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カテゴリ:時事&立腹
輿石幹事長、田中法相に“自主的辞任”を勧告?「出処進退は本人が判断」 ZAKZAK 2012.10.15 民主党の輿石東幹事長が、外国人献金や暴力団関係者の仲人を務めていたことが発覚した田中慶秋法相に引導を渡した。14日のNHK番組で、「政治家の出処進退は、本人が判断することが大原則だ」と述べたのだ。次期臨時国会を月末にも召集する流れになってきたため、野党の厳しい追及が避けられない田中氏に対して、自主的辞任を促したようだ。 輿石氏は番組で「内閣改造のたびにこの種の話が出て、国会の混乱を繰り返していいのか。まず事実関係を精査すべきだ」と語り、参院での問責決議案提出の検討を始めた野党側を牽制したが、まさに天にツバするような発言といえる。 数々の疑惑が指摘され、永田町で「閣僚不適任」との烙印が押されていた田中氏を、まともな身体検査もしないで、猟官運動に負けて入閣させたのは野田民主党である。(以下略) ◆この人はヤバいと分っていたのではないのか。だからこれまで鳩山さんも菅さんも野田さん自身もこの人を大臣にしなかった訳でしょう? なのに最後の最後に大臣にしてしまう民主党は、やっぱり外国人献金や黒いつきあいに甘い政党なんだろう。どこをとってもダメな政党だなぁと思う。期待したもんだから悲しいです。 民主党がいくらダメでも自民党的政治に戻って欲しいとは全然思わないです。それはまた別のハナシ。北欧型高負担高福祉で、なおかつ競争力のある社会が作れないもんでしょうかねぇ。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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