当時の公文書の内容に照らして中国の領土でないのは明らかだと説明した。 ◆ニッポンが主張する点はこの二つの事実らしい。中国相手に領土問題は存在しないなんて言ってるから感情問題になってしまう。事実の積み重ねでキチンと言い負かして欲しいですよね。差し当たってこの地図と感謝状の問題を資源乞食のバッタもんの国はどう片付けるのだろう。たぶん都合が悪いから無視し続けると思うゾ。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.10 20:25:55
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