2583317 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2012.10.23
XML
テーマ:ニュース(100013)
カテゴリ:時事&立腹
田中法相辞任:首相任命責任が焦点に…民主党内からも批判
毎日新聞 2012年10月23日11時50分

 暴力団関係者との交際が発覚した田中慶秋法相が23日、内閣改造からわずか3週間で辞任に追い込まれた。自民党など野党は一斉に野田佳彦首相の任命責任を追及し、早期の衆院解散・総選挙に追い込む構えを強めている。民主党内でも田中氏の法相起用に当初から疑問の声があっただけに、首相の求心力低下は必至だ。(中略)

 9月の民主党代表選で首相再選を支持した田中氏の初入閣は論功行賞色が濃く、政府・民主党内の受け止めは総じて厳しい。仙谷由人副代表は23日午前のTBS番組で「なぜこういう人事をしたのか分からない」と不満をにじませ、郡司彰農相は記者会見で「信頼を取り返すには一定の時間がかかるかもしれない。残念だ」と語った。閣僚経験者の一人は「もっと早く辞めてくれればよかった」と嘆いた。(中略)

 田中氏の辞任には、29日召集の臨時国会前に幕引きを図りたい民主党の思惑も透ける。しかし、田中氏はこの日、閣議を欠席したうえ、体調不良を理由に辞任記者会見も行わず、野党は追及の手を緩めそうにない。三井辨雄厚生労働相は23日の記者会見で「(田中氏)ご本人がそういう判断をされたんでしょう」と突き放した。


喝 ◆口を開けば「解散、解散」の自民党・公明党にもうんざりだが、野田内閣は特例公債法とゼロ増5減だけやらせてもらって年内でもなんでもいいからさっさとやめて欲しい。「これだけやらせてもらったらやめます」ってアタマ下げるべきだ。ここまでダメだとグズグズ粘ったところで絶対に支持率は回復しないし、予算が停滞して経済は悪くなる一方だ。ボロボロに負けて、来年の参院選で「負けさせ過ぎた」という同情票を期待すればいいのさ。

 前回の参院選で民主党をボロ負けさせ衆参をネジレさせた張本人は、唐突な「消費税10%」発言のアホ菅氏だった。政治勘が悪いにも程がある。震災後の暴君ぶりといい、とにかくこいつが与党民主党をダメにした最大の原因だ。その後を受けた野田氏もダッチロール状態で財務省のコントロール下にあるかのような独善と世論を気にしない孤高?ぶり。

 二人とも財務省にいいようにコントロールされて民主党への支持を手放してしまった。3年前の総選挙時の「国民の生活が第一」というスローガンは何だったのか。政治主導は何だったのか。民主党なんて消えて無くなっても惜しくない。官僚のケツでも嘗めてろ。…


I want your "クリック". ありがとうございます→ ブログランキング・にほんブログ村へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.10.23 23:57:09
コメント(0) | コメントを書く


PR

プロフィール

あならいざぁ

あならいざぁ

ニューストピックス

カレンダー

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X